バンドは文化祭・学園祭の花形。生演奏のライブは、普段ではなかなか味わえない迫力ですよね。そこで今回は、バンドを始めたばかりの人におすすめの人気曲をご紹介します。憧れのバンドや大好きな曲をコピーして、学校のスターを目指しましょう!
男性ボーカルにおすすめの曲
女々しくて / ゴールデンボンバー
カラオケでも大人気の鉄板曲。AメロとBメロは同じエイトビートなので、パターンを覚えてしまえば演奏しやすいでしょう。サビの「女々しくて」の部分を楽器隊でバッチリ揃えるのが、上手く聴こえるコツ。余裕がある人はダンスもコピーすれば、さらに盛り上がりそうです。
https://s.awa.fm/track/60dc897d13e33af51229/
小さな恋のうた / MONGOL800
文化祭や学園祭で演奏されることが多い、モンゴル800の爽やかなラブソング。覚えやすい構成でビギナー向きですが、BPMが早く「テンポについていけない……」なんてこともあるかもしれません。そんなときは、ゆっくりめのリズムから練習を始めるのがおすすめ。慣れてきたら徐々にテンポを上げて行くようにすると、演奏しやすくなりますよ。
https://s.awa.fm/track/f7ec29307cf4c027e057/
Wherever you are / ONE OK ROCK
ONE OK ROCKはコピバンの定番曲。なかでも、印象的なハイトーンボイスに聞き惚れてしまう「Wherever you are」は人気が高いラブバラードです。ONE OK ROCKの曲は全体的に少しハードルが高めですが、完奏できればヒーローになれますよ!
https://s.awa.fm/track/cda84f19fcbff99a1f91/
ジターバグ / ELLEGARDEN
サビのキャッチーなメロディが耳に残る「ジターバグ」は、ELLEGARDENの代表曲といえるでしょう。ライブではいつもモッシュが巻き起こるこの盛り上げ曲は、知ってる人も多いはず。曲のド頭のギター&ボーカルが聞かせどころなので、集中して挑みましょう!
https://s.awa.fm/track/12dd2fb331ffe20c7093/
キセキ / GReeeeN
文化祭・学園祭は、誰もが口ずさめる曲を入れておくのがポイントです。ドラマや野球の応援歌でもおなじみの「キセキ」は、男女ともに知名度が高いおすすめ曲。青春真っ只中の今だからこそ、この曲で仲間と一緒に盛り上がってみては?
https://s.awa.fm/track/8acb54182f5ee0318d45/
感情のピクセル / 岡崎体育
かっこいい楽曲とユニークな歌詞が注目の岡崎体育は、文化祭・学園祭で盛り上がること必至。特に「感情のピクセル」は、うさぎさんやワニさんがかわいく踊るMVでも話題になりました。サビはMVのように、みんなで歌って踊るのも楽しそうですね。ドラムはツインペダルなので、難しい場合は音数を減らすなどするとチャレンジしやすくなります。
https://s.awa.fm/track/fd112e4e988162632868/
もっと光を / BLUE ENCOUNT
『銀魂』や『機動戦士ガンダム』など、数々の有名アニメとタイアップを果たし、一躍スターダムへ駆け上ったブルエンの1stシングル。Bメロの変則的なリズムは、楽器隊同士向かい合って演奏すると良いでしょう。合わせやすくなるだけではなく、ライブ感が倍増するのでおすすめです。
https://s.awa.fm/track/beb227bb46fee0db2700/
日本の米は世界一 / 打首獄門同好会
音楽フェスに多数出演し、多くの音楽ファンの心を鷲づかみにする打首獄門同好会。コミカルな歌詞と裏腹のヘビーな本格サウンドは、一度聴いたら耳から離れません。この曲を演奏するときは、キメを揃えるように心がけましょう。途中で入る女性ボーカルは男性が歌っても良いですが、対バンや友達などの女性ボーカルをゲストに迎えてコラボすると、イベント感がアップします。
https://s.awa.fm/track/229e9ce3cc8304d85405/
One Night Carnival / 氣志團
「クールな台詞」「耳に残るギターのリフ」「かけ声」と盛り上がる要素が詰め込まれているこの曲は、コピーバンドの鉄板です。サビのキメはダンスと連動しているので、外さないように注意。氣志團になりきって、制服やダンスもコピーしてみては?
