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【絶対ハマる!】大人気のおすすめ邦ロックをご紹介!

日本にはたくさんのロックバンドがあります。青春時代にどのバンドをよく聴いていたかによって、世代がある程度わかってしまいますよね。ですが、普段あまりロックを聴かないという方にしてみたら、なにを聴けばよいのかわからないという方も多いのではないでしょうか。今回この記事では、人気邦ロックバンドの「男性ボーカル編」と「女性ボーカル編」に分けて紹介します。これからの勢いが期待される最新の邦ロックバンドも紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください!

【定番】人気邦ロックバンド|男性ボーカル編

オンリー ロンリー グローリー / BUMP OF CHICKEN

BUMP OF CHICKEN(バンプ・オブ・チキン)は、2000年に「ダイヤモンド」でメジャーデビューを果たした、日本を代表する邦ロックバンドです。ストーリー性の高い歌詞を描くことでも定評があり、若者を中心に絶大な支持を誇っています。「オンリー ロンリー グローリー」は、彼らの楽曲のなかでもとくに力強いサウンドが印象的。夢を追いかける人にぜひ聴いて欲しい、応援ソングです。


https://s.awa.fm/track/09d693f32f1bd0d07b76

ワタリドリ / [Alexandros]

[Alexandros](アレキサンドロス)は、「アレキ」や「ドロス」の愛称で知られている、邦ロックバンド。「ワタリドリ」は、彼らの代表曲のひとつであり、菅田将暉主演映画『映画明烏 あけがらす』の主題歌にも起用されました。ボーカルの川上洋平は子どもの頃からシリアで過ごしており、彼が歌う流暢な英語は必聴です。曲の疾走感と、夢を叶えたいという思いが交差して、思い切り飛び立ちたくなるような音楽に仕上がっています。


https://s.awa.fm/track/704f23d444df063c4450

新宝島 / サカナクション

サカナクションは、北海道札幌市出身の邦ロックバンドです。「新宝島」は、佐藤健・神木隆之介主演の実写映画『バクマン。』の主題歌に起用された楽曲。映画では、主題歌だけではなく映画音楽全般を、サカナクションが手掛けたことでも話題になりました。一度聴くと耳から離れない、中毒性の高いメロディとユニークな歌詞が特徴的で、MVのステップはとくに必見です。


https://s.awa.fm/track/cdaa4617f1b0f69a1f91

FLY AGAIN / MAN WITH A MISSION

MAN WITH A MISSION(マン・ウィズ・ア・ミッション)は、オオカミの頭が特徴的な日本を代表するロックバンドです。2011年にメジャーデビューをして以来、日本のみならず海外でも絶大な人気を誇っています。「FLY AGAIN」は、数多くある彼らのヒットソングのなかでも、ライブでとくに盛り上がる曲。特徴的なイントロは、一度聴くと耳に残りやすく、誰でもノリノリになれるのが魅力的です!


https://s.awa.fm/track/2a4c628eaf46649b2922

The Beginning / ONE OK ROCK

ONE OK ROCK(ワン・オク・ロック)は、積極的に海外ツアーを行い、アジア・欧米でも成功している世界的に有名な邦ロックバンドです。「The Beginning」は、佐藤健主演の実写映画『るろうに剣心』の主題歌に起用されました。映画の内容に合わせて作られたこともあって、映画の世界観に見事にマッチしています。とても力強い音楽なので、落ち込んでいるときに聴けば、思い切りパワーをもらうことができるはずです。


https://s.awa.fm/track/5155c5d4c88b25e94010

【定番】人気邦ロックバンド|女性ボーカル編

テレキャスター・ストライプ / ポルカドットスティングレイ

「ポルカ」の愛称でファンのあいだでは親しまれている、福岡県を拠点とするロックバンド・ポルカドットスティングレイ。「何かを企む、超常ハイカラギターロックバンド」をコンセプトとして、2015年に始動、2年後の2017年にメジャーデビューを果たしました。「テレキャスター・ストライプ」は、彼女たちがブレイクするきっかけとなった代表曲のひとつです。一度見ただけでグッと世界観に引き込まれるMVは、何度見ても飽きません。


https://s.awa.fm/track/99f904d2826326099e06

永遠の不在証明 / 東京事変

東京事変(トウキョウジヘン)は、椎名林檎率いる5人組の邦ロックバンド。2004年に活動を表明し、同年にデビューしています。「永遠の不在証明」は、劇場版名探偵コナン『緋色の弾丸』の主題歌に起用されました。「暗躍モノこそ、東京事変の十八番」というとおり、出だしから東京事変らしさがあふれていて、カッコいいとしか言えません。曲全体がスタイリッシュにまとまっているので、激しいロックが苦手だという方でも聴きやすいですよ。


