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【代わりのきかないメロウで甘いウィスパーボイス】Charaの名曲・人気曲20選

1991年9月にシングル「Heaven」でメジャーデビューを果たし、1994年にリリースされた「あたしなんで抱きしめたいんだろう?」がTVCMに起用され、ヒットを記録。その翌年には岩井俊二監督の『PiCNiC』で女優としてもデビューを果たす。映画『スワロウテイル』では娼婦のシンガー役を演じ、劇中に登場する架空のバンド「YEN TOWN BAND」のボーカリストとして歌った“Swallowtail Butterfly ~あいのうた~”が初のオリコンシングルチャートで1位を獲得。デビュー当時から独特の甘くセクシーなウィスパーボイスで圧倒的な存在感を放ち、一貫して"愛"をテーマに歌詞を紡ぎだすChara。そんな唯一無二のヴォーカリスト、Charaの名曲・人気曲をご紹介。

Swallowtail Butterfly〜あいのうた〜 / Chara

Charaが主演の映画『スワロウテイル』の主題歌。甘いけれど少しだけ枯れていて、独特な魅力のあるcharaの歌声が、映画の混沌とした世界観と見事にマッチしている。このシングルで、映画内の架空のバンド、YEN TOWN BANDが実際にデビューした。このシングルでCharaは自身初のオリコンチャート1位を記録。発売から22年後の2018年には、ライオン柔軟剤『ソフランアロマリッチ』CMソングに起用。今でもライブで頻繁に披露されるCharaの名曲だ。


https://s.awa.fm/track/a25d93642e4b613ed217

やさしい気持ち / Chara

1997年リリースの14枚目のシングル。Charaの唯一無二な世界観を存分に感じられる曲。媚びるような歌声に"ギュっとわたしを抱きしめて"などの甘い歌詞がマッチして、まるで夢の中にいるような感覚になる。相手を待っていないで、愛することを自分から伝える、見返りを求めない愛のイメージを持って作られた。夜のメリーゴーランドに乗っているようなキラキラしてどこか寂しげなサウンドも特徴的だ。


https://s.awa.fm/track/b8e0ed8b47d2bd844567

片想い / Chara

2009年11月リリース。日本テレビ系アニメ『君に届け』エンディングテーマ。アニメのためにCharaが書き下ろした楽曲。切なく甘酸っぱいミディアムナンバーを蔦谷好位置がプロデュースし、ポップアンセムに仕上げた。同アニメの原作マンガを手掛けている椎名軽穂はCharaのファンであり、Charaもまたマンガ版『君に届け』の読者であることから、相思相愛のコラボとなった。


https://s.awa.fm/track/a7bd55bffb4101e0f681

ミルク / Chara

1997年リリース。女心をネコに見立てて歌った曲。じれったい歌声と歌詞が見事にマッチしている。アコースティックギターの静かで柔らかなメロディから始まり、曲が進むにつれて弦楽器や太鼓の音色で厚みの増す構成は、まるで気持ちの高ぶりを表しているよう。グループ感が心地よい、Charaの名曲。


https://s.awa.fm/track/c540ad93d3b32831c975

月と甘い涙 / Chara

2000年リリース。自身の息子に読み聞かせをしている中で絵本に影響を受けて作った曲。日本テレビ系ドラマ『リミット もしもわが子が…』の主題歌に起用。ドラマのスタッフから“ぜひCharaさんに”と依頼を受けたCharaが、ドラマの構想を聞いて書き下ろしたのだとか。キュートで切なく、母性愛に溢れたCharaワールド全開のポップチューン。


https://s.awa.fm/track/d952a4abdc981df29b21

タイムマシーン / Chara

1997年リリース、Charaの15枚目のシングル。昔付き合っていた恋人はもういない、時間も巻き戻せないという切ない気持ちを歌った失恋ソング。シンプルなサウンドが未練たらたらの歌詞とCharaの囁くようなじれったい歌声をより一層引き立たせる。PVでは元旦那の浅野忠信と共演し、話題となった。


https://s.awa.fm/track/fec7238b602fceaea928

FANTASY / Chara

2007年リリースのシングル。水川あさみとCharaが出演するカネボウ『テスティモ クリアメモリールージュ』のCMソングに起用。CM内では、Charaがピアノを弾きながら歌っている。いきなりサビの印象的なフレーズから始まり、Charaのかすれ声とウィスパーなボーカルをより強く印象付けている。


https://s.awa.fm/track/5fe79df51b3dfabc7361

Tiny Dancer / chara

2017年にリリースのアルバム『Sympathy』収