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アニメ『ダイヤのA』 歴代のおすすめOP・EDをご紹介!

寺嶋裕二の高校野球漫画が原作のアニメ『ダイヤのA(エース)』。野球の名門校が舞台で、甲子園出場を目指して奮闘する少年たちの汗と涙がつまった物語です。主人公の沢村栄純がエースピッチャーになるまでの成長やチームメンバーそれぞれの苦悩、葛藤を乗り越える姿が見どころ。とくに主人公が天才型ではなく努力型で、持ち前の明るさと負けん気を武器にチーム内で存在感を示しながら、挫折と挑戦を繰り返します。人間的にも成長する様子は、泥臭く人間的で読者の共感を得ています。ほかにも魅力的なキャラクターがたくさん登場しているのも特徴です。本記事では、アニメ『ダイヤのA(エース)』のOP・EDをご紹介。番外編として、キャラクターソングもご紹介しながら、それぞれのキャラクターの名言や魅力について触れていきます。ぜひ聴いてみてください!

【ダイヤのA】 歴代おすすめOP!

疾走れ!ミライ / GLAY

「疾走れ!ミライ」は軽快なリズムで夏を感じさせる爽やかな楽曲です。夢に向かって突き進む姿を表現した、希望あふれる歌詞が魅力。野球をしている方には試合前に聴いてほしい一曲です。学生や社会人の方も、何かに挑戦したり努力したりしているときに聴くと、前向きで明るい気持ちになれますよ。


https://s.awa.fm/track/77809cdbe995b7030087/

Perfect HERO / Tom-H@ck featuring 大石昌良

多くの方に知られているアニメ『けいおん!』シリーズの音楽を担当したTom-H@ckが手がけた「Perfect HERO」。大石昌良の透明感のある歌声と自分自身を鼓舞するような歌詞が魅力の楽曲です。スポーツ選手には練習前や試合前など気持ちを高めたいときに聴いてほしい一曲です。


https://s.awa.fm/track/1d0f0945c8acf70b5b07/

空が青空であるために / GLAY

『ダイヤのA –SECOND SEASON-』OPのためにボーカルのTERUが書き下ろした楽曲です。爽やかなメロディで疾走感のあるロックナンバー。TERUのハスキーかつ優しい歌声にグッと気持ちが引き寄せられます。歌詞は、勝負の世界で闘う球児が涙をのみ、また前を向いて進んでいく切ない思いが表現されています。MVには女優・浜辺美波が出演し青春時代の輝きが描かれているので、ぜひMVにも注目してみてください。


https://s.awa.fm/track/c41e7532ad27fe747736/

Go EXCEED!! / Tom-H@ck featuring 大石昌良

スピード感のあるサウンドが魅力の「Go EXCEED!!」。ボーカル大石昌良のシャウトするような歌声は聴くと気分が盛り上がります。「よしやるぞ!」という気持ちになれる楽曲なので、自分の気持ちを切り替えたいときにおすすめです。


https://s.awa.fm/track/17edb950e4074ab71703/

流星のHowl / GLAY

「流星のHowl」はアップテンポでカッコいいダンスロックナンバー。今回は作詞をTAKURO、作曲をTERUが担当。試合に負けた側の視点が表現されていて、諦めずにまた立ち上がる力が沸くような楽曲に仕上がっています。また、この曲は期間限定として、北海道を代表する企業であるAIRDOと石屋製菓によるキャンペーンの公式応援ソングにも起用されました。GLAYの出身地である北海道が元気になるようにとの思いも伝わってきます。


https://s.awa.fm/track/3ab60f8cad99d2262085/

【ダイヤのA】 歴代おすすめED!

FINAL VICTORY / 青道高校野球部

青道高校野球部の13名がコーラス参加している「FINAL VICTORY」。沢村栄純を演じる声優・逢坂良太がメインボーカルとして楽曲を盛り上げています。青春を感じる爽やかなメロディと歌詞が魅力で、聴くと元気になる楽曲です。「狙うはただ一つ全国制覇のみ。行くぞ!」など、歌詞にはないセリフが入っている部分にも注目して聴いてみてください。


https://s.awa.fm/track/9b1fb8f4250f80188f84/

鼓動エスカレーション / 内田真礼

声優アーティストの内田真礼(うちだ まあや)の、アップテンポでキャッチーなメロディが特徴の「鼓動エスカレーション」。声優で培われてきた彼女の表現力が魅力で、聴くだけでハッピーな気持ちになれます。ノリがよく明るい曲なので、落ち込んでいるときや元気になりたいときにおすすめです。


https://s.awa.fm/track/621225aa1e04327e8c89/

チャンス! / 三森すずこ

声優アーティスト・三森すずこが歌うイントロがポップなホーンセクションから始まる応援ソング。『ダイヤのA act II』のEDとして大石昌良が楽曲提供した「チャンス」。MVでは彼女のチアダンスが披露されて、彼女のパフォーマンスや楽曲をさらに楽しめます。


