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【新たなマニアが増殖中!】1950~1960年代の定番ジャンル・オールディーズの名曲特集

1950~1960年代にヒットした洋楽のジャンルを「オールディーズ」と呼びますが、近年はその時代を知らない若い世代の間でもオールディーズのプチブームが起こっています。カフェやアパレルショップなどのおしゃれな雰囲気のなかで、ムーディーに流れている印象もあり「もっといろいろな曲を聴いてみたい」と思っている方も多いはず。そこで今回はAWAで聴ける曲のなかから「オールディーズの名曲」を数多く集めてみました。これから聴き込みたい方のオールディーズ入門としてもぜひご活用くださいね。

1950~1960年代のオールディーズの名曲特集・男性ボーカル編8選

Unchained MelodyThe Righteous Brothers

オールディーズというジャンルを代表するようなあまりにも有名すぎる1曲。もともと1965年に発表された曲ですが、1990年の名作映画『ゴースト/ニューヨークの幻』で感動的に使われていたことを覚えている人もいるのでは?現に映画の影響でリバイバルヒットし全英1位を獲得しています。


https://s.awa.fm/track/9f9fafd5073e8d6d0927/

Great Balls Of FireJerry Lee Lewis

珍しい「ピアノ・ロック」というジャンルで大ブレイクしたJerry Lee Lewis。1980年代には伝記映画が作られるなど、現代に至るまで伝説として語られるアーティストです。この曲は邦題が『火の玉ロック』と実にキャッチー。1950~60年代をイメージしたカフェや店舗で今なお聴く機会がとても多い1曲です。


https://s.awa.fm/track/691cb4ff3525adb8d626/

RunawayDel Shannon

邦題が『悲しき街角』であると聞くと「あの曲かな」と分かる音楽好きも沢山いるでしょう。1961年にヒットし全米ナンバーワンにも輝いた曲です。もちろん日本でも大ヒットし、坂本九やブルーコメッツ、飯田久彦、少し遅れて柳ジョージなどたくさんのシンガーにカヴァーされました。裏声の使い方が絶妙で聴いていて気持ちの良くなるような美声が持ち味。


https://s.awa.fm/track/814cad409867ca156115/

DianaPaul Anka

1957年に発表された世界的大ヒット曲で、もちろん日本でもヒットしました。年上の彼女に対して『年の差なんて気にしないで仲良くしようよ』と歌っている曲で、日本では山下敬二郎のカヴァー曲でもよく知られています。オールディーズの曲としてはミドルテンポで聴きやすく歌いやすいので、中高年の方ならカラオケの定番曲にしている方もきっと多いはず。


https://s.awa.fm/track/60dc807414ef38f51229/

SherryThe Four Seasons

4人組コーラスグループ、The Four Seasonsが1962年にヒットさせた曲。この曲も今でもオールディーズのスタンダード・ナンバーとしてカフェなどおしゃれなお店で流れていることが多いですね。21世紀に入ってもなお伝説の名曲として語られ続けるこの曲ですが、実はなんと「15分でサラッと書かれた曲」だったという裏話が残っています。裏声のハーモニーが美しい曲ですがひらめきで生まれたとは驚きですね。


https://s.awa.fm/track/814dab459e6dcc156115/

Hey JudeThe Beatles

ビートルズも1960年代から活躍していたバンドなので立派にオールディーズのジャンルに入りますね。この曲は特にオールディーズの定番的な楽曲に多いリズムやテンポを感じさせる1曲です。最近では、2012年のロンドン・オリンピックでポール・マッカートニーが歌っていたことが記憶に新しいですね。


https://s.awa.fm/track/c41e7035a12cff747736/

Under the BoardwalkThe Drifters

ザ・ドリフターズといってもコントのグループのほうではなく、ベン・E・キングが在籍していた4人組コーラスグループ。この曲は邦題『渚のボードウォーク』として日本でもヒットしました。ボードウォークとは、海岸を気軽に歩けるように板を貼って作った遊歩道のこと。その下に隠れて、こっそりイチャイチャしてしまおうという恋人同士を歌っている曲です。


https://s.awa.fm/track/cc34a914ff9240a98c12/

EverydayBuddy Holly

早世した天才ロックシンガーBuddy Holly最大のヒット曲。日本ではジッタリン・ジンの『プレゼント』という曲で「バディ・ホリーのドーナツ盤♪」と歌われていて名前を知った人もいるはず。また近年日本で盛り上がっている「メガネ・ロック(眼鏡を着用したロックシンガー・バンドを指すジャンル名)」の始祖として語られる機会も。飛行機事故で亡くなるという悲劇的な一生でも知られますが、今も伝説として語られるアーティストです。


https://s.awa.fm/track/2c566b3714535041be25/

1950~1960年代のオールディーズの名曲特集・女性ボーカル編4選

LollipopThe Chordettes

「ロリポップ、ロリポップ……」というフレーズは平成以降生まれの方でもきっと耳にした経験があるはず。この曲もオールディーズの定番としてもともとよく知られていましたが、現代の一般層に広く認知されたのはやはり映画『スタンド・バイ・ミー』で印象的に使われていたことから。4人のメンバーが交互に歌いはじめる冒頭がインパクト大ですね。


https://s.awa.fm/track/9b1bbbf5230b8b188f84/

Loco-MotionLittle Eva

キャロル・キングの家のベビーシッターだった女性が、歌の才能を見出され「リトル・エヴァ」としてデビューする……という、シンデレラストーリーを地で行く逸話のある曲。日本でもカヴァーされましたが、カヴァー曲でもっとも有名なのはやはりカイリー・ミノーグがユーロビート調のアレンジで歌ったバージョンでしょう。電車ごっこのようなスタイルのダンス「ロコモーション・ダンス」もこの曲の影響で流行しました。


https://s.awa.fm/track/b8e1e88a49d3bc844567/

Be My BabyThe Ronettes

この曲もオールディーズ・カフェやおしゃれな古着屋さんなどでかかる機会が多い曲ですね。ザ・ロネッツは1960年代に活躍したアイドル・ポップグループで、姉妹とその従妹で構成されていました。それだけにコーラスの息もぴったりで、ただのアイドルではない魅力があったことが曲を聴いても分かりますね。


https://s.awa.fm/track/188278346239fe5b5364/

Johnny AngelShelley Fabares

子役でデビューし、歌手でもあり女優でもあったという、現代でいうマルチ・タレントの走りとも言えそうなシェリー・フェブレー最大のヒット曲。いかにも当時のアイドル・ポップという雰囲気で、全米1位になるなど世界的に大ヒットしました。カーペンターズによるカヴァー曲も良く知られ、日本でもザ・ピーナッツがカヴァーしてヒットしています。


https://s.awa.fm/track/9f9fa7d6083a866d0927/

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