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【春うた】4月に聴きたくなる曲をご紹介!

春になると、どこかそわそわとして浮足立った気分になる方が多いのではないでしょうか。さまざまな出会いと別れを経験したり、新たな生活を始めたりする方が多い季節です。なにかに挑戦したくなる方もいるでしょう。そこで今回は、4月に聴きたくなる春うたをご紹介します。邦楽・洋楽に分けておすすめしていますので、ぜひ気になる曲から聴いてみてください。

4月に聴きたい春うた・邦楽編

春の歌 / 藤原さくら

2015年にメジャーデビューしたシンガーソングライター、藤原さくら。彼女が歌う「春の歌」は、人気邦楽バンド「スピッツ」の名曲をカバーしたものです。映画『3月のライオン 後編』の主題歌としても話題になりました。迷いながら自分の道を探していく主人公・桐山零の姿と重なります。希望も不安もまじりあう春にぴったりの叙情的な音楽です。


https://s.awa.fm/track/ab307b03e95b8859a869

ワタリドリ / [Alexandros]

多彩なメロディメイカー・川上洋平を中心とする男性4人組ロックバンド、「[Alexandros](アレキサンドロス)」が歌う「ワタリドリ」も春の訪れを感じられる曲。自由にはばたく鳥の姿は、ときに人を勇気づけてくれます。疾走感のあるサウンドに乗って、どこまでも飛んでいきたくなるような楽曲をぜひ聴いてみてください。


https://s.awa.fm/track/704f23d444df063c4450

桜が降る夜は / あいみょん

兵庫県出身のシンガーソングライター、あいみょん。2016年にメジャーデビューして以来、精力的に楽曲を発表しながら国内外で公演もおこない、広く知られる人気アーティストとなりました。「桜が降る夜は」には、はらはらと散る桜のように静かな恋が表現されています。別れの季節でもある春は、この歌のような切ない恋を生み出しているかもしれません。


https://s.awa.fm/track/09d49efe2b1ad6d07b76

さくら(独唱) / 森山直太朗

春の定番曲といえば、森山直太朗の「さくら(独唱)」が欠かせません。2002年にメジャーデビューした森山直太朗は、歌手としても俳優としても個性を発揮するアーティストとして知られています。ピアノ1台を伴奏に歌い上げる「さくら(独唱)」は、人生の節目節目でじっくり聴きたい1曲。友達と遠く離れるときも、なにか新しいことに挑戦するときも「がんばろう」と思える曲です。


https://s.awa.fm/track/35637a0e51da0976e238

SAKURA / いきものがかり

国民的音楽グループ、「いきものがかり」。ヒット曲は数え切れないほどありますが、春のいきものがかりといえば「SAKURA」を挙げる方が多いでしょう。春が来るたびに思い出すような、友との思い出を歌っています。長い時間一緒に過ごした人との別れは、なかなか実感できないもの。時間が経って、もしかしたら年を取ってやっと感じるものなのかもしれません。幻想的な桜風景をイメージさせる名曲です。


https://s.awa.fm/track/c641ba6d738d9116d265

桜 / コブクロ

花の姿と人の姿を重ね合わせて聴いてしまう春の名曲、コブクロの「桜」もおすすめです。どんな環境でもどうにか生きようとする健気な花、その姿は逆境にもしなやかに向き合っていく人間の姿と通じているように思えます。風に舞う花びらを浴びながら聴いているような気持ちになるこの曲は、毎年多くの人の心にくり返し咲いていることでしょう。


https://s.awa.fm/track/a4be9ebd1db507916a01

春の夜に / 手嶌 葵

どんな映像作品にも不思議とマッチしてしまう癒しの歌声をもつ歌手、手嶌葵。この「春の夜に」は彼女のファーストアルバム『スタジオジブリ・プロデュース ゲド戦記歌集』に収録されています。年をとっても誰かやなにかを愛していたい、そんなふうに感じる穏やかな曲です。歌詞はすべて日本語ですが、なぜか異国の絵本をめくっているかのような印象も受けます。


https://s.awa.fm/track/ccc9481c55d198660c33

SAKURA / MONKEY MAJIK

「MONKEY MAJIK(モンキーマジック)」は、男性4人組ロックバンド。フロントマンでカナダ人兄弟の2人、そして日本人のリズム隊2人からなる4ピースロックバンドです。さわやかなメロディラインとは対照的に、心をぐっとつかまれるような切ない歌詞が魅力的なこの曲。桜の姿にやはり特別な意味を感じてしまうのは、この花がはらはらと舞うからなのでしょうか。