https://s.awa.fm/track/e7b0283b7dbbc626c858/

Seek Diamonds / 日笠陽子

爽快なサウンドが魅力のアッパーソング「Seek Diamonds」。夢に向かって突き進む人に力を与えるような応援ソングで、歌唱力の高い日笠陽子の伸びやかな歌声が耳に残ります。MVでは野球ボールも映り込み、野球をイメージする映像になっています。


https://s.awa.fm/track/ca5e4ce118d1b37eb259/

未来へつなげ / D応P

アニメ『ダイヤのA』のために特別に結成されたD応P。D応Pの意味はダイヤのA応援プロジェクトです。アニメに登場する女性キャラクターの若菜(CV:加地綾乃)、吉川 春乃(CV:遠藤ゆりか)、藤原貴子(CV:山口立花子)、梅本 幸子(CV:花守ゆみり)、夏川 唯(CV:高橋花林)とアイドルグループのA応P(エーおうピー)がコラボレーションした楽曲。かわいらしい雰囲気とキャッチーなメロディが魅力で、やる気がでるパワーソングです。


https://s.awa.fm/track/5fe69bff193efbbc7361/

番外編|【ダイヤのA】 おすすめキャラクターソング!

TVアニメ「ダイヤのA」キャラクターソング / 沢村栄純(CV:逢坂良太)

エースピッチャーを目指す主人公・沢村栄純(さわむら えいじゅん)は選手としては未熟なものの、誰にも負けない闘志やピンチに動じない気持ちの強さを持っています。エースとして大切な資質を持つ彼の成長が物語の見どころ。「エースになるためにここに来てるんだ!その気持ちだけは誰にも負けるつもりねーっスから!!」と闘争心むき出しの言葉は、強くストレートで心にグッときます。彼は剛速球を投げられず、体格も華奢ですが、とにかく努力家で明るい性格が魅力的です。


https://s.awa.fm/track/621321a71a00337e8c89/

永遠のライバル / 小湊春市(CV:花江夏樹)

二塁手(セカンド)の小湊春市(こみなと はるいち)は小柄な体格で、頭脳派選手。主人公の沢村とは同学年で親友。シャイで穏やかな性格の彼は見た目もかわいいのが魅力。スポーツアニメなのにピンク色の前髪が目にかかるほどあるのです。また、天才的な守備・バッティングセンスがありながらも、兄の存在を超えるために陰の努力を惜しみません。紅白戦で尻込みしていた同学年に呆れ「代打オレ!」と強気な発言をし、普段の穏やかな雰囲気とのギャップに魅了された人も多かったのではないでしょうか。


https://s.awa.fm/track/60db897412e439f51229/

GO MY WAY / 倉持洋一(CV:浅沼晋太郎)

野球部の副主将で俊足堅塁の1番打者。運動神経においてはチーム1といっても過言ではなく、守備範囲が広い名選手です。小湊亮介とコンビを組み、二遊間の守備は鉄壁と言われています。よくしゃべるイタズラ好きな彼は、中学時代は金髪の元ヤン。しかし実は洞察力に優れ、根は真面目で思いやりのある性格です。「そこまで意地貫くなら最後まで貫け 勝ってから倒れろ!!」ケガを隠して大会に出場したチームメイトにかけた一言ですが、無理をしてでも試合に出たいという気持ちをくみ取って発した言葉だと思うととてもカッコイイですよね。いつもふざけている彼の一言だからこそグッときます。


https://s.awa.fm/track/52dd902cfa080e604c34/

追い風に告ぐ / 小湊亮介(CV:岡本信彦)

小湊春市の兄で、いつもにっこりと微笑んでいますが、かなり毒舌。このドSっぷりにハマった方も多いのではないでしょうか。2番打者で選眼球がずば抜けて良く、チーム打線一の技巧派。「つらかったら休んでてもいいんだぞ お前と替わってもらいたい奴はたくさんいるからさ」は弟・春一へのセリフ。自分を追いかけて野球部へ入部した弟への厳しい言葉ですが、愛情があるからこそ言えることですよね。


https://s.awa.fm/track/9f9baede05388d6d0927/

SILENT SIGN / 滝川・クリス・優(CV:浪川大輔)

卓越した分析力が光る滝川・クリス・優。かつては都内ナンバー1捕手と言われたほどで、野球知識が豊富。チームからの期待がプレッシャーとなり右肩の故障を隠しながら野球を続けた結果、全治1年の重傷を負ってしまいます。しかし一線を退いてからもチームを支え続け、後輩から尊敬される先輩として信頼を得ています。「投手ってのはな、出れない選手も含めすべてを背負ってマウンドに立たなきゃならないんだ」主人公・沢村栄純とバッテリーを組むことになったときに言ったセリフです。チーム全員の代表としてマウンドに立つ自覚を持ってほしいとの思いが伝わってきます。


https://s.awa.fm/track/17edb950e4064fb71703/

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