https://s.awa.fm/track/8f79381da1fbf46ce572/
女性ボーカルにおすすめの曲
シャングリラ / チャットモンチー
シンプルなスタイルの3ピースバンドも、初心者さんにおすすめジャンルのひとつ。この曲は「速すぎないリズム」「キメが少ない」「構成が覚えやすい」と三拍子揃っています。曲中に入っている手拍子をお客さんにあおって盛り上げましょう。
https://s.awa.fm/track/5157ccd7c88521e94010/
瞬間センチメンタル / SCANDAL
ロック色の強いSCANDALの初期のナンバー。全体的にストレートな曲ですが、フィルやキメなど随所に小技が散りばめられていて、テクニカルな印象に見せてくれます。それぞれに歌うスタイルが売りのひとつなので、コーラスもしっかりコピーできるとベターです。
https://s.awa.fm/track/5fe29bf0183afebc7361/
アボカド / yonige
3ピースのyonigeは、大注目のガールズバンド。サビで歌う「バイバイ」というフレーズが印象的な「アボカド」は、初めて聴く人でもノリやすい曲です。シンプルな構成は初心者さんの練習曲にもピッタリ。
https://s.awa.fm/track/18867c346d3af45b5364/
紅 / SHOW-YA
高畑充希のCMが話題となり、この曲を歌う女の子が増加中。女性ボーカルで演奏するなら、SHOW-YAバージョンの「紅」を参考にしてみてはいかがでしょうか。難易度は高めですが、会場のボルテージが上がること間違いなし!
https://s.awa.fm/track/9d138ea7ef8bbe6d3499/
夏祭り / Whiteberry
「夏祭り」もビギナーに優しいおなじみの曲。祭りを思わせる太鼓のリズムに胸が弾みます。音楽ゲームで使われていることから、男女問わず知名度が高いのもポイントです。3コーラス目の静かなセクションと元気な場面との強弱をハッキリさせると、こなれ感を出せます。
https://s.awa.fm/track/653eb5af25d01c855f30/
secret base ~君がくれたもの~ / ZONE
学生の今だからこそ心に深く刺さるこの曲は、SCANDALを始め、さまざまなアーティストにカバーされている名曲です。文化祭・学園祭で演奏するのは激しい系や盛り上げ系が多くなりますが、セットリストの中にしんみりとした歌を1曲入れておくと、緩急がついておすすめです。
https://s.awa.fm/track/1d0b0949c5a8f00b5b07/
Rising Hope / LiSA
熱いライブを展開するLiSAの曲のなかでも、「Rising Hope」はハードでかっこいい系のナンバー。途中のラップは、バックの演奏を意識して歌うとバンドの一体感が出せます。
https://s.awa.fm/track/691cb5fa3529afb8d626/
明日も / MUSH&Co.
大原櫻子がボーカルを務める、映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』の劇中バンド。大人になっていくことへの不安を描いた曲に、共感を得る人も多いはず。ギターはコード弾き、ベースはルート弾きのみで演奏できるチャレンジしやすさが人気です。
https://s.awa.fm/track/702f56afae2d9cf01008/
君はロックを聴かない / あいみょん
女の子を中心に熱狂的なファンを増やし続けているあいみょん。硬派なイメージの「君はロックを聴かない」は、かっこよく情熱的に歌ってほしい曲です。手拍子を誘いやすいテンポなので、お客さんを巻き込んでライブを盛り上げましょう。
https://s.awa.fm/track/19e41a14edd28a719354/
さくらんぼ / 大塚 愛
発売当初からみんなで盛り上がる曲として定評の高い「さくらんぼ」。にゃんこスターが使用したことで再ブレイクし、中高生にも大人にも人気の曲となりました。演奏に集中するもよし、踊りを入れてにゃんこスターに寄せるもよし、いろんな楽しみ方ができる万能さも魅力です。