大切な恋人と別れる時は、誰もが辛い思いをするはずです。いずれは立ち直るかもしれませんが、「なかなかけじめがつけられない…」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか? そこで今回はAWAで聴ける曲の中から、共感できる別れの曲や、元気づけてくれる失恋ソングを集めてみました。片思いの曲などもまとめているので、恋愛でお悩みの方はぜひチェックしていきましょう!
共感できる失恋ソング・別れの曲10選! ~女性アーティスト編~
First Love/宇多田ヒカル
同名のアルバム「First Love」に収録された、1999年発表の名曲。愛する恋人(男性)との別れをテーマにした曲ですが、メロディーからは優しさや落ち着きが感じられます。サビの最後で「新しい歌 うたえるまで」と、少し前向きな気持ちが表現されている点も魅力的なポイントでしょう。
https://s.awa.fm/track/7d5aad809b125d90c641/
SEASONS/浜崎あゆみ
2000年にリリースされた、浜崎あゆみの大ヒット作です。季節は過ぎているにも関わらず、今でも忘れられない切ない気持ちが綴られており、その歌詞が感動的なバラード調のメロディーに乗せられています。30代前後のいわゆる「あゆ世代」の方にとっては、思い出の名曲ではないでしょうか?
https://s.awa.fm/track/77809fd9e790b8030087/
さよなら大好きな人/花*花
元々はボーカルの「こじまいづみ」が、亡くなった祖父に対して作った楽曲です。しかし、全体的には失恋の気持ちを綴ったような歌詞になっているので、失恋ソングとしても認識されるようになりました。スっと入ってくる穏やかなメロディーと、シンプルな歌詞が魅力的な1曲です!
https://s.awa.fm/track/cccf4a1a53d09d660c33/
会いたくて 会いたくて/西野 カナ
西野カナのブレイクのきっかけになった、2010年リリースのシングルです。「会いたくて 会いたくて 震える」というシンプルなフレーズが印象強く、女性ならではの視点で歌詞が書き上げられています! なじみ深い言葉が多い曲なので、失恋の気持ちを共感しやすい1曲と言えるでしょう。
https://s.awa.fm/track/814cac409a69c8156115/
366日/HY
2008年にリリースされたアルバム「HeartY」の12曲目に収録された楽曲。シングルではありませんが、切ない歌詞やメロディーの魅力から話題となり、今ではHYの人気曲となりました! 映画「赤い糸」の主題歌としても使われており、さらに多くのアーティストからカバーされている名曲です。
https://s.awa.fm/track/cdaa461af1b5f79a1f91/
オリビアを聴きながら/杏里
1978年にリリースされた、昭和時代の名曲です。リリース当初は大ヒットとはなりませんでしたが、時が経つごとに評価が高まっていき、数多くのアーティストからカバーされました! 女性目線の失恋が美しく歌詞に描かれており、今では幅広い世代から愛される失恋ソングとなっています。
https://s.awa.fm/track/6c6f0ea5287541056d78/
M/PRINCESS PRINCESS
ドラムスの富田京子が別れた恋人を想いながら制作した、1989年に発表された楽曲です。シングル「Diamonds」のカップリング曲でしたが、その聴きやすさや魅力的な歌詞が評価され、プリプリの代表曲とまで言える作品になりました! 現代でも色褪せない歌詞の各フレーズや、優しさを感じられるメロディーが魅力的な1曲です。
https://s.awa.fm/track/9b1bb8f8280480188f84/
Time goes by/Every Little Thing
ELT最大のヒットシングルとなった、1998年リリースの楽曲。ミリオンヒットに加えて、JASRAC賞の金賞・銅賞も獲得しており、多数のアーティストがカバーしていることでも知られています! 歌詞のテーマは悲しい別れですが、優しさに包まれるような温かいメロディーが印象的な1曲です。
https://s.awa.fm/track/229e9fe2cb8602d85405/
そばかす/JUDY AND MARY
アニメ「るろうに剣心」のオープニング曲に使用された、ジュディマリの代表曲です。明るいメロディーが特徴的な曲ですが、実はそばかすのある女の子が失恋をした歌詞になっています! 失恋ソングではあるものの、明るい曲調で元気づけられる曲でもあるので、失恋から立ち直りたい方におすすめな1曲です。
https://s.awa.fm/track/1d0b094ac8adfd0b5b07/
サンキュ./DREAMS COME TRUE
