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【名作邦画】人気邦画のおすすめ主題歌ランキング

名作映画には、名曲がつきものですよね。たとえば、興行収入140億円を突破した『君の名は。』は、主題歌などの音楽を担当したRADWIMPSも話題になりました。このように主題歌は単にBGMではなく、映画の一部ともいえるのです。そこで、この記事では、人気邦画作品のおすすめ主題歌を「恋愛映画」「ミステリー」「アニメ」に分けてランキング形式で紹介します。曲を聴いたことがない方も、「主題歌から興味をもって映画を観る」というのも悪くありませんよ。

人気の邦画主題歌【恋愛映画編】

第5位 ソラニン / ASIAN KUNG-FU GENERATION

『ソラニン』は、浅野いにおによる漫画作品です。2010年に映画化され、大ヒットを記録しました。主題歌を提供したのは、国内外で高い評価を受けるロックバンド、ASIAN KUNG-FU GENERATION。この曲は、作詞を浅野いにおが、作曲をギター&ヴォーカルの後藤正文が担当しています。そもそも「ソラニン」は、原作で登場する架空の曲でした。つまり、原作の中では歌詞だけしか載せられていなかったのです。ASIAN KUNG-FU GENERATIONによって魂を吹き込まれた「ソラニン」は、音楽ファンも漫画ファンからも愛される一曲になりました。


https://s.awa.fm/track/02fa6ef7a47cff116666/

第4位 himawari / Mr.Children

『君の膵臓をたべたい』は、累計260万部を突破した人気小説の映画版です。この映画は、膵臓の病気を患った少女と他人に興味を持たない少年のラブストーリー。主題歌を担当したのは、日本の大御所ロックバンドMr.Childrenです。「himawari」は、『君の膵臓をたべたい』のストーリーに綺麗に当てはまるラブソング。目を閉じてじっくり歌詞を読みながらこの曲を聴くと、切ないシーンが目に浮かんできます。『君の膵臓をたべたい』はアニメ映画化もされており、こちらもおすすめです。


https://s.awa.fm/track/96b7ce616fe36b4f3644/

第3位 花 / ORANGE RANGE

日本の恋愛映画として忘れてはいけないのが、名作とされることの多い『いま、会いにゆきます』です。『いま、会いにゆきます』は、誰かを大切に想う気持ちの素晴らしさを教えてくれる作品。主題歌を歌っているのは、日本のミクスチャーロックバンドORANGE RANGEです。ORANGE RANGEといえば、思わず頭を振りたくなるような激しいロックバンドとしてのイメージがありますよね。しかし、この曲はメロディラインの美しい至極のバラードに仕上げられています。


https://s.awa.fm/track/cdaa461af3b0fe9a1f91/

第2位 One Love / 嵐

松本潤、小栗旬、松田翔太…日本トップクラスのイケメンたちが大集合する作品、『花より男子』シリーズ。嵐の「One Love」は、そんな『花より男子』の完結編『花より男子ファイナル』の主題歌です。愛する人に向けて、そして一緒に歩んできてくれた仲間に向けて感謝を伝えるこの曲は、結婚式などでも人気があります。「百年先も 愛を誓うよ 君は僕の全てさ」というフレーズは、自分の正直な気持ちを伝えたいときにおすすめですよ。


https://s.awa.fm/track/2c536236135b5a41be25/

第1位 瞳をとじて / 平井 堅

「セカチュー」の愛称で国内に一大ムーブメントを巻き起こした作品、『世界の中心で、愛をさけぶ』。「助けてください!」と叫ぶ森山未來の姿に、思わずぐっと来た方も多いでしょう。『世界の中心で、愛をさけぶ』は、主題歌である平井 堅の「瞳をとじて」も大ヒットしました。大切な人との別れを悲しみつつも、それを乗り越えようとする姿を描いたこの曲。平井 堅による透き通った歌声と、切ない歌詞に注目して聴いてください。


https://s.awa.fm/track/7d5ca98e97175990c641/

人気の邦画主題歌【ミステリー編】

第5位 キサラギ / ライムライト

『キサラギ』は、ミステリー映画ファンの中でも屈指の人気を誇る作品です。自殺したアイドルの一周忌に集まったファンのうちの1人が、「実は…」とそのアイドルと私的な関係があったことを告白します。すると、もう1人、さらにまた1人と告白の連鎖が。やがて、自殺の意外な真相が浮き彫りに…というライトタッチのミステリーです。同名の主題歌を歌っているのはライムライト。映画の雰囲気にマッチした、やさしくて温かみのある曲です。


https://s.awa.fm/track/7d59ab8e92135e90c641/

第4位 疑問疑答 / 感覚ピエロ

ランキング第4位は、『22年目の告白 ―私が殺人犯です―』の主題歌。歌っているのは、日本のエモロックバンド、感覚ピエロです。この曲は、感覚ピエロらしい鋭いギターサウンドとエモーショナルなヴォーカルが特徴的な、疾走感のあるロック。『22年目の告白 ―私が殺人犯です―』は、韓国の映画『殺人の告白』が原作です。ミステリーの醍醐味といえば、二転三転するストーリーと大きなどんでん返しでしょう。『22年目の告白 ―私が殺人犯です―』は原作同様、大きなどんでん返しが待ち構えている骨太のミステリー映画です。


