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アニメ『宇宙兄弟』 歴代おすすめOP・EDをご紹介!

『宇宙兄弟』は、宇宙に憧れた兄弟が宇宙飛行士を目指す物語です。壮大なストーリーと、それを取り巻く温かい人間関係や胸を打つ名言が話題になりました。そんな『宇宙兄弟』ですが、2012年からはアニメ版が放送開始します。2014年には終了してしまいましたが、こちらもたくさんのファンから愛されました。この記事では、アニメ版『宇宙兄弟』を彩ったOP・EDから、おすすめの音楽を紹介します。

【宇宙兄弟】 歴代おすすめOP!

Feel So Moon -UC30 若返る勤労 Remastered- / UNICORN

『宇宙兄弟』の初代オープニングテーマを担当したのが、ロックバンドとしての金字塔を築いたUNICORN。UNICORNの特徴といえば、「ギャップ」です。コミックバンドのようにコミカルな側面と、一流ミュージシャンとしてのたしかな演奏技術。このギャップが聴いている人のハートを鷲掴みにするのです。「Feel So Moon」でも、そういったUNICORNの良さが随所に感じられます。心地よい浮遊感が漂うこの曲は、まるで宇宙に浮かんでいるかのよう。夜中にお月さまを見ながらこの曲を聴くと、自分の悩みなんて小さく思えてきますよ。


https://s.awa.fm/track/b3f2f4a3e33a28099498

ユリーカ / スキマスイッチ

二人組の音楽ユニットとして、J-POP界を牽引するスキマスイッチ。「ユリーカ」はスキマスイッチらしい、さわやかでポジティブなポップソングです。この曲は、『宇宙兄弟』の2代目オープニングテーマとして使われました。「自由に生きること」がテーマになっているこの曲。「目指した先は無重力だ」「今、立っている大地を無くせばいい」など、歌詞で「宇宙」を見事に比喩表現として使っています。「宇宙に憧れ続けた少年たちが宇宙飛行士を目指す」という『宇宙兄弟』の世界観を見事に表現している一曲です。


https://s.awa.fm/track/462c6cf2b2e74d94a580

夢見る世界 / DOES

DOESは実力派ロックバンドとして、さまざまなアニメとタイアップしています。そんな彼らの「夢見る世界」は、『宇宙兄弟』の3代目オープニングテーマとして使われました。この曲では、ヴォーカルにフランジャーと呼ばれる加工がかかっています。どことなく声がくぐもり、まるで宇宙服を着て宇宙を旅しているかのようなイメージを抱かせてくれます。音作りも、今までのDOESにはあまり見られなかった近未来的なエレクトロニカ。それが『宇宙兄弟』の雰囲気とよくマッチしています。


https://s.awa.fm/track/9be91f25a5de813e8382

Small World / フジファブリック

さまざまな音楽的エッセンスを取り入れ、独自の進化を続けるロックバンド、フジファブリック。「Small World」は、『宇宙兄弟』の4代目オープニングテーマでした。この曲は、夢を叶えようとするすべての方におすすめします。夢を叶えようとするのに、年齢は関係ありません。子どもの頃の夢を、大人になってから「叶えよう」としてもなんら問題ないのです。『宇宙兄弟』の主人公・ムッタは、31歳から子どもの頃の夢である宇宙飛行士を目指しました。この曲を聴いて、子どもの頃の夢をもう一度追いかけてみてはいかがでしょうか。


https://s.awa.fm/track/77809fdae290b0030087

消えない絵 / 真心ブラザーズ

「ロックンロール」を独自の角度で表現するバンド、真心ブラザーズ。「消えない絵」は、そんな真心ブラザーズらしいロックンロール調の一曲。こちらは『宇宙兄弟』の5代目オープニングテーマでした。「消えない絵」とは、子どもの頃に描いた夢のことです。大人になれば、子どもの頃に描いた夢はだんだんと消えてしまいます。しかし、それは記憶のどこかで確実に残っているものなのです。あの頃描いた夢を、大人になった今、もう一度思い出してみるのも悪くありません。


https://s.awa.fm/track/c540ad90dab72d31c975

クレーター / Merengue

クレーターとは、惑星のできた大きな穴のことです。隕石などが衝突して盆地のような形ができあがるのです。どんなに隕石がぶつかってクレーターができても、星は動くのをやめません。その「ひたすら突き進むことの大事さ」を歌ったのが、Merengueの「クレーター」です。「クレーター」は『宇宙兄弟』6代目のオープニングテーマとして人気になりました。この曲を聴くと、「自分もがんばらないと」となにかを新しくはじめたくなります。


https://s.awa.fm/track/b7a5b40b1eb498868432

HALO / tacica

tacicaは、札幌で結成された二人組ロックバンドです。タイトルの「HALO(ハロ)」とは、宇宙用語の一つ。星の周りにできる光の輪を指します。「HALO」は、『宇宙兄弟』の7代目オープニングテーマとして起用されました。『宇宙兄弟』は、物語の途中で舞台が地球から宇宙に移り変わります。当然、宇宙の大きさは誰も知りませんし、最果てに何があるのかもわかりません。ただ、「無限大である」ということはわかっています。それは人間の心も同じです。この曲は、宇宙の広がりと人間の心をリンクさせた美しいロックナンバーです。


https://s.awa.fm/track/17e9b95fe40341b71703

【宇宙兄弟】 歴代おすすめED!