https://s.awa.fm/track/18827b3d643df45b5364

4月に聴きたい春うた・洋楽編

A Beautiful Morning / The Rascals

ニューヨークのロックバンド「The Rascals(ザ・ラスカルズ)」が歌う「A Beatiful Morning」も春らしいのどかな春うたです。タイトルにあるように、気持ちのいいさわやかな朝におすすめのこの曲。公園でピクニックをしたくなるような日にぜひ聴いてみてください。「ただ外に出て新鮮な空気を吸うだけで充実感を得られる」、「The Rascals」からのそんなメッセージが聴こえてくるようです。


https://s.awa.fm/track/7d5cae8c91165b90c641

The Lazy Song / Bruno Mars

天気は気持ちがいいけれど、たまには思い切りだらけて過ごしたい。そんな気分のときもありますよね。そんな日にはBruno Mars(ブルーノ・マーズ)が歌う「Tha Lazy Song」を聴いてみてください。タイトル通り、とにかくだらだらと過ごす日の話が語られています。あれこれ動きたいときはそうすればいいし、そうじゃないときは「Lazy」を満喫すればいい、そう思えるでしょう。うとうとまどろむのが気持ちいい春にこそぴったりの曲といえます。


https://s.awa.fm/track/366de61bc8ca21131547

You Belong With Me / Taylor Swift

アメリカの歌姫、Taylor Swift(テイラー・スウィフト)のヒット曲は多数ありますが、「You Belong With Me」もそのひとつ。冴えない自分と人気者の女の子を比べながらも、好きな人への想いに一途であり続ける女の子の物語を描いています。軽快なリズムとドラマチックなメロディラインが魅力的なこの曲は、ただ聴いているだけで物事に対して積極的になれそうな曲。なにか挑戦したいことがある人は、その背中を押してもらえるでしょう。


https://s.awa.fm/track/366de71cc9c725131547

Cedarwood Road / U2

「U2(ユーツー)」はアイルランドの4人組ロックバンドで、世界的にファンの多いグループです。ヨーロッパや北米、ニュージーランド、オーストラリア、南アフリカなど世界中でライブツアーを開催しています。アルバムの売り上げは1億5,700万枚を超えており、グラミー賞など数々の音楽賞も受賞しました。この「Cedarwood Road」は恐れと希望、プライドなど青春時代を象徴するような心象風景が感じられる曲。個人的なことにも人間全員に通じることにも聴こえる、哲学的な歌詞が魅力的です。


https://s.awa.fm/track/3274124c866b84d26748

Sunrise / Norah Jones

ニューヨーク在住のジャズ・シンガーでありピアニスト、Norah Jones(ノラ・ジョーンズ)の「Sunrise」も春におすすめです。歌詞は少ないのですが、その限られた言葉のなかに彼女がなにを込めたかったのか、考えてみるのも面白いでしょう。「sunrise(日の出)」がなにを差すのか、聴く人によって意味が変わりそうです。


https://s.awa.fm/track/b3f1fca2e73b21099498

All of the Stars / Ed Sheeran

イギリス出身のシンガーソングライター、Ed Sheeran(エド・シーラン)。柔らかく表情豊かな歌声が魅力的な世界的アーティストです。彼が歌う「All of the Stars」は、映画『The Fault In Our Stars / きっと、星のせいじゃない。』のエンディングテーマとして書き下ろされたもの。この映画は癌を患うヒロインと、やはり病気をもちながらも彼女を驚かせ、楽しませ、思いやる青年の恋を描いた物語です。互いに惹かれあい、支えとなる若者の心の機微が見事に音楽で表現されています。季節の移り変わりを感じる春にこそ聴いてほしい、静かな名曲です。


https://s.awa.fm/track/09d396f92917dfd07b76

Good Time / Owl City & Carly Rae Jepsen

カナダのシンガーソングライター、Carly Rae Jepsen(カーリー・レイ・ジェプセン)とアメリカのOwl City(アウル・シティー)によるコラボレーション楽曲、「Good Time」も4月にぴったりの曲。テンポのいい洋楽が好きな方はぜひ聴いてみてください。踊りだしたくなるような軽快なメロディが、春をより楽しませてくれるでしょう。


https://s.awa.fm/track/a7bf52b8f0460be0f681

On the Road / Emi Meyer

日本人の母とアメリカ人の父をもち、日米で活動するシンガーソングライター、Emi Meyer(エミ・マイヤー)。日本語が入った曲、日本語のみの曲も出していますが、この「On the Road」は全て英語となっています。どの形態でも品と懐かしさを感じさせる歌声が魅力です。この曲はとくにメロディがノスタルジックで、人々がライブハウスでにぎやかに話し、歌を楽しむ風景まで浮かんできます。ドライブにでも出かけたくなるような、素朴で春にぴったりの曲です。


https://s.awa.fm/track/bc11997f18fd4a4ce886

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