https://s.awa.fm/track/59cac666bad9ee781455

Mela! / 緑黄色社会

緑黄色社会(リョクオウショクシャカイ)は、「リョクシャカ」の愛称で親しまれている、愛知県出身の男女混成邦ロックバンドです。2018年にメジャーデビューを果たして以来、各地で精力的にツアー活動を行っています。「Mela!」は、ダリヤ『パルティ カラーリングミルク』のCM曲に起用されました。CMに出演している玉城ティナと楽曲のイメージがバッチリとあっていて、すっと耳に入る音楽に仕上がっています。MVでは、また違った映像が見れるのもおすすめです。


https://s.awa.fm/track/3ab6028ead96d6262085

瞬間センチメンタル / SCANDAL

SCANDAL(スキャンダル)は、大阪出身のガールズ邦ロックバンドです。地元でのライブハウスやストリートライブを精力的に行い、2008年にメジャーデビューを果たしました。「瞬間センチメンタル」は、アニメ『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』のED曲に起用された音楽。ストレートな歌詞と、ロックバンドらしい凛々しさが光る、カッコいい曲です。登場人物たちのシリアスな表情と曲が見事にマッチしていて、聴くと懐かしいという方もいるのではないでしょうか。


https://s.awa.fm/track/5fe29bf0183afebc7361

愚か者たち / GLIM SPANKY

GLIM SPANKY(グリム・スパンキー)は、ボーカルの存在感が圧倒的だと話題の邦ロックバンドです。日本国内のみならず、アジア圏でも精力的に活動を見せており、香港や台湾にも多くのファンがいます。「愚か者たち」は、彼女たちがリリースしてきた曲のなかでも、ひときわダークな世界観がカッコよくて話題になりました。松坂桃李主演映画『不能犯』の主題歌に起用されており、彼が演じるダークヒーローらしさが惜しみなくメロディに出ています。


https://s.awa.fm/track/db9b76963f3bcc73f542

【最新】若手邦ロックバンドをご紹介!

Pretender / Official髭男dism

Official髭男dism(オフィシャル・ヒゲ・ダンディズム)は、「ヒゲダン」の愛称でじわじわとその地位を確実なものにしつつある、若手邦ロックバンド。「Pretender」は、映画『コンフィデンスマンJP』の主題歌に起用された楽曲です。ドラマでも彼らが歌う「ノーダウト」が起用されており、『コンフィデンスマンJP』といえば「ヒゲダン」という方も多いはず。ボーカルの透明感あふれる、突き抜けた歌声とメロディが素晴らしくマッチしており、一度聴くと何度でも聴きたくなるような中毒性があります。


https://s.awa.fm/track/95f84c25e811e338ed09

白日 / King Gnu

King Gnu(キングヌー)は、東京藝術大学出身の常田により、2015年から始動させた邦ロックバンド。メンバーチェンジやバンド名義を変えつつ、現在のスタイルに落ち着いています。「白日」は、ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』の主題歌に起用された音楽であり、自身初のドラマ主題歌です。メジャーデビュー前にもかかわらず、ドラマ主題歌に抜擢されたことは当時大きな話題になりました。白日という言葉の持つ意味と、ドラマ(冤罪弁護士)の内容には通じるものがあり、音楽でドラマにしっかりと深みを与えています。


https://s.awa.fm/track/bc11917f1bf3464ce886

願い / sumika

sumika(スミカ)は、神奈川県川崎市出身の邦ロックバンドです。「願い」は、田中圭主演ドラマ『おっさんずラブ-in the sky-』の主題歌に起用された、切なくも美しいラブソングです。MVがスノードームを意識したかのようなつくりになっており、繊細な雪を思わせるようなボーカルの歌声と見事にマッチしています。『おっさんずラブ』のように、さまざまな恋愛の形を模した歌詞に、感動する人が続出しました。


https://s.awa.fm/track/8149a44e966bc8156115

青と夏 / Mrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLE(ミセスグリーンアップル)は、ボーカルの爽快感あふれる歌声が印象的な邦ロックバンド。「青と夏」は、葵わかな・佐野勇斗W主演映画『青夏 きみに恋した30日』の主題歌に起用された、夏にピッタリの爽快な楽曲。夏に始まった恋を、清々しい歌声で聴かせるポップナンバーに仕上がっています。学校の校庭で演奏を奏で、学生のひと夏を描いたMVは、見ているだけで青春を思い出させますよ。あの頃に戻りたいと感じる方は、ぜひ聴いてみることをおすすめします!


https://s.awa.fm/track/2fced0f81e25354bda46

夏の終わり / アイビーカラー

アイビーカラー(IbeCALLER)は、大阪府出身のピアノ邦ロックバンドです。バンド名の由来は、永遠の愛(アイビー)と、切ない感情を発信するものを「カラー」と表現し、それぞれの単語を組み合わせています。「夏の終わり」は、90年代を思わせるようなメロディと、ピアノの美しい旋律が絶妙にマッチしている楽曲。若い男女の恋心が切なく伝わってくる歌詞に、思わずキュンとなってしまいます。


https://s.awa.fm/track/3565720653df0976e238

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