ヒットの裏側には、楽曲を支える名プロデューサーがいます。今回は、数々の有名アーティストを手がける亀田誠治」がプロデュースした曲にスポットをあててみました。あなたも知らず知らずのうちに耳にしているはず!ぜひチェックしてみてくださいね。
亀田誠治がプロデュースしたソロアーティスト曲
ギブス / 椎名林檎
亀田誠治といえば、あの椎名林檎が"師匠"と崇めていることでも知られている存在です。初期の頃から椎名林檎を担当しており、彼女の名声は亀田誠治との二人三脚で勝ち得たものといっても過言ではありません。力強いギターサウンドが印象的な5枚目のシングル「ギブス」は、彼女の大ヒット曲となりました。
https://s.awa.fm/track/9f9babd3063d8f6d0927/
やさしさで溢れるように / JUJU
実にさまざまな作品に携わってきた亀田誠治氏は、JUJUの代表曲となった「やさしさで溢れるように」の立役者でもあります。ヒットチャートを賑わせた本作は、現在に至るまで数多くのアーティストにカバーされる名曲となりました。
https://s.awa.fm/track/0d41e9966caa00691d13/
Eternal Love / EXILE TAKAHIRO
EXILEのメインボーカル、TAKAHIROのソロシングル。全編に流れる美しいピアノとストリングスが、ゆったりとしたバラードをよりドラマチックに聴かせてくれます。
https://s.awa.fm/track/2a4f6b87a8456b9b2922/
フロントメモリー / 鈴木瑛美子/亀田誠治
映画『恋は雨上がりのように』の主題歌。元々は原作漫画のテーマソングとされている「神聖かまってちゃん」の曲ですが、鈴木瑛美子×亀田誠治のタッグにより、本家とはまた違った新しい魅力が味わえます。2Aから裏メロのように流れるベースラインにもご注目ください!
https://s.awa.fm/track/1b901e911317b9ce8073/
きえないで / アイナ・ジ・エンド(BiSH)
話題沸騰中の、楽器を持たないパンクバンド「BiSH」のメンバー、アイナ・ジ・エンドのソロ曲。BiSH加入前の彼女の名曲が、亀田誠治氏のプロデュースにより蘇りました。彼女のハスキーボイスを存分に堪能できるメロウなアレンジに、ついうっとりとしてしまいます。サビの感情的な爆発力は秀逸。
https://s.awa.fm/track/9606e45ebac798104a53/
STRONG / 雅-MIYAVI-/KREVA
ギターをパーカッションのように叩きながら歌う独特のスタイルで、唯一無二の道を突き進むMIYAVI。KREVAとのコラボレーションが実現した「STRONG」は、両者が対決しているかのような情熱的な音楽は、一見ならぬ"一聴"の価値ありです。
https://s.awa.fm/track/1b05ffcc89440c729e43/
花が咲いている / 石川さゆり
亀田誠治氏は、ポップス、ロック、演歌とジャンルの垣根を飛び越えてプロデュースを行っています。演歌の大御所・石川さゆりがリリースした「花が咲いている」は、作詞・作曲がいきものがかりの水野良樹という豪華な顔ぶれも話題です。
https://s.awa.fm/track/1b01f9cd854e0a729e43/
アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN) / MISIA
MISIAの35枚目となるシングルは、GReeeeNとのコラボ曲。GReeeeN作詞・作曲、亀田誠治プロデュースによるこの曲はドラマ『「義母と娘のブルース」 の主題歌に起用されました。壮大なバラードですが、ベースが細かく刻まれていることで、どこか重くなりすぎない印象に仕上げられています。
https://s.awa.fm/track/744f408bbd6432137424/
サンキュー。 / 大原 櫻子
若い世代を中心に一気にブレイクを果たした大原櫻子も、亀田誠治がプロデュースしたアーティストのひとりです。1stシングル「サンキュー。」は、大切な人に感謝を伝えたいというピュアな気持ちを表した歌。彼女のフレッシュな魅力が伝わる爽やかなアレンジになっています。
https://s.awa.fm/track/9f9faed2043b886d0927/
亀田誠治がプロデュースしたバンド曲
群青日和 / 東京事変
椎名林檎が結成したバンド、東京事変に亀田誠治はベーシストとして加入しています。ギター&ボーカルから始まり、徐々にバンドインしていくワクワク感がたまりません。デビューシングルとなるこの曲は、auのCMソングにも起用されました。
https://s.awa.fm/track/95ff4f20eb1ce738ed09/
柊 / Do As Infinity
2005年に惜しまれつつも解散したDo As Infinity。冬の訪れを告げる柊をモチーフに、人生で出逢う不安や人間の弱さについて描かれたこの曲に、励まされた人も多いことでしょう。
https://s.awa.fm/track/b5be4c7887bbf580a916/
Destiny / エレファントカシマシ
ドラマ『ホワイト・ラボ〜警視庁特別科学捜査班〜』の主題歌。エレカシらしい無骨なバンドサウンドと、優しいストリングが見事にマッチした名曲です。希望を歌うこの曲は、明日を生きる勇気を与えてくれます。
https://s.awa.fm/track/52da9127f90a05604c34/
染まるよ / チャットモンチー
チャットモンチーの9枚目となるシングルで、ドラマ『トンスラ』の主題歌にも起用されました。シンプルな構成ながら、2コーラス目のBメロ終わりでボーカルとベースのユニゾンし、サビの広がりを感じさせるアレンジは鳥肌もの。
https://s.awa.fm/track/2e10d80f304ef7474518/
ハネウマライダー / ポルノグラフィティ
ポカリスエットのCMソングとして、ご存知の人も多いのでは?相棒のバイクとともに進む人生の旅路を描いた歌は、疾走感あふれるライブでも人気のナンバーです。同曲には亀田誠治がベーシストとしても参加しています。
https://s.awa.fm/track/3ab40081a893d7262085/
肩 have a good day (2018 ver.) / ヤバイTシャツ屋さん
4thシングル「どうぶつえんツアー」の収録曲が、2ndアルバム「Galaxy of the Tank-top」に"2018ver."として再収録。元のアレンジからさらに感動的なストリングスが加わり、ドラマチックな展開を見せています。原曲を知っている人も、本人自ら"ヤバイ名曲の誕生"というこちらのバージョンはチェック必須です!
https://s.awa.fm/track/17eab158e8014eb71703/
風が吹いている / いきものがかり
レコード大賞を受賞した、いきものがかりの大ヒット曲。NHKロンドンオリンピック・パラリンピック放送のテーマソングとして制作され、注目の的となりました。今を生きる人々の追い風となるような力強い歌は、人々に感動と勇気を与えてくれます。
https://s.awa.fm/track/7d59ab8f91175b90c641/
明日も / MUSH&Co.
映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』に登場する劇中バンド・MUSH&Co.が、現実の世界でも曲をリリース。デビュー曲となった「明日も」は、ヒロインを演じる大原櫻子のデビュー曲でもあります。澄んだ歌声に潜む彼女自身の強さが垣間見える名曲です。