【エモい!】おすすめの邦楽メロコアバンドの代表曲を集めてみた

パンク・ロックの派生ジャンルとして1990年代後半ころに誕生した「メロディック・ハードコア(メロコア)」。従来のパンクより「歌モノ」寄りな、メロディーや歌詞を聴かせるタイプのパンク・ロックを指しています。今回は、ますます盛り上がる邦楽メロコアバンドの代表的な楽曲を大特集。フェスなどに積極的に出演するバンドも多い点が特徴なので、AWAで予習してぜひ生の音も体験してみてください!

邦楽メロコアバンドの代表曲集・ベテランバンド編10選

goes on/10-FEET

10-FEETは、1997年に結成された京都出身のバンド。日本のメロコアシーンを牽引する存在ともいえ、人気フェス「京都大作戦」を主催することでも知られます。プライベートを明かさないロックミュージシャンが多いなか、メンバーのプロフィールを面白くインタビューなどで語ることもあり、関西出身らしい親しみやすさでも人気を博しています。2007年にリリースされたこの曲は、包容力たっぷりの歌詞と力強いサウンドが魅力。


https://s.awa.fm/track/d951a4a6d59919f29b21/

ジターバグ/ELLEGARDEN

2018年に活動を再開し、多くのファンを感激させたのも記憶に新しい国内メロコアの雄・ELLEGARDEN。英語詞で歌うバンドとして知られていましたが、初めて日本語詞で歌う曲としてシングルリリースしました。「細かいことは気にせず、くじけてもやり直そうぜ」というメッセージが込められた歌詞と、ボーカル細美武士の印象的な歌声が耳に心地よい1曲です。


https://s.awa.fm/track/a7bc57b8fd4300e0f681/

SEE OFF/BRAHMAN

ワールド・ミュージックの要素も取り入れ、易しいメロディーでメロコア初心者にも聴きやすい楽曲の多いBRAHMAN。この曲は英語詞ながら覚えやすくキャッチーなメロディーが受け、リリース当時はインディーズレーベルからの発売だったにもかかわらず高い知名度に。Jリーグ・松本山雅FCのチャント(応援歌)として、サッカーファンにもおなじみです。


https://s.awa.fm/track/cc37ac14fa9f46a98c12/

PARTY PARTY/TOTALFAT

世界的なパンク・ロック・フェス「PUNKSPRING2016」でヘッドライナーを務めるという快挙を果たした、TOTALFATを代表する1曲。1999年に結成以来、メロコア一筋で活動し続けてきた地道なキャリアを持ち、じわじわと人気を高めてきました。長い下積み時代を経て国際的なバンドとなった経緯は、多くの若手ミュージシャンたちを勇気づけています。


https://s.awa.fm/track/8f7a391facf7f16ce572/

LOVEPOTION #9/BEAT CRUSADERS

紙袋に顔の絵を描いた「覆面」で歌うスタイルで知られたBEAT CRUSADERS。この曲は彼らの楽曲のなかでもキャッチーで、さまざまな場所で耳にする機会がありました。なぜ彼らが覆面バンドとなったかについては諸説ありますが、メンバーが会社員とのWワークで活動していたため、顔が知られない方が助かっていたからという説が有力とのこと。2010年にバンドは解散しましたが、ボーカルだったヒダカトオルは新たなバンドで活躍中です。


https://s.awa.fm/track/1b05fecb8c460d729e43/

恋は永遠/銀杏BOYZ

2000年代初めに活躍したバンド、GOING STEADYを前身として結成された銀杏BOYZ。「青春パンク・ロック」を標榜し、思春期の頃を思い出させるノスタルジックな曲調が売りの、異色のメロコアバンドです。この曲は彼らの青春パンクの集大成的な1曲で、恋愛の甘酸っぱさが詞にも曲にもフルに凝縮。好きな子の目の前で顔を真っ赤にしていた頃を、つい思い出してしまいますね。ボーカルの峯田和伸は、個性派俳優としてもドラマ・映画で活躍中です。


https://s.awa.fm/track/d956ada9d49c19f29b21/

チョイスで会おうぜ/ニューロティカ

まだメロコアというジャンルが確立されていなかった時代から日本のパンク・シーンで活躍していたニューロティカは、30年以上のキャリアを誇るベテラン中のベテラン。この曲は1989年、まさにバンドブーム絶頂期にリリースされた曲ですが、まったく旧く聴こえないばかりか、むしろ斬新さも感じてしまいます。


