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【週刊少年ジャンプ】 アニメ化作品の主題歌をご紹介! 2001年~2021年

週刊少年ジャンプは、数多くのヒット作品を世に送り出してきました。たとえば、『ドラゴンボール』、『スラムダンク』、『ワンピース』…。2000年以降も、こういった名作に肩を並べる数々の作品がアニメ化されました。この記事では、そんな週刊少年ジャンプのアニメ化作品で使われた主題歌を、2000年から2021年にわたって紹介していきます。

歴代アニメ化作品|2001~2009年

You got game? / Kimeru

2000年代に空前のテニスブームを引き起こした漫画が『テニスの王子様』です。越前リョーマの超人的なテニスのテクニックと、個性豊かなキャラクターがファンに受け入れられ、またたく間に人気作品となりました。そんな『テニスの王子様』のアニメでエンディングテーマを担当したのがKimeruです。元郵便局員という異色の経歴を持つ彼は、この曲でシンガーとしてデビュー。「You got game?」はそんなKimeruの爽やかなヴォーカルが目立つ、アップテンポのロックナンバーです。


https://s.awa.fm/track/fd162b4d91846b632868

GO!!! / FLOW

週刊少年ジャンプの作品は、友情・勝利・努力がテーマになっていると言われています。実際、数々の名作を振り返っても、それら3つのテーマが如実に盛り込まれているものが多いです。そのテーマをしっかり抑えながら世界的な大ヒットを記録した作品が『NARUTO-ナルト-』。『NARUTO-ナルト-』は忍者を主題に扱った作品で、主人公のうずまきナルトが友人たちと切磋琢磨しながら強大な敵に挑むという王道のバトルアニメです。主題歌を担当したのは、ロックバンドのFLOW。「GO!!!」は代表曲の一つであり、『NARUTO-ナルト-』の中でも人気の高い楽曲です。


https://s.awa.fm/track/f7eb25367bf3c427e057

*~アスタリスク~ / ORANGE RANGE

週刊少年ジャンプは「少年」と付くように、10代男子向けのわかりやすい作品が多く掲載されています。そんな中、スタイリッシュな絵柄とシリアスなストーリーで人気を博したのが『BLEACH』です。『BLEACH』は死後の世界を舞台にしたバトル漫画で、数々の名言や名バトルが話題となりました。そんな『BLEACH』の初代オープニングを担当したのが、日本のミクスチャーロックバンドORANGE RANGE。「*~アスタリスク~」は軽快なメロディックロックで、『BLEACH』の世界観を上手に盛り上げています。


https://s.awa.fm/track/b5be4d7b84bcf080a916

曇天 / DOES

週刊少年ジャンプの中でも、独特の世界観で根強いファンを獲得した作品と言えば『銀魂』でしょう。『銀魂』は「宇宙人の襲撃を受けた架空の江戸時代」がベースになった漫画。歴史上の人物をコミカルに描きつつも、コメディとシリアスが見事なバランスで保たれている作品です。主題歌は実力派ロックバンドDOESの「曇天」。緊張感のある楽曲と作品が持つ力の抜けた雰囲気が、絶妙にマッチしています。


https://s.awa.fm/track/09d396fc2f17dfd07b76

the WORLD / ナイトメア

週刊少年ジャンプは、正義が悪を懲らしめるという勧善懲悪な物語がほとんどです。そこに一石を投じたのが『デスノート』。『デスノート』の主人公である夜神月は、殺人ノートである「デスノート」を使って、自分にとって不都合な人間を次々と始末していくのです。そんな『デスノート』の主題歌を担当したのが、ビジュアル系ロックバンドのナイトメア。「the WORLD」は、ゴシック調の世界観を持ったナイトメアらしいロックナンバーです。


https://s.awa.fm/track/43be00d00e99dc7cd040

歴代アニメ化作品|2010~2015年

現実という名の怪物と戦う者たち / 高橋優

『デスノート』で話題になったのは、斬新な設定だけではありません。作画と原作が分かれる、つまり「絵を描く人」と「物語を作る人」が分かれて一つの漫画を作る、というスタイルも話題になりました。『デスノート』では、小畑健と大場つぐみが作画・原作を担当しているのです。そのコンビが再びタッグを組み、自分たちと同じく「1つの漫画を親友同士が共同して作る」という設定の漫画を生み出しました。それが『バクマン。』です。主題歌は魂のこもった歌声が人気を呼んでいる高橋優の「現実という名の怪物と戦う者たち」でした。


https://s.awa.fm/track/ab337a0bed508959a869

サンバ de トリコ!!! / ヒャダイン

『トリコ』は「食」をテーマにした漫画です。「食」がテーマになった作品は今までもありました。『トリコ』が新しかったのは、そこに冒険やバトルといった週刊少年ジャンプの王道的な要素を盛り込んだという点です。主題歌はJ-POPやアイドル、アニメなどさまざまな分野で楽曲を制作する音楽プロデューサーヒャダイン。「サンバ de トリコ!!!」はヒャダインらしい、展開が目まぐるしく変わるテーマパークのような楽曲です。