https://s.awa.fm/track/1b901c961014bdce8073/

第3位 点描のしくみ / 吉井和哉

日本の伝説的グラムロックバンド、THE YELLOW MONKEY。そのフロントマンである吉井和哉のソロ曲「点描のしくみ」は、映画『鍵泥棒のメソッド』の主題歌です。色気のある歌声と、ユーモラスでどこか退廃的な世界観はソロでも健在。『鍵泥棒のメソッド』も、とにかく大きなどんでん返しが魅力の作品です。どんでん返しだけではなく、すべての伏線が見事に絡まりあったミステリーの名作とされています。最後まで観ると、思わず最初から見返したくなりますよ。


https://s.awa.fm/track/c645be6b728f9116d265/

第2位 迷宮ラブソング / 嵐

大きなどんでん返しは魅力的ですが、真相が明かされるまで待ち続けなければなりません。中には途中で飽きてしまう方もいるでしょう。そういった方におすすめのミステリーが、『謎解きはディナーのあとで』です。随所に張り巡らされた伏線、練られたトリック、意外な犯人…。『謎解きはディナーのあとで』には、見ている人を飽きさせないさまざまな工夫が凝らされています。主題歌を務めたのは、主演の櫻井翔属するアイドルグループ嵐。この曲を聴くと、映画の名シーンや櫻井翔演じる影山の姿が浮かんできますよね。


https://s.awa.fm/track/8ace5d1c295de3318d45/

第1位 東京 / JUJU

ミステリーは、驚きや伏線回収の気持ちよさに焦点を置かれることが多いです。そのため、ストーリーやキャラクターの背景などがおざなりになることも少なくありません。しかし、『祈りの幕が下りる時』はそういったミステリーと一線を画します。ミステリーとしてのおもしろさはもちろんのこと、よく練られた感動的なストーリーとプロットは多くの方が涙腺を緩ませました。主題歌は日本のシンガーJUJUが担当。JUJUのハスキーボイスが、映画の感動を盛り上げてくれます。


https://s.awa.fm/track/2c55623419565341be25/

人気の邦画主題歌【アニメ編】

第5位 打上花火 / DAOKO×米津玄師

アニメは、もはや世界に誇るべき日本の文化ですよね。そのなかでも国内外から高い人気を集めるのが『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』です。このアニメは、「第41回日本アカデミー賞 優秀アニメーション作品賞」を受賞しました。主題歌はアーティストとして確固たる地位を築く米津玄師と、注目の女性シンガーDAOKOによるスペシャルユニット。甘酸っぱい恋物語を、打ち上げては消えていく儚い花火に例えた夏の名曲です。


https://s.awa.fm/track/b7a6b6081bb29e868432/

第4位 風になる / つじあやの

「日本のアニメ映画」といえば、多くの方がジブリ作品を思い描くでしょう。『天空の城ラピュタ』、『となりのトトロ』など歴史的な大ヒット作を数々世に送り出してきました。『猫の恩返し』は、そんなスタジオジブリの作品。ジブリファンにはおなじみ『耳をすませば』の主人公、月島雫が書いた話を映像化した作品です。主題歌は、「ウクレレの弾き語り」という個性的なスタイルでメジャーデビューしたつじあやのが担当。ほんわかした雰囲気の曲調は、『猫の恩返し』の世界観によく似合っています。


https://s.awa.fm/track/43be00d00c9cdc7cd040/

第3位 ひまわりの約束 / 秦 基博

『ドラえもん』は、子どもから大人までほとんどの方が知っている国民的アニメキャラクターです。そんな『ドラえもん』ですが、2014年には「藤子・F・不二雄生誕80周年記念」として初の3D映画『STAND BY ME ドラえもん』が公開されました。主題歌を務めたのは、力強い歌声が魅力的なシンガーソングライター秦 基博。「友情」をテーマにしたこの曲は、まるでのび太とドラえもんの関係を歌っているかのようです。『STAND BY ME ドラえもん』は続編も決定しています。ぜひこちらもチェックしてみてくださいね。


https://s.awa.fm/track/ab30720ae45a8f59a869/

第2位 前前前世 / RADWIMPS

国内外に大きな社会現象を巻き起こしたのが、2016年に公開された映画『君の名は。』です。『君の名は。』は、遠いところに住む男女の体が入れ替わるパラレルなラブストーリー。ミステリーのような仕掛けもあり、壮大でドラマチックな演出も話題になりました。主題歌と挿入歌は、日本のオルタナティブロックバンドRADWIMPSが担当しています。「前前前世」は挿入歌の中でも特に人気のある作品。『君の名は。』は、ハリウッドで映画化も決定しています。こちらも今から楽しみですよね。


https://s.awa.fm/track/d9a26ba2ba18b16aa983/

第1位 いつも何度でも / 木村弓

邦画で歴代興行収入No.1の大記録を保持しているのが、『千と千尋の神隠し』です。こちらも日本が誇る偉大なアニメスタジオ、「スタジオジブリ」の作品。興行収入308億円という記録は、公開された2001年からまったく破られていません。そんな『千と千尋の神隠し』で主題歌を務めたのが、竪琴を使って演奏するシンガーソングライター木村弓です。ファンタジーの世界に迷い込んだかのような、浮遊感のある歌声と竪琴の美しい音色。この曲を聴くと、『千と千尋の神隠し』の千やハク、湯婆婆など個性的なキャラクターの姿が目に浮かんできますね。


https://s.awa.fm/track/52df902cfc0205604c34/

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