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初心者にもおすすめ!おすすめのレゲエソングランキング

レゲエは、ジャマイカから生まれた音楽です。音楽的な特徴としては、ボンゴやジャンベなどのパーカッションにシンプルなベースが乗り、裏拍子のギターでリズムを取る、というものです。もともとはこのように民族的な音楽だったのですが、いまや世界中に派生し愛される音楽ジャンルとなっています。ただ、レゲエに興味を持った人からすれば、「幅広すぎて何を聴けばいいかわからない」と困る場合もあるでしょう。そういう方のために、定番曲や邦楽・洋楽のおすすめレゲエ音楽を5曲ずつ紹介します!

レゲエの有名アーティストランキング

第5位 Close To You / Maxi Priest

Maxi Priestはイギリス出身のレゲエアーティストです。ルーツ・レゲエからラヴァーズ・ロックまで幅広い要素を取り入れ、レゲエミュージックを昇華させました。日本では『踊る大捜査線』の主題歌で俳優の織田裕二と共演し、話題になりましたね。「Close To You」はそんなMaxi Priestの代表作とされる一曲です。レゲエ色があまり強くない曲なので、初心者でもすんなりと入り込めます。Maxi Priestの甘い歌声とキレのある演奏に耳を傾けてください。


https://s.awa.fm/track/ca5a4de81bd6b57eb259/

第4位 Red Red Wine / UB40

UB40はイギリスのポップレゲエバンドです。「Red Red Wine」は、そんなUB40の代表曲とされています。日本でも知名度が高い曲なので、「聴いたことがある」と感じる方もいるでしょう。レゲエの小刻みなリズムにしわがれたヴォーカルが被さり、異国の地でのんびり過ごしているような気分を味わえます。UB40は他にも、Elvis Presleyの名曲「(I CAN'T HELP) FALLING IN LOVE WITH YOU」をカバーしたことでも有名です。こちらもぜひ聴いてみてください。


https://s.awa.fm/track/a25e96672c4e6d3ed217/

第3位 Games People Play / Inner Circle

Inner Circleも、日本でも知名度が高いアーティストです。特に、「Games People Play」のイントロである「ナナナーナナナーナナー」は耳にしたことがある方も多いはず。もともとは、アメリカのシンガー・ソングライターJoe Southの曲ですが、Inner Circleがレゲエ調にカバーしたことで再熱しました。Inner Circleの魅力は、なんといっても「天才ヴォーカリスト」と称されるジェイコブ・ミラーの歌唱力です。力強くも温かみのある歌声に耳を澄ましてみてくださいね。


https://s.awa.fm/track/bd24e3cb909e9f8f6d35/

第2位 Many Rivers To Cross / Jimmy Cliff

レゲエを聴く上で、Jimmy Cliffは避けて通れません。「レゲエ」というジャンルが確立される前からキャリアを開始し、「レゲエ界最高のレジェンド」とも称されています。この曲は、そんなJimmy Cliffの楽曲の中で特に人気が高い作品。この曲は、レゲエムービーの元祖となった映画『The Harder They Come』のサントラにも収められています。レゲエを本格的に楽しみたい方は、こちらの映画を視聴してみるのもおもしろいですよ。


https://s.awa.fm/track/3a80a3c8cdce3813a863/

第1位 No Woman No Cry / Bob Marley

レゲエを知らない人でも「Bob Marleyの名前は聞いたことがある」という方は多いでしょう。それくらい、Bob Marleyは世界的に名の知れた伝説的なアーティストなのです。Bob Marleyにはさまざまな伝説的なエピソードがあります。もっとも有名なのは、自身が開催したOne Love PeaceConcertでのエピソードでしょう。Bob Marleyはステージの上で、当時抗争中だった二大政党の党首を握手させ、和解につなげたのです。「No Woman No Cry」は、そんなBob Marleyの曲でも知名度が高い一曲。平和を願うBob Marleyの叫びをぜひ堪能してください。


https://s.awa.fm/track/bd25e9ce9f9c9c8f6d35/

初心者でも楽しめる!おすすめのレゲエソング:邦楽編

第5位 BIRDMAN(サビ) / Fire Ball

Fire Ballは日本のレゲエ・グループです。1991年に結成された日本のレゲエシーンにおけるパイオニア的存在で、20年以上のキャリアを誇っています。現在は日本のみならず各国で活躍している、世界的に有名なレゲエ・グループでもあります。「BIRDMAN(サビ)」は、普段は熱いメッセージ性が特徴的なFire Ballの曲の中でも、非常に爽やかな一曲となっています。日本では、このように「ポップス」と「レゲエ」が融合することも多く、初心者でも聴きやすいですよ。


https://s.awa.fm/track/704f23d247df063c4450/

第4位 EVER GREEN / RYO the SKYWALKER

心のこもった歌声とバイブスのあるノリノリな音楽を聴きたい方におすすめなのが、RYO the SKYWALKERです。RYO the SKYWALKERは、「現行シーンのスタンダードを築き上げた」と称されるほど人気があります。「EVER GREEN」は、そんなRYO the SKYWALKERの中でもファンが多い一曲。「会いたい」という気持ちを飾り付けず、ストレートに歌っています。ジャパレゲエならではの熱いソウルと、RYO the SKYWALKERの魂を吐き出すような歌い方に注目してください。


