まずは1か月無料で体験する

春に聴きたいエモい曲

春は気候が暖かくなることから、自然と気持ちも前向きになる方が多いでしょう。一方で、卒業式や桜の開花など切なさを感じる瞬間も多々あります。この記事では、そんな春の季節に聴きたいエモい曲を集めました。女性・男性ボーカルに分けて紹介しますので、ぜひ春の訪れを感じてみてください。

春に聴きたいエモい曲|女性ボーカル編

春泥棒 / ヨルシカ

ボーカロイドプロデューサーであるn-bunaと女性ボーカリストsuisによる注目のバンド、ヨルシカ。芸術作品のように美しい楽曲の数々と、suisの透き通った歌声が魅力的なバンドです。「春泥棒」は、2021年1月にリリースされたばかりの新曲。春を感じさせる温かみのあるアコースティックサウンドに、ヨルシカの魅力である綺麗なメロディとsuisの歌声がかぶさります。サビの部分は非常に和的なメロディで、まるで桜の花吹雪が舞い散っているようなイメージを抱かせてくれます。


https://s.awa.fm/track/decb9362b0883ffaef02

春を告げる / yama

ネットを中心に、インディーズの音楽シーンで大注目されているアーティストがyamaです。yamaの魅力は、独特のハスキーボイスと聴いている人の感情を揺り動かす表現力。素顔をいっさい見せずに楽曲をヒットさせたことは、音楽的な実力が評価されたなによりの証拠でしょう。「春を告げる」は、yamaがブレイクするきっかけとなった曲です。アーバンな雰囲気の漂う、シティポップ風なこの曲。すこし暖かくなってきた春先におすすめの音楽です。


https://s.awa.fm/track/3272164a826c80d26748

ハルジオン / YOASOBI

2020年に、次世代を代表するアーティストとして大注目されたYOASOBI。「ハルジオン」はそんな彼らが2020年にリリースした楽曲で、『それでも、ハッピーエンド』という小説をベースに作られています。大ヒットした「夜に駆ける」同様、流れるようなメロディが疾走感のあるビートに乗せられて展開していくこの曲。歌詞は、未練を断ち切るような内容になっています。春は別れの季節でもありますよね。この曲を聴いて、自分の気持ちを整理して新しいスタートを切りましょう。


https://s.awa.fm/track/b5da9113a271c7171e70

秒針を噛む / ずっと真夜中でいいのに。

ずっと真夜中でいいのには、「ズトマヨ」の愛称で親しまれる音楽ユニット。この曲は彼女らの代表曲であり、デビューソングとされています。2018年にYouTubeにアップロードされるやいなや、またたく間にミリオン再生を突破。2021年2月現在は、8,000万回以上再生されています。この曲は、躍動感のあるロックソング。男女のすれ違いをシニカルに描いた曲で、メロディもわかりやすく共感性・中毒性が非常に高いです。


https://s.awa.fm/track/744f408dbc6437137424

ハルノヒ / あいみょん

若い女性から絶大な支持を誇る女性シンガーソングライターといえばあいみょんです。10代、20代と同じ目線で描かれた曲の数々は、「エモい」と感じる人が続出しています。なかでも「ハルノヒ」は、タイトル通り春にぴったりなポップソングです。この曲は『映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~』の主題歌として起用されました。シンプルなラブソングなので、ぜひ愛する人や大切な人と一緒に聴いてみてください。


https://s.awa.fm/track/b7a0b60817bf9b868432

またね / 緑黄色社会

2012年からライブやフェスなど精力的に活動するロックバンド、緑黄色社会。たしかな演奏技術と楽曲のクオリティは、各方面で高い評価を得ています。「またね」は、複雑な展開と構成が特徴的な緑黄色社会の魅力が詰まったロックソング。ドラムのビートやリードギターのフレーズは非常にユニークですが、まったく聴きづらくありません。歌詞は別れを決意するような内容になっています。この春に、自分の恋に見切りをつけようと思っている方は、緑黄色社会の「またね」を聴いてみてはいかがでしょうか。


https://s.awa.fm/track/8148a8409a66cb156115

本日未明 / ポルカドットスティングレイ

ポルカドットスティングレイは唯一無二のメロディや独創的なギターが人気を博しているロックバンドです。この曲も、イントロからいきなりエキセントリックなギターリフが飛び出します。しかし、そのギターが歌声・メロディ・歌詞と絶妙に絡みつき、楽曲のクオリティを高めているのです。歌詞は、幸せだった日々を「春」に例えた内容。この冬に恋愛がうまくいかなかった人は、「本日未明」を聴いて恋心をリセットさせるのも悪くありません。


https://s.awa.fm/track/74484680b06435137424

春 / 羊文学

独特な世界観を持つガールズオルタナティブロックバンド、羊文学。もはやベテランの粋に達した彼女たちの「春」も、「エモい」として人気な曲です。この曲は、負の感情をサウンドにも歌詞にも如実に反映させています。繰り返される「嫌い」というフレーズに、プログレッシブ・ロックのような曲展開。聴いていると、頭の中を振り回されるような感覚に陥ります。ネガティブな気持ちを吐き出したいときは、「春」を聴いてみてください。


