いま、男性アイドルグループの個性がすごい！今回はあえて、ジャニーズ以外のグループに注目しました。おすすめの男性アイドルグループをランキング形式で紹介します。ダンスやパフォーマンスの実力もジャニーズに引けをとらず、さまざまな男性アイドルグループが目白押し。お気に入りのグループはあるでしょうか。どんな男性アイドルグループがいるのか知りたい方は必見です。それぞれのグループおすすめの曲と一緒にチェックしてみましょう。
おすすめ男性アイドルグループ【20位～11位】
20位：High Fever / FANTASTICS from EXILE TRIBE
FANTASTICS from EXILE TRIBE は、LDH JAPANのダンスボーカルグループです。2016年に結成され、2018年12月に8人でデビューを果しました。「High Fever」は、FANTASTICS初主演ドラマ『マネキン・ナイト・フィーバー』の主題歌です。エレクトロポップ調のサウンドに切れキレのダンス。そしてカラフルでコミカルさのあるMVは、映像もきれいで魅了されるでしょう。
https://s.awa.fm/track/22999dedcf860bd85405/
19位：TOKYO Miracles / SOLIDEMO
SOLIDEMOは、全員が180㎝以上の8人組ボーカルグループです。クールで品格のある反面、恋心も歌うというその2面性からSOLIDEMOと命名。2014年4月にファーストシングル「THE ONE」でデビューを果しました。「TOKYO Miracles」は、SOLIDEMOの15thシングル。テレビ朝日のプロモーション企画『プロマーシャル』のタイアップ・ソングです。さわやかな青の衣装が眩しく、メンバー全員に存在感があり、カッコよさを放っています。
https://s.awa.fm/track/43b901dd0d9dd07cd040/
18位：DoU / w-inds.
w-inds.は、ソング・パフォーマンスグループ。現在は、緒方 龍一が脱退し、橘 慶太と千葉 涼平の2人で活動中です。路上パフォーマンスからの口コミで旋風を起こし、2001年にデビューしました。その活躍は国内に留まらず、中国・台湾・香港など東南アジア全域で単独公演も実施。2017年からは、橘 慶太のセルフプロデュースを本格化させ、音楽性の追求や制作形態も躍進しています。「DoU」は、w-inds.の42thシングル。大人の男女の駆け引きのダンスナンバー。かっこよさは健在、歌とダンスのスキルは相当なものです。ひたすら歌とダンスを磨き続けてきた圧巻のパフォーマンスに期待しましょう。
https://s.awa.fm/track/22caca9a6114d8e69595/
17位：ビビビTANGO / 祭nine.
祭nine.は、フォーチュンエンターテインメントの男性ユニットBOYS ANO MENの弟分。東海エリアを中心に活躍しています。2017年に「嗚呼、夢神輿」でメジャーデビュー。2019年には、令和初の日本武道館アーティストとして公演を開催しました。「ビビビTANGO」は、 祭nine. の7thシングルの恋物語・タンゴ曲。スピード感とサウンドにキャッチーな中毒性のあるメロディで、独自のタンゴ音楽になっています。
https://s.awa.fm/track/8acd521f2c53e7318d45/
16位：FLASH / 九星隊
九星隊（ナインスターズ）は、九州で活躍している4人組ご当地イケメンアイドルです。育成バラエティー『バリすご8』の番組内で、応募総数2188名から選ばれた4人。2017年に結成され、2018年1月にメジャーデビューを果しました。「FLASH」は、九星隊のメジャーデビューソングで、エクスコムグローバル「イモトのWiFi」のCMソングです。切れキレのヒップホップダンスが特徴。クオリティの高いパフォーマンスから、みんなが踊れる振り付けまで盛り込まれています。
https://s.awa.fm/track/c642b26a788f9216d265/
15位：きみでした (Acoustic Version) / さくらしめじ
さくらしめじは、2人組のフォークデュオ。2014年6月に結成、同年11月に「いくじなし/きのうのゆめ」でデビューしました。「きみでした」は2015年6月にリリースした2ndシングルですが、5年越しの2020年10月「きみでした Acoustic Version」を発売。大切にしたい物語を胸がギューっとなるように切なく表現し、さくらしめじの想いが詰まっています。年齢を重ね、以前は高音のハモリだったのが低音のハモリになってカッコよさもプラス。平成がゆずなら、令和はさくらしめじといわれる存在になれるといいですね。
https://s.awa.fm/track/60d8897413e538f51229/
