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【春もいろいろ……】楽しい曲も、ちょっと悲しい曲も。人気の春の歌コレクション

みなさんは春という季節に、どんなイメージを持っていますか? たとえば、「桜」「お花見」「卒業・入学・新生活」などなど……。「春は出会いの季節」という人もいれば「春は別れの季節」という人もいるかも。春の印象は人それぞれかもしれませんが、「何かが変化する季節」「新しく何かが始まる季節」であることは間違いなさそうですね。そこで今回は、AWAで聴ける曲のなかから「人気の春の歌」を特集してみました。定番すぎる桜ソングや卒業ソングをあえて外し、季節としての春を存分に感じられる曲をチョイスしてみました。楽しい春にしたい方も、春なのにちょっと悲しいことがあって癒されたいという方も、今の気分にぴったりの1曲をぜひ選んでくださいね。

人気の春の歌コレクション・バンド/グループアーティスト編6選

春の歌スピッツ

冬眠から覚めたような、さわやかなメロディーとちょっと深い歌詞が魅力の、まさに「春うた」ですね。これから暖かくなり、花がたくさん咲く季節が始まるワクワク感が感じられる1曲です。春が来て、その次に愛や希望がやってくるというサビの歌詞には、春を契機に始まる新生活への期待感を重ね合わせる人もきっと多いはず。


https://s.awa.fm/track/cda9411efdb1fb9a1f91/

奏(かなで)スキマスイッチ

21世紀版『なごり雪』とも呼べそうな、春ならではのちょっと切ないお別れを歌った名曲。曲のなかに「春」という言葉は登場しませんが、「新しい風」や「大人になる季節」などのフレーズが春を舞台にしていることを感じさせますね。身近な人が春をきっかけに遠くに行ってしまうことを目前にしたタイミングでこの曲を聴くと、身につまされてちょっと泣けてしまうかも。


https://s.awa.fm/track/c642b363798b9b16d265/

花になれflumpool

「花になれ」「咲き誇れ」「桜になろう」というフレーズが繰り返され、春に聴くだけでワクワクする気持ちが駆り立てられる1曲。曲全体にわたって「10年後の自分を想像する」「夢を見つめなおす」というシチュエーションが描かれていることにも、春という何かが始まる季節を感じさせますね。


https://s.awa.fm/track/7f18b7ad0409d5f7de96/

春風 [Alternative] (ベスト オブ くるり Remastering)くるり

音楽好きな方なら、ちょっと懐かしめな1970年代テイストの曲調にセンスの良さを感じるかもしれません。ほのぼのとしたメロディーに散文詩のような歌詞が乗って、暖かい春の日に聴くと幸せな気分になりすぎてうっかり眠くなるかも。晴れた日の午後、退屈を感じる前に聴きたい1曲です。


https://s.awa.fm/track/a25d93672b4f6b3ed217/

サクラあっぱれーしょんでんぱ組.inc

春や桜をテーマにした楽曲も、でんぱ組.incの手にかかればとびきりゴキゲンなお祭りナンバーに。春に付き物のお祝い事でみんなとカラオケに出かけたときや、お花見のBGMにはもってこいですね。新生活で一人暮らしを始め、ホームシックでちょっと寂しいときに聴いても、ワイワイムードで背中をドーンと押してくれそうな1曲です。


https://s.awa.fm/track/a4be9cbf1cbd07916a01/

なんてったって春サカナクション

タイトルからは底抜けに明るい春のお祭りムードを感じさせられるのですが、いざ曲を聴いてみると春なのに寒いし雨は降るし、雷は鳴るし失恋してるし…… という、サカナクションらしい確信犯的な肩透かしを食らってしまう異色の「春うた」。サカナクションといえばメンバーのほとんどが北海道出身ですが、道産子の方なら「北海道の春って寒いからなぁ」と、この曲にもちょっと納得してしまうかも。


https://s.awa.fm/track/5157ccd7c28222e94010/

人気の春の歌コレクション・ソロアーティスト編7選

vogue浜崎あゆみ

タイトルの「vogue」とは「流行、一過性のもの」という意味です。美しく咲いては散る桜の花を「まるであっという間に過ぎ去る若さのよう」と憂う、「春うた」ながらちょっと絶望的な歌詞がかえって浜崎あゆみらしく、カッコよささえも感じますね。ダンスミュージック中心だった彼女の楽曲のなかで、異色のオリエンタル調な楽曲も秀逸です。


https://s.awa.fm/track/a25d92622a4d613ed217/

春なのに柏原芳恵

卒業で違う道に進む2人の、気持ちも離れてしまうことへの寂しさを歌った曲。1983年とずいぶん以前の曲ですが、聴けば古さをまったく感じないことに驚くかもしれません。でも、普遍的なラブソングの名手・中島みゆきによる作詞・作曲であると聞けば納得でしょう。35年以上経った今でも、卒業シーズンになれば耳にする機会があるのもうなずける、卒業ソングの金字塔のような1曲です。


https://s.awa.fm/track/b8e3ed8749d4be844567/

春風Rihwa

Rihwaのキュートな歌声と確かな歌唱力で、「聴かせる」春うたです。ちょうどよいキーの高さとほどよいテンポのバラードナンバーは、カラオケで披露するにもぴったり。歌い出しが「季節外れの桜の花」で、歌詞を読んでいくとずいぶん早い春を歌っていることがわかります。春真っ盛りの季節というよりは、2月など冬の終わりに聴くとハマりそうな1曲。


https://s.awa.fm/track/a259946b2b4f613ed217/

さくらんぼ大塚 愛

「桜ソング」にカウントされるかどうかは微妙ですが、「さくら」の実=さくらんぼを歌った春らしいポップでキュートなラブソングです。最近は「宴会ソング」のイメージが先行してしまっているようですが、ここはひとつ原点に返って「春うた」として聴いてみませんか? さくらんぼシーズンの5月ごろまでなら、季節感を感じながら聴けそうです。


https://s.awa.fm/track/decc9461b28836faef02/

旅立ちの日に...川嶋あい

川嶋あいが2人組ユニット『I WISH』時代に発表した楽曲の歌詞を変え、卒業をテーマにした春うたとして再度ソロでリリースした曲です。素朴なピアノ伴奏で歌われる優しいメロディーで、卒業式や卒園式の歌として使われる機会も多くなりました。学校生活のすべてを詰め込んだような歌詞は、楽しく過ごした毎日をしみじみと振り返れて思わず心が和みます。


https://s.awa.fm/track/a850f80316cdc9076b49/

桜流し宇多田ヒカル

毎年咲く桜に、もう会えなくなった人の面影を重ねるように歌う「悲しい春の歌」といえばこの曲。宇多田ヒカル自身も、作詞をしたときのことを「2011年の震災のことを思って書かずにいられなかった曲」と、音楽番組で語っています。でも、ただただ悲しいだけの曲ではありません。英語詞の部分は"Everybody finds love in the end"となっていて、訳すと「みんな最後に愛を見つける」となるところには救いも感じますね。


https://s.awa.fm/track/95fe4721e814e338ed09/

夜桜お七坂本冬美

演歌で春の歌といえば、誰もがこの曲を真っ先に思い浮かべるかも。特にこの曲はいかにも演歌っぽい古臭さを感じる歌詞やメロディーではなく、若さやせつなさ、カッコよさが絶妙にミックスされた歌詞とポップス風の覚えやすいメロディーで世代を問わず支持されています。桜の季節までにカラオケで覚えて、和のテイストを意識しながらカッコよく歌ってみては?


https://s.awa.fm/track/62f94169d2472ac74862/

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