https://s.awa.fm/track/ab307f00e45d8c59a869

春に聴きたいエモい曲|男性ボーカル編

春愁 / Mrs. GREEN APPLE

2020年に惜しまれながらも活動休止を発表したMrs. GREEN APPLE。そんなMrs. GREEN APPLEの曲で、「春に聴きたい」として挙げられるのが「春愁」です。温かみのあるストリングスとアコースティックギターに彩られたこの曲。歌詞では「嫌いだ」という言葉が繰り返されていますが、けしてネガティブなものではありません。「嫌いだけど好き」という矛盾した気持ちを受け入れながら生きていこう、とする前向きな曲なのです。


https://s.awa.fm/track/a853f20f13c5cf076b49

魔法の絨毯 / 川崎 鷹也

TikTokで話題のシンガーソングライター、川崎鷹也。「魔法の絨毯」は川崎鷹也の中でも特にバズった曲で、TikTokでは1.7億回以上再生されています。この曲には「愛する人を離したくない」というシンプルな想いが込められています。気づいたら口ずさんでいるほどにメロディがわかりやすく、共感性も高いこの曲。アコースティックギターによる弾き語りなので、練習して好きな人の前で披露すると振り向いてもらえるかもしれません。


https://s.awa.fm/track/96b7c4696ee56d4f3644

春が来てぼくら / UNISON SQUARE GARDEN

日本のスリーピースロックバンドとして高く評価されているのがUNISON SQUARE GARDENです。スリーピースとは思えない演奏技術、ジェットコースターのように起伏に飛んだクオリティの高い楽曲。一方で、繊細かつ情緒的な歌詞の数々。「春が来てぼくら」は、そういったUNISON SQUARE GARDENの特徴が随所に詰め込まれています。この春に、学年が一つ上がったり後輩ができたりして「成長」を感じる方も少なくないでしょう。そういった次なる自分への階段を登り始めた方におすすめしたい曲です。


https://s.awa.fm/track/ccc84b1856d099660c33

Universe / Official髭男dism

数々のヒット曲をリリースし、一躍邦楽ロック界を席巻したオルタナティブロックバンドOfficial髭男dism。練り込まれたメロディセンスと聴いている人の琴線に振れるハイトーンボイスが「エモい」と評判です。そんなOfficial髭男dismによる「Universe」も、エモさ全開のポップソングに仕上がっています。春は新しいことに挑戦しやすい季節でもあります。「Universe」は、そういった方の背中を後押しする曲。この曲を聴いて、2021年のチャレンジを成功させてください。


https://s.awa.fm/track/09d491f32a14ded07b76

春雷 / 米津玄師

歴史的なヒットソングを次々とリリースし、日本の音楽シーンに衝撃を与え続けるシンガーソングライター米津玄師。高いソングライティング能力と斜め上から切り込まれる独特な目線の歌詞が人気の理由です。「春雷」は、米津玄師の中でも特にエモさが際立つ曲です。春は出会いの季節でもありますよね。この曲は、一目惚れしたときの衝撃を春雷(春に鳴る雷)にたとえています。奥手な方も、この春は積極的にアプローチしてみましょう!


https://s.awa.fm/track/8f7d381aa5f9f26ce572

ぎゅっと。 / もさを。

2020年は瑛人など「SNSで話題になったミュージシャン」が躍進した1年でした。そこで忘れてはいけないのがもさを。です。もさを。もTikTokを中心に活動を続ける、弾き語りのシンガーソングライター。「ぎゅっと。」は、そんなもさを。の中でも特に人気の高い一曲です。この曲は女性の目線から描かれており、終始やさしくて温かい雰囲気に包み込まれています。春と言えども、まだまだ寒い日が続くこともあるでしょう。そんなときは、大切な人と一緒にこの曲を聴いてお互いのぬくもりを感じてみてください。


https://s.awa.fm/track/62fc4c6bd04a2cc74862

はるどなり / 須田景凪

近年目立つのが、ボーカロイドプロデューサーの人気です。米津玄師をはじめ、YOASOBIやヨルシカなどいわゆる「ボカロP」の活躍が跡を絶ちません。そして、今注目されているのが「バルーン」こと須田景凪です。「はるどなり」は、2020年にリリースされたデジタルシングルで、『アライブ がん専門医のカルテ』の主題歌にも起用されました。力強くも儚げな須田景凪の歌声をお楽しみください。


https://s.awa.fm/track/95fb4e22eb13ee38ed09

春は風のように / BIGMAMA

BIGMAMAは、ロックには珍しい「バイオリン」の音色を取り入れたバンドです。クラシックとロックを融合させるなど、新しい挑戦を続けています。「春は風のように」も、彼らの特徴であるバイオリンの音色が美しい爽やかなロックナンバーです。2分20秒と非常にコンパクトな曲ですが、物足りなさはまったく感じません。むしろ、短い曲の中にさまざまなテクニックや表現が詰め込まれています。まるで春一番のように爽やかなこの曲。春夏秋冬になぞらえた歌詞も非常にユニークです。


https://s.awa.fm/track/17edb05ee1074db71703

Get App

初めて利用する方は
無料お試し期間があります