https://s.awa.fm/track/6538bdaa26d01d855f30

departure! / 小野 正利

週刊少年ジャンプの中で、たくさんの人から連載再開を求められている作品と言えば『HUNTER×HUNTER』でしょう。『HUNTER×HUNTER』は「ハンター」と呼ばれる特殊な職業に憧れるゴンを中心とした、バトルや友情、緻密な策略、意外な展開が人気の作品です。長期休載を繰り返してはいますが人気が凄まじく、アニメ化もしています。主題歌は小野 正利の「departure!」。この曲を聴きながら、連載再開を待ちましょう。


https://s.awa.fm/track/c641b86b778b9416d265

ジョジョ~その血の運命 / 富永TOMMY弘明

週刊少年ジャンプには、人気バトル漫画が数多く生み出されています。そんなバトル漫画に、単純な「力比べ」だけでなく、キャラクターに独自の能力を持たせて戦略や頭脳戦を取り入れた作品が『ジョジョの奇妙な冒険』です。『ジョジョの奇妙な冒険』はスリリングなバトルはもちろんのこと、味のある独特なせりふ回しや絵柄も人気を博しました。主題歌は富永TOMMY弘明の「ジョジョ~その血の運命」。ジョジョの雰囲気を見事に表現した力強い一曲です。


https://s.awa.fm/track/3a81a6c2c0cc3413a863

アイム・ア・ビリーバー / SPYAIR

いわゆる王道的なスポ根漫画として根強い人気を誇っているのが『ハイキュー!!』です。『ハイキュー!!』はそれまでテーマとなることが少なかったバレー部を描いた漫画。週刊少年ジャンプの原点に立ち返った、熱い友情、たゆまない努力、劇的な勝利をしっかり描いた作品です。主題歌はSPYAIRの「アイム・ア・ビリーバー」。夢を信じる者に対する応援歌であり、何かに挑戦し続ける人におすすめしたい一曲です。


https://s.awa.fm/track/96b3cf686ee3684f3644

歴代アニメ化作品|2016~2021年

バトンロード / KANA-BOON

週刊少年ジャンプで世界的にヒットした作品といえば、上でも紹介した『NARUTO-ナルト-』。その続編が『BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-』です。『NARUTO-ナルト-』ファンのみならず新しい読者の獲得にも成功し、満を持してアニメ化されました。主題歌は、『NARUTO-ナルト-』のオープニングテーマも歌っていた日本のロックバンドKANA-BOON。「バトンロード」はKANA-BOONらしい、疾走感のあるロックナンバーです。


https://s.awa.fm/track/bd72be658ba792823e31

ハルカミライ / 感覚ピエロ

週刊少年ジャンプで重厚なファンタジー作品を楽しみたい方におすすめなのが『ブラッククローバー』です。魔法をまったく使えないアスタと、生まれながらにして天才魔法使いであるユノという2人の主人公を主軸に置いたファンタジー作品。練りに練られた設定と、週刊少年ジャンプにふさわしい王道なストーリーが高く評価されています。主題歌は感覚ピエロの「ハルカミライ」。攻撃的でアグレッシヴなロックナンバーです。


https://s.awa.fm/track/5154cad0c08422e94010

紅蓮華 / LiSA

2020年に社会現象を巻き起こしたアニメ作品と言えば『鬼滅の刃』です。劇場版である『鬼滅の刃 無限列車編』は『千と千尋の神隠し』を抜き、日本歴代興行収入第一位を獲得しました。現在は続編である「遊郭編」が鋭意製作中です。そんな『鬼滅の刃』ですが、話題となったのは劇場版だけではありません。TVシリーズも高い人気を誇りました。そんなTVシリーズの主題歌を担当したのはアニソンシンガーのLiSA。「紅蓮華」では、LiSAの類まれなる表現力が遺憾なく発揮されています。


https://s.awa.fm/track/702a50a3aa2297f01008

廻廻奇譚 / Eve

「呪術廻戦」は、ブレイクが予想されているダークファンタジー作品です。「呪い」がテーマになっており、人間の負の感情から生まれる「呪霊」という敵に立ち向かう呪術師の物語です。主題歌を担当しているのはEve。ネットを中心に活躍しているシンガーソングライターで、これからの動きが各業界から注目されています。「廻廻奇譚」は、そんなEveによる軽快ながらもどこか影のある一曲。『呪術廻戦』が持つ不穏な世界観によくマッチしています。


https://s.awa.fm/track/c4197431a122f9747736

アイデンティティ / 秋山黄色

近年、音楽業界に台頭してきているのがネット出身のミュージシャンです。米津玄師、YOASOBIをはじめとしたネット出身ミュージシャンの活躍は、とどまるところを知りません。『約束のネバーランド』の主題歌を担当した秋山黄色のそのうちの一人です。『約束のネバーランド』は、鬼に囲まれた農園から脱出を試みる少年少女の物語。秋山黄色の「アイデンティティ」は、そんな『約束のネバーランド』を盛り上げるアップテンポでシリアスなナンバーです。


https://s.awa.fm/track/8bdaa46700883bd4dc23

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