https://s.awa.fm/track/1f353677de1094911390/

第3位 ライオンの子 / Spinna B-ill & the cavemans

「ライオンの子」は日本のレゲエシーンでも「名曲」に挙げられることが多い曲です。歌っているのはSpinna B-ill & the cavemans。2005年に惜しまれながらも解散しましたが、この曲は今でも色あせていません。上で紹介した日本のレゲエとはすこし毛色の違う、ゆったりとしたミドルテンポのナンバー。現在は「Spinna B-ILL」として音楽活動を再開していますので、この曲ですこしでも「いいな」と感じたら、ライブやコンサートに足を運んでみるのもおすすめです。


https://s.awa.fm/track/02f968f2a173f6116666/

第2位 シャナナ☆ / MINMI

女性レゲエアーティストとして、第一線で活躍を続けるのがMINMIです。「シャナナ☆」はMINMIの名を世に知らしめた曲で、レゲエに詳しくない方でも耳にしたことがあるでしょう。この曲は、ぜひ展開に注目して聴いてください。美しい旋律からカリブを思わせる夏のサウンド、そして日本の「阿波踊り」的なビート。一曲の中で、展開がジェットコースターのように目まぐるしく変わります。だからといって聴きづらいわけではなく、むしろ、何度聴いても新しい発見のある奥深い曲です。


https://s.awa.fm/track/ab337b06ef5d8859a869/

第1位 睡蓮花 / 湘南乃風

日本のレゲエシーンをメジャーにまで高めた存在と言えば、湘南乃風でしょう。「睡蓮花」は、湘南乃風の中でもライブなどで人気の高い曲です。湘南乃風の魅力は、なんといっても「楽曲の完成度の高さ」にあります。この曲は7分を超える超大作ですが、ほとんど無駄がありません。民族楽器を使った静かなイントロ、思わずタオルを振りたくなるサビ、エモーショナルなラップ。これらすべてがバランス良く組み合わされ、楽曲の完成度を極限まで高めているのです。


https://s.awa.fm/track/ff4c55dfc77c0e9ec994/

初心者でも楽しめる!おすすめのレゲエソング:洋楽編

第5位 THIS MORNING / JESSE ROYAL

最新のレゲエを聴いてみたいなら、JESSE ROYALをチェックしてください。現在のレゲエシーンでも評価の高いアーティストで、2015年の雑誌『ヴォーグ』では「レゲエ・リヴァイヴァルを牽引する」と紹介されるほどです。そんなJESSE ROYALの中でも、「THIS MORNING」はレゲエ初心者におすすめのナンバー。ジャマイカならではの明るい雰囲気と、終始楽しげなサウンドが特徴的です。レゲエ発祥の地であるジャマイカの最新音楽を、ぜひ楽しんでください。


https://s.awa.fm/track/653eb5ad21d11c855f30/

第4位 Start It Up / Ziggy Marley

Ziggy Marleyは、レゲエ界のレジェントであるBob Marleyの息子です。もちろん親の七光りで評価されているわけではありません。ミュージシャンとしての才能も素晴らしく、2014年にはグラミー賞も受賞しています。サウンド的な特徴はBob Marleyとすこし違い、モダンな雰囲気。どことなく穏やかで、ゆったりした気持ちになりたい方におすすめです。特に、「Start It Up」はZiggy Marleyの魅力がふんだんに詰め込まれています。


https://s.awa.fm/track/229897e4cf8103d85405/

第3位 Beat It / Sean Kingston

Sean Kingstonは若干17歳でその才能を見いだされた、アメリカ出身のレゲエアーティストです。ジャマイカの国民的アーティストであるBuju Bantonを親戚に持つ彼は、Rihannaなどを手掛けたJonathan Reuven Rotemによってプロデュースされました。この曲は、2013年にリリースされたSean Kingstonの代表作。ヒップホップ色の強い楽曲ですが、歌い方の随所にレゲエテイストが見られます。「純粋にかっこいいレゲエ」を聴きたい方におすすめです。


https://s.awa.fm/track/a25e9a6b284f613ed217/

第2位 Angel feat. Rayvon / Shaggy

Shaggyは現在のレゲエシーンで、とりわけて精力的に活動しているアーティストの一人です。デビューアルバムは10カ国でNo.1に輝き、幾度となくグラミー賞にノミネートしています。2018年には、イギリスのロックレジェンドStingとコラボレーションしたアルバム『44/876』が「最優秀レゲエ・アルバム」に選ばれました。「Angel」はニューヨークのレゲエミュージシャンRayvonとの共作。落ち着きのあるビートと歌声は、聴く人の心を整えてくれるかのようです。


https://s.awa.fm/track/188778356c39f65b5364/

第1位 Get Busy / Sean Paul

現在のレゲエシーンで、世界的な影響力を誇るのがSean Paulです。「ダンスホール・レゲエ界の帝王」とも称され、数々の記録を打ち立てています。特に、この曲はアメリカのチャートでジャマイカ録音の作品としては初のNo.1に輝きました。3分32秒というコンパクトな曲ではありますが、シンプルかつハイセンスな一曲です。今までのレゲエを踏襲した歌い方、そして重厚感のある現代的なビート。この曲を聴けば、Sean Paulのかっこよさがすぐに理解できます。


https://s.awa.fm/track/744b4789b96531137424/

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