14位：Tuxedo~タキシード~ / Lead
Leadは、3人組ダンスボーカルユニット。谷内伸也、古屋敬多、鍵本輝の3人が、アクロバットを取り入れたキレのあるダンスで魅了します。2002年に4名でデビューするも、2013年3月でリーダー中土居が卒業。2013年4月からLead第2章のスタートを切りました。「Tuxedo~タキシード~」は、ロカビリー風のアップテンポのダンスナンバー。タキシードを決めてカッコよく踊りこなしているMVも見ものです。
https://s.awa.fm/track/b5db9419a975c2171e70/
13位：Fireworks / FlowBack
FlowBack は、2016年にデビューした5人組のダンスボーカルグループで、さわやかなルックスと圧倒的なパフォーマンスが魅力です。「Fireworks」は、アニメ『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』のエンディングテーマ。キャリア初のアニメとのタイアップとなっており、FlowBackからの5人の個性が活かされた、力強いメッセージソングになっています。
https://s.awa.fm/track/6538b6ae23d01e855f30/
12位：HOME / M!LK
M!LKは、スターダストプロモーションに所属する、佐野優斗、塩﨑太智、曽根舜太、山中柔太朗、吉田仁人の5人組ダンスボーカルグユニット。2014年11月に結成し、メンバーは音楽活動だけでなく、ドラマや映画、舞台、モデルと活躍の幅を広げています。2015年3月に「珈琲が飲めません」でCDデビュー。「HOME」は、テレビ東京深夜枠のParaviドラマ『働かざる者たち』の主題歌です。M!LKらしい幸せあふれる温かいメッセージが込められた曲で、ジャケットにはメンバーの佐野優斗の作品が採用されているのが魅力的ですね。
https://s.awa.fm/track/bd76bf648fa092823e31/
11位：Shut Up! BREAKER / ONE N' ONLY
ONE N' ONLY は、スターダストプロモーションに所属する6人組。EBISSH、さとり少年団の2グループが融合したダンス＆ボーカルユニットです。「Shut Up! BREAKER」は、ONE N' ONLYの1st Album『ON'O』のリード曲。ノリノリの激しく男らしいサウンドに、合わせた切れキレのダンスで、聴いているとテンションがあがります。
https://s.awa.fm/track/22989ce6cb8603d85405/
おすすめ男性アイドルグループ【10位～1位】
10位：FEARS / THE RAMPAGE from EXILE TRIBE
THE RAMPAGE from EXILE TRIBE は、「暴れ者」という意味のEXILE TRIBEの一角を担うボーカルグループ。2014年に結成の3人のボーカルと13人のパフォーマーでステージを展開しています。厳しいオーディションを勝ち抜き、2017年1月にメジャーデビューを果しました。「FEARS」は、東海テレビ系ドラマ『恐怖新聞』の主題歌で、初のホラーとのコラボレーション。現状とリンクしているといわれている歌詞にも注目です。
https://s.awa.fm/track/35647b0752de0d76e238/
9位：Oh Yeah / BOYS AND MEN
BOYS AND MENは東海エリア出身・在住メンバーからなるフォーチュンエンターテインメントのイケメンユニットです。2016年にパフォーマー集団として結成され、2017年に2名のボーカリストが加入。2018年12月に8人でデビューを果しました。「Oh Yeah」は、2019年12月リリースのシングル。未来を信じる大切さを表現した前向きなメッセージソングです。
https://s.awa.fm/track/950f7680902ceb540379/
8位：Burning in the nights / SUPER★DRAGON
SUPER★DRAGONは、スターダストプロモーション所属の若手俳優集団『EBiDAN』から生まれた9人組ミクスチャーユニットです。時には、2つのチームに分かれて活動する変幻自在なスタイルを見せることも。2016年11月に1stシングル「Pendulum Beat!」でCDデビューしました。「Burning in the nights」は、結成5周年に合わせて披露された曲で、神秘的なムードで大人っぽさを表現しています。
https://s.awa.fm/track/b8e4ec8347dfbb844567/
7位：You & I / GENERATIONS from EXILE TRIBE
