2018年、みなさんにとってはどんな1年でしたか?国際的には大きなスポーツイベントが複数開催され、国内では「予算300万円」と言われた映画『カメラを止めるな!』が異例の大ヒットを記録。また、長年親しまれた築地市場がいよいよ豊洲へ移転するなど、多くの出来事が思い出されます。そこで今回は、AWAで聴ける曲のなかから2018年にヒットした楽曲を数多く集めてみました。まだまだ新しさを感じる曲たちを聴いて、昨年を振り返ってみてくださいね。
2018年を代表するヒット曲集・男性ボーカル編7選
さよならエレジー菅田 将暉
俳優として、たくさんのドラマや映画で2018年も大活躍した菅田将暉。もちろん歌手活動の勢いも止まらない1年でした。この曲は石崎ひゅーいの作詞作曲による、ちょっとレトロな味わいの曲調とまっすぐな歌詞がセンチメンタルな1曲。菅田将暉本人が出演するドラマの主題歌としても使われ、テレビでも街中でも聴く機会が多かったですね。
https://s.awa.fm/track/22c8ca93651cdfe69595/
Reboot東方神起
東方神起の2年半ぶりの活動再開を記念したシングル曲。とてもスケールの大きなダンスナンバーで、K-POPアイドルとしてもベテランの域に入りつつある2人の新たな魅力を認識させてくれました。「カワイイ」と言われていたころから東方神起を応援してきた方なら、渋ささえ感じる今の彼らのカッコよさに感慨深さを覚えるはず。
https://s.awa.fm/track/b7a6bd081abe9b868432/
さらせ冬の嵐山内 惠介
演歌の2018年ヒット曲と言えば、やはり山内惠介のこの曲でしょう。美しいメロディーと哀愁あふれる歌詞で、演歌特有の泥臭さが感じられない「モダンな演歌」として、幅広い層に聴かれた1曲です。2018年の年末にテレビで聴かれる機会も多かったので、これからのロングヒットも期待できそうですね。
https://s.awa.fm/track/1b901c9f101dbbce8073/
Stand By YouOfficial髭男dism
この曲も、街中やFMラジオで実に多く聴かれたナンバー。サビのメロディーと歌詞は1度聴くと頭に刷り込まれてしまって、うっかり1日中口ずさんでしまいそうになった!という方も多そうですね。ちなみにOfficial髭男dismは、なんと2018年にメジャーデビューしたという新しいバンド。その歌唱力や演奏力の高さから、もっと長いキャリアだと思っていた方もいるのでは?今、もっとも躍進が期待されているニューカマーの1組ですね。
https://s.awa.fm/track/6c6900a925704c056d78/
U.S.A.DA PUMP
2018年を語るならこの曲を語らないわけにいかないというほど、街でも学校でも職場でも!?U.S.A.旋風を巻き起こしてくれた1曲。まさに子供から大人、おじいちゃん・おばあちゃんまで、カモンベイビーアメリカ!な2018年でした。かつてカッコいいイメージのアイドルとして活躍していたDA PUMPの新境地開拓に、長く応援してきたファンの方は感無量かもしれませんね。
https://s.awa.fm/track/18867f3b6132ff5b5364/
VOLT-AGESuchmos
2018年を代表するバンドといえば、Suchmosを挙げてよいかもしれません。4年に1度のサッカーW杯の年だった2018年、熱い夏をさらに熱く盛り上げてくれた1曲ですね。この曲のイントロを耳にするだけで、毎晩夜更かしをしながらサッカー中継を見続けた日々を反射的に思い出してしまう方も多そうです。
https://s.awa.fm/track/21c27f1144313fbe6097/
Girls Like You feat. Cardi BMaroon 5
洋楽ヒット曲からは、Maroon 5のこの曲を選んでみました。旬の女性ラッパーCardi Bをフィーチャーし、MVでも数多くの世界的セレブが出演するなど、話題性にも事欠かなかった1曲です。2018年に聴かれた曲というよりも、今もよく街やお店で耳にする機会が多いナンバーですね。
https://s.awa.fm/track/ee5fd61109f73c0e4f71/
2018年を代表するヒット曲集・女性ボーカル編7選
打上花火DAOKO×米津玄師
2017年夏の曲ですが、異例のロングセラーとなって2018年のチャートも賑わせた1曲。最近では、2018年の紅白歌合戦でのパフォーマンスも記憶に新しいですね。アマチュア時代に女声ボーカロイドで作曲活動をしていた米津玄師による楽曲を、ボカロの影響を強く受けた歌唱法を自認するDAOKOが歌うという、ボカロ世代による夢のコラボでした。
https://s.awa.fm/track/b7a6b6081bb29e868432/
Candy PopTWICE
2018年も、TWICEの可愛さが止まらない1年でしたね。「ダンスが上手で努力家のカッコいい女の子たち」という印象が強かったTWICEですが、この曲ではアイドルグループとしての正統派「カワイイ」路線にも挑戦。本人たちの実写映像とアニメーションを組み合わせたMVも、とびっきりキラキラして魅力的でした。
https://s.awa.fm/track/ff4958d5c7700e9ec994/
ガラスを割れ!欅坂46
「現状打破」をテーマにした、欅坂らしい力強い楽曲。メンバーが全力で踊るダンスも好評で、動画サイトへの「踊ってみた」投稿でも人気になりました。欅坂46の2018年最大のヒット曲で、グループ史上初のミリオンセラーを記録。メンバーの加入・卒業や一時休業など紆余曲折もあった欅坂の2018年でしたが、これからどうなるのかと思わせるワクワク感は健在で、この先も目が離せませんね。
https://s.awa.fm/track/702b56aeac2c9cf01008/
シンクロニシティ乃木坂46
坂道グループの勢いが止まらなかった2018年、乃木坂46も圧倒的な人気の高さを見せつけました。2018年日本レコード大賞を獲得したこの曲は、デビュー時から乃木坂46の顔として活躍した中心メンバー・生駒里奈の卒業で話題になった1曲。2018年末には新メンバー4期生の加入も発表され、さらなる乃木坂旋風を巻き起こしてくれそうです。
https://s.awa.fm/track/c41a7535a520f2747736/
アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN)MISIA
MISIAとGReeeeNが初めてコラボレーションし、アレンジはヒットメーカー亀田誠治が務めるという、盤石のメンバーがそろって生み出された名曲。ドラマ『義母と娘のブルース』主題歌として、作中の感動的なシーンで絶妙に使われていたことで印象に残っている方も多いはず。親御さんや、息子さん・娘さんのことを思ってしみじみ聴きたい1曲です。
https://s.awa.fm/track/744f408bbd6432137424/
no tears left to cryAriana Grande
洋楽からはアリアナ・グランデのこの曲をチョイス。お店の有線や街頭で、このメロディーを何度耳にしたかと思うほど多く聴かれました。自身のライブ会場で事件に巻き込まれるなど波乱の多い日々を過ごしてきたことがまだ記憶に新しい彼女ですが、歌に対する情熱は健在であることを証明してくれましたね。
https://s.awa.fm/track/a7bb54b9f04e04e0f681/
マリーゴールドあいみょん
2018年にたくさんの楽曲をリリースし、とても精力的に活動したあいみょんですが、この曲で2018年の紅白歌合戦にも出場し、名実ともに全国区のアーティストとなりました。尊敬するアーティストに浜田省吾を挙げ、恋愛に必死で頑張る男の子の姿を歌うのが好きと語る彼女の楽曲には、世代や性別を問わず共感できる要素が満載です。