今、アイドルは戦国時代。それぞれのアイドルは、時代に合った方法で戦力を練りながら活躍し、乗り越えてきています。日本には現在どんなアイドルがいるのか、そしてどんな曲があるのか。今回は、日本の魅力的なアイドルと、歌詞にキュンとなる曲にフォーカスしてみました。日本のアイドルについて知りたい、日本のアイドルソングを聴きたいという人は、チェックしてみましょう…
【唯一無二の世界観で聴く人を惹きつける】きのこ帝国の名曲・人気曲20選
2007年結成の4人組ロックバンド。2012年にインディーズデビューし、2015年にシングル「桜が咲く前に」でメジャーデビュー。同年1月にメジャー1stアルバム『猫とアレルギー』を発表した。メンバーは佐藤千亜妃(ボーカル/ギター)・あーちゃん(ギター)・谷口滋昭(ベース)・西村“コン”(ドラム)の4人。ボーカル・ギターを担当する佐藤亜妃は全楽曲の作詞・作曲を手がける。シューゲイザーやポストロックをリスペクトしたサウンドを展開し、ポップサウンドの中に持ち味の轟音やキャッチーなメロディーが感じられる独特の世界観が魅力。2019年5月27日、ベースの谷口が家業を継ぐため脱退。それに伴い活動休止を発表した。浮遊感の中に轟音や鋭さが共存している唯一無二のバンドサウンド。様々な表情を見せるきのこ帝国の名曲・人気曲を紹介。
【代わりのきかないメロウで甘いウィスパーボイス】Charaの名曲・人気曲20選
1991年9月にシングル「Heaven」でメジャーデビューを果たし、1994年にリリースされた「あたしなんで抱きしめたいんだろう?」がTVCMに起用され、ヒットを記録。その翌年には岩井俊二監督の『PiCNiC』で女優としてもデビューを果たす。映画『スワロウテイル』では娼婦のシンガー役を演じ、劇中に登場する架空のバンド「YEN TOWN BAND」のボーカリストとして歌った“Swallowtail Butterfly ~あいのうた~”は初のオリコンシングルチャートで1位を獲得。デビュー当時から独特の甘くセクシーなウィスパーボイスで圧倒的な存在感を放ち、一貫して"愛"をテーマに歌詞を紡ぎだすChara。そんな唯一無二のヴォーカリスト、Charaの名曲・人気曲をご紹介。
【待望の復帰を果たし、進化し続ける4人組ロックバンド】flumpoolの名曲・人気曲20選
大阪府出身のロックバンド。メンバーは山村隆太(ボーカル・ギター)、阪井一生(ギター)、尼川元気(ベース)、小倉誠司(ドラム)の4名。2008年の「花になれ」がCMソングに抜擢され脚光を浴び、ミニアルバム『Unreal』でメジャーデビュー。2009年から3年連続『NHK紅白歌合戦』に出演するなどその名を全国に響き渡らせた。その後もNHK全国学校音楽コンクール課題曲「証」ほか名曲を多数生み出してきた彼ら。2017年12月、山村の歌唱時機能性発声障害の発症により一時活動休止をしたが、2019年5月に待望の復帰を果たした。一度聴いたら耳に残るキャッチーなサウンドと聴く人の共感を呼ぶ真っ直ぐな歌詞に前を向く元気をもらえる。進化し続けるflumpoolの名曲・人気曲をご紹介…
【世界が注目するグローバルガールズユニット】IZ*ONEの名曲・人気曲20選
2018年、韓国の音楽専門チャンネルMnetにて放送されたオーディション番組『PRODUCE 48』から誕生した日韓合同グローバルガールズグループ。韓国の芸能事務所に所属する練習生57名、日本のAKB48グループに所属するアイドル39名の総勢96名の練習生から、視聴者の投票によって選ばれた12人のメンバーで結成。見事1位に輝き最年少でセンターを務めるチャン・ウォニョンは、14歳とは思えないオーラとスタイルで話題となった。韓国人9名と、AKBグループからは宮脇咲良、矢吹奈子、本田仁美がメンバーに選抜。韓国では同年10月に1stミニアルバム『COLOR*IZ』で、日本では秋元康プロデュースの「好きと言わせたい」で2019年2月に待望のデビューを果たす。日韓合同グループの強みを活かし、多彩な表情を見せてくれる彼女達。デビュー曲「La Vie en Rose」は、韓国の歴代ガールズグループのデビューアルバム記録を更新し、世界10か国の配信チャートで1位を飾るなど、世界中から注目を集めるIZ*ONEの名曲・人気曲をご紹介…
【多彩な才能!国民的アーティスト・星野源】POPもバラードもダンスナンバーも!ずっと聴いていたい、星野源の人気曲
1981年1月28日、埼玉県生まれ。2000年SAKEROCKを結成。2010年星野源として1st AL『ばかのうた』でソロデビュー。アコースティックギターで奏でる優しいメロディに、キャッチーでPOPなサウンド、詞に込められた光や闇、そして爽やかに抜ける歌声など、その多彩で豊かな表現力と音楽性はまさに唯一無二。世代を超えて多くの人に愛され続けています。2016年10月にリリースしたシングル「恋」は、自身も出演したドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の主題歌として ”社会現象” とも呼べる大ヒットを記録。その後も、日本テレビ系水曜ドラマ『過保護のカホコ』の主題歌「Family Song」や、アニメ映画『映画ドラえもん のび太の宝島』の主題歌「ドラえもん」など、大きな話題とともに大ヒットを続け、国民的アーティストに。今回は、星野源の魅力溢れる楽曲の中から、人気曲・名曲をご紹介します…