阪神・淡路大震災のチャリティーとして、1995年にリリースされたシングル曲です。恋人に別れを告げるエピソードが女性目線で綴られており、自分から別れを切り出しながらも、後悔する繊細な気持ちが表現されています。恋愛になるとつい強がってしまう方には、特に共感できる1曲と言えるでしょう。
https://s.awa.fm/track/e7b624397eb9cc26c858/
共感できる失恋ソング・別れの曲10選! ~男性アーティスト編~
もう恋なんてしない/槇原敬之
「マッキー」でおなじみの槇原敬之が1992年にリリースした、平成初期を代表する失恋ソング。離れた恋人を今でも想い続けている歌詞ですが、最終的には「もう恋なんてしないなんて 言わないよ絶対」と、前に進む気持ちも表現されています。その魅力から数多くの国内アーティストがカバーしており、抜群の知名度を誇る名曲です。
https://s.awa.fm/track/b20def909fbf05335652/
楓/スピッツ
1997年に「スピカ」と一緒にリリースされたシングル曲。数あるスピッツの中でも特に人気が高く、テレビ番組やCMでも使用されています! 大切な人との別れを嘆きつつも、その気持ちのまま進み続ける切ない歌詞が魅力的であり、バラード調のメロディーからも失恋の切なさが感じられます。
https://s.awa.fm/track/462c62fab2e44894a580/
奏(かなで)/スキマスイッチ
映画「ラフ ROUGH」の挿入歌にも使用された、2004年リリースの楽曲。大切な相手を見送る曲であり、別れの曲でありながらもメロディーは優しい雰囲気に包まれています! 卒業や就職など、お互い別々の道に進むような別れを経験した方にぴったりな1曲でしょう。
https://s.awa.fm/track/c642b363798b9b16d265/
青いベンチ/サスケ
サスケの代表曲とも言える、2004年リリースのデビュー曲。中高生の合唱曲としてもよく選ばれており、イントロのハーモニカやアコースティックギターが、より感動的な雰囲気を演出している1曲です! かつての恋人を想う切ない歌詞が、温かみのあるフォークソングに乗せられています。
https://s.awa.fm/track/2e10d80f3d4afc474518/
好きだよ。~100回の後悔~/Sonar Pocket
2010年にデジタルシングルとして発表された、ソナポケの人気曲。「100回くらい忘れようとしたけど もうダメだよ」のフレーズが印象的であり、元恋人との思い出が細かく描写されています! 特に若い世代にとっては、共感しやすい歌詞が散りばめられている1曲です。
https://s.awa.fm/track/1882783d6d3cfe5b5364/
もう君がいない/FUNKY MONKEY BABYS
PV・ジャケットに「戸田恵梨香」が出演したことでも知られる、2007年リリースの楽曲です。歌詞にはかつての恋人がいない情景や、同じ場所に取り残された側の気持ちが細かく描写されています。進学や就職などで、恋人が遠くに飛び立ってしまった方にとっては、強く共感できる1曲と言えるでしょう。
https://s.awa.fm/track/12da28b23df9e60c7093/
レイニー ブルー/德永英明
1986年にリリースされた、往年の名曲です。恋人が去ってしまった気持ちを雨(レイニー ブルー)に例えており、その歌詞が淡く優しいメロディーに乗せられています。数多くのアーティストがカバーしているため、別のバージョンと聴き比べてみても良いでしょう!
https://s.awa.fm/track/9beb162ba5da853e8382/
シングルベッド/シャ乱Q
シャ乱Qの初のミリオンセラーとなった、1994年リリースの楽曲。歌詞では1年越しの失恋の気持ちが綴られており、なかなか諦めきれない心情が切ないメロディーに乗せられています。歌詞の内容から考えると、20代~30代の頃に忘れられない失恋をした方にぴったりな曲と言えるでしょう!
https://s.awa.fm/track/9508778e922ae5540379/
One more time,One more chance/山崎まさよし
1997年リリースのアルバム「HOME」に収録され、その後2000年にはシングル盤も発売された、山崎まさよしの初期の代表曲です。「いつでも捜しているよ どっかに君の姿を」と、過去の恋人を想う失恋ソングのような切ない歌詞が特徴的。歌詞とメロディーがマッチしており、共感や涙を誘う1曲となっています!
https://s.awa.fm/track/b7a5b4051cb795868432/
マタアイマショウ/SEAMO
2006年にリリースされた、切ないメロディーが魅力的なSEAMOの代表曲。恋人が別れる様子を綴った作品であり、「生まれ変わってもまた会いたい」という気持ちが強く表現されています! 思い出や情景が細かく描写されているので、歌詞を眺めながら聴いてみても良いでしょう。