https://s.awa.fm/track/ee5bd31701fb370e4f71/

OVERRIDE GENERATION/SOBUT

1995年に結成され、20年以上もほぼデビュー時と変わらない音のスタイルで活動を続けるSOBUT。アグレッシブで力強いこの曲は、大胆なキックが特徴のプロレス技「ローリング・ソバット」にちなんで名づけられたバンドを象徴するようなナンバー。一貫してハードなサウンドにこだわっているSOBUTですが、メロディー自体は聴きやすく難しくないのが特徴。メロコアの基本に忠実な、頼もしいベテラン・バンドといえそうです。


https://s.awa.fm/track/704d27d14bd9073c4450/

Forever Young/Hawaiian6

1997年に結成され、日本におけるメロコアの歴史と共に歩んできたといっても過言ではないバンド、Hawaiian6。元々は国内メロコアの始祖ともいえるHi-STANDARDのカヴァーバンドとして活動を始め、オリジナル曲のバンドとしては2000年にデビューしています。2014年にリリースしたこの曲は、スピード感あふれるサウンドがまさに「エモい」のひと言。結成20年を経て、ますます「いつまでも若々しく」活躍してほしいと思わせますね。


https://s.awa.fm/track/b5dc9517a771c9171e70/

ミラクルをキミとおこしたいんです/サンボマスター

今や大御所の貫録を漂わせるサンボですが、実は結成は2000年と意外にそれほど古くはないバンド。話し言葉のように易しい歌詞や、頑張っている誰かの背中を押すような温かいメッセージ性あふれる楽曲で知られます。メロコアの基本に忠実ながら、ストレートなパンク・ロックの要素も多く含む1曲です。


https://s.awa.fm/track/5fe29bf3193ef9bc7361/

邦楽メロコアバンドの代表曲集・若手バンド編4選

愛はズボーン/愛はズボーン

大阪のアメリカ村をホームに活動する、2011年結成の4人組バンド・愛はズボーン。バンド名をタイトルとしているこの曲は、まさに彼らの名刺代わり。ちょっとこじらせた歌詞と、すぐ覚えられそうなサビのフレーズが絶妙ですね。フェスや対バンライブにも積極的に参加している現在売り出し中のバンドなので、もしお近くに来るチャンスがあったらぜひ参加してみて。


https://s.awa.fm/track/79afc5ba51bd06e0a992/

swim/04 Limited Sazabys

「フォーリミ」の愛称で知られる2008年結成のメロコアバンド・04 Limited Sazabysが2015年にリリースした、現在のところの代表曲。軽快なリズムで、タイトルは「swim」ですがランニングやドライブのBGMにもマッチしそうです。意外に明るく前向きな曲が少ない彼らですが、この曲のメッセージはとてもポジティブです。ちなみに、気づいた方も多いかもしれませんが、バンド名はあの「機動戦士ガンダム」に登場するメカの名前から拝借したとか。


https://s.awa.fm/track/fec7238a602dcfaea928/

Cigar Store/SHANK

長崎出身の3ピースバンド・SHANK。2004年に結成され、一貫して疾走感に富んだロック・チューンにこだわり続けています。この曲ももちろん、走り出したくなるようなスピード感が癖になりそうなナンバー。英語の歌詞は抽象的で強いメッセージなどは持ちませんが、「とにかく音を楽しむ」ことに注力するバンドのスタイルを象徴していますね。サウンドも比較的シンプルなので、バンドを始めたばかりの人がカヴァー曲として選ぶにもおすすめ。


https://s.awa.fm/track/3274124f856a89d26748/

ハッピーウェディング前ソング/ヤバイTシャツ屋さん

ネット世代の日常を切り取ったような中毒性抜群の楽曲が話題の、「ヤバT」の愛称で知られる3ピースバンド。この曲は、友人カップルを「入籍!入籍!」とはやしたてる、小学生のような天真爛漫さが微笑ましいナンバーです。それこそ結婚式の余興で、すでに歌われているかもしれませんね。「一見ふざけて見えることにも、とにかく真剣に取り組む」というバンドの姿勢は、実に21世紀的。これからさらに知名度を高めていきそうなバンドなので、さっそくチェックして。


https://s.awa.fm/track/99f807d685612a099e06/