GENERATIONS from EXILE TRIBE は、LDH JAPANのダンスボーカルグループです。「You & I 」は、5月に配信され、たくさんの人たちと一緒に笑顔になりたいとの想いを込めた音楽です。2人のボーカルのさわやかなボイスに、軽快なダンスが、優しく心に沁みるでしょう。MVは、壮大な映像と圧巻なパフォーマンスに合わせて、最後にはファンや仲間たちから集めたビデオを流すなど、温かさを感じます。
https://s.awa.fm/track/18847e3f6d3ef55b5364/
6位：無限大 / JO1
JO1 は、LAPONEエンターテイメントの11名のダンスボーカルグループです。2019年にオーディション番組で、101名の中から選ばれたメンバーで結成。2020年3月に「PROTOSTAR」でデビューを果たしました。JO1の名には、世界の頂点を目指して行くという意味が込められています。「無限大」は、一度聴いたらハマるノリのいい音楽。MVではJO1のかっこいいダンスパフォーマンスに目が釘付けです。
https://s.awa.fm/track/905a96034665524c2539/
5位：愛のために ~for love, for a child~ / EXILE
EXILEは、LDH JAPANのメインダンス＆ボーカルグループです。2018年より現在のパフォーマンスメンバーで新生EXILEとして本格始動を開始しました。「愛のために ~for love, for a child~ 」は、落ち着いたナチュラル感のあるパフォーマンス。まるでEXILEの集大成のような壮大なMVです。4人のボーカルがそれぞれ均等に歌っている貴重な歌、新しさのなかにどこか懐かしさもある音楽で、心が癒されます。
https://s.awa.fm/track/3ab50f80af93d0262085/
4位：CITRUS / Da-iCE
Da-iCE（ダイス）は、5人組ダンスボーカルグループ。4オクターブのツインボーカルと3人のパフォーマーです。2011年に結成し、渋谷の小さなクラブを中心に活動を展開。「CITRUS」は、玉木宏主演ドラマ『極主夫道』の主題歌です。サビの部分は、きれいな高音ボイス過ぎて女性と間違えられるほど。男っぽくも優しいサウンドは、ドラマとリンクして心に沁みてきます。
https://s.awa.fm/track/09d493f22816dfd07b76/
3位：Stand up / 超特急
超特急 は、スターダストプロモーションのメインダンサー＆バックボーカルグループです。ライブチケットが毎回秒速で完売する超特急は、2011年に結成。2012年6月にシングル『TRAIN』でCDデビューを果しました。「Stand up」は、超特急らしい明るさと爽快さを感じるメロディに、ラップ調を交えた音楽は高感度満点。コミカルなMVは超特急らしさが満載です。スタイリッシュなのに、親しみやすいところが魅力ですね。
https://s.awa.fm/track/948e49adc276cfc9ee19/
2位：猫 ~THE FIRST TAKE ver.~ / DISH//
DISH// は、スターダストプロモーションのダンスロックバンド。北村匠海、矢部昌暉、橘柊生、泉大智の4人がメンバーです。2011年に結成され、2013年にシングル「I Can Hear」でメジャーデビューしました。個々でも活動中で、北村匠海は映画やドラマの話題作に数多く出演しています。「猫 ~THE FIRST TAKE ver.~」は、何度も聴きたくなるDISH//のボーカル北村匠海が一発取りをしたときのパフォーマンスバージョンです。
https://s.awa.fm/track/d954a0aed19f1ff29b21/
1位：starting over ~one world~ / 三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE
三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE は、今やもうLDH JAPANのリーダー的存在のダンスボーカルグループです。2010年11月に1stシングル「Best Friend's Girl」でメジャーデビュー。全国ドームツアーを展開してきました。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのCMソングとして起用された「Rat-tat-tat」は「TikTok」で再生回数2億回を達成するなど、今も勢いが衰えることなく存在感はハンパないグループです。「starting over ~one world~ 」は、今の状況とリンクする何回聴いても励まされ泣く曲。ライブで聴けるようになったら、そして皆で一緒に歌えたらいいですね。