素晴らしき世界 / Rake

Rakeはたしかなソングライティング能力が一部で高い評価を得た、日本のシンガーソングライター。現在は活動休止しており、表立った音楽制作はおこなっていません。「素晴らしき世界」は、そんなRakeによる力強い歌声とキラキラした音作りが特徴的なポップソングです。広大な宇宙の中。何億年ものときを経て、地球が生まれ、人間たちが生活しているのは、奇跡としか言いようがありません。「素晴らしき世界」はタイトルどおり「世界」を肯定したポジティブな一曲で、『宇宙兄弟』の初代エンディングテーマです。


https://s.awa.fm/track/9f9faed209338a6d0927

告白 / アンジェラ・アキ

アンジェラ・アキは、ストレートに思いを伝えるシンガーソングライターとしてたくさんの人から愛されています。「告白」は『宇宙兄弟』の2代目エンディングテーマ。「告白」というタイトルから、単純な恋愛ソングをイメージした方も多いでしょう。しかし、この曲は非常にユニークです。単純に「好きだと伝える」という意味ではなく、人間が思いを伝達する際の肉体的な動きを事細かに描写しているのです。それが非常に生々しく、聴いている人に新鮮な影響を与えてくれます。


https://s.awa.fm/track/ab337b05e85d8f59a869

テテ / 近藤 晃央

近藤晃央はさまざまなアニメ・ドラマの主題歌を担当してきた実力派シンガーソングライター。独自の切り口で音楽を制作するシンガーソングライターで、唯一無二の世界観を表現しています。「テテ」も、そういった近藤晃央の特徴がしっかり反映された不思議な曲。この曲は『宇宙兄弟』の3代目エンディングテーマでした。「テテ」とは「手手」、つまり手をテーマにした曲です。独特なワードチョイスによる歌詞が見事で、読むだけでハッとさせられてしまいます。


https://s.awa.fm/track/9f9faed10732866d0927

グッバイ・アイザック / 秦 基博

鋼のように力強い歌声と、作り込まれたメロディが美しいシンガーソングライター秦基博。秦基博は『宇宙兄弟』の4代目エンディングテーマを担当しています。その曲が「グッバイ・アイザック」。躍動感のあるミディアムテンポのロックナンバーで、聴いていて非常に心地いいです。一方で、歌詞は「頑張っている人」の背中を押してくれるような内容になっています。なお、「アイザック」が誰のことかは明かされていませんが、万有引力を見つけたアイザック・ニュートンであると予想されます。


https://s.awa.fm/track/99f80adb8e6528099e06

BEYOND / 福原 美穂

福原美穂は力強い歌声が特徴的なシンガーソングライター。「BEYOND」でも、彼女のパワフルではスキーな歌声を楽しめます。この曲は、『宇宙兄弟』の5代目エンディングテーマでした。『宇宙兄弟』は、兄であるムッタよりも弟の日々人が先に宇宙に旅立ちます。しかし、日々人は兄であるムッタが「かならず自分のところに来る」と信じていました。このように、夢を叶えようとがんばる人の近くには、かならずそれを信じてくれている誰かがいるのです。


https://s.awa.fm/track/1f353771df1994911390

夜空の太陽 / フラワーカンパニーズ

いい意味で、人間の泥臭さや不器用さを表現するロックバンド、フラワーカンパニーズ。「フラカン」の愛称でたくさんの方から親しまれています。「夜空の太陽」は、『宇宙兄弟』の6代目エンディングテーマ。この曲は、月を「夜空の太陽」と言い換えて歌っています。すべての人が、夢を叶えて朗らかに生きていけるとは限りません。中には、困難や苦悩に直面している方もいます。「夜空の太陽」は、そういった人たちをまさに「夜空の太陽」である月のように、やさしく照らしてくれる一曲です。


https://s.awa.fm/track/bd71be6a8da790823e31

New World / カサリンチュ

カサリンチュは奄美大島出身の2人組音楽ユニットです。カサリンチュの特徴は、温かみのある音楽性と聴いている人を包み込むような歌声です。そういった特徴は、「New World」でも遺憾なく発揮されています。この曲は『宇宙兄弟』の7代目エンディングテーマでした。歌詞はすべてシンプルな言葉だけで構成されています。しかし、チープな印象はまったく受けません。それどころか、反対に新鮮さやリアリティを感じるほどです。


https://s.awa.fm/track/96b3cc6f6ce16f4f3644

あなたがいればOK! / Serena

Serenaは東京出身のシンガーソングライター。高校2年生でデビューし、デビュー前にも関わらず横浜アリーナでのパフォーマンスを成功させます。『宇宙兄弟』の8代目エンディングテーマは、そんなSerenaの「あなたがいればOK! 」が使われました。『宇宙兄弟』は、宇宙を目指す少年たちの物語である一方で、兄弟間の絆を描くストーリーでもあります。「あなたがいればOK! 」は、そういった絆をテーマにした曲。ぜひ大切な人のことを思い描きながら聴いてみてください。


https://s.awa.fm/track/5157ccd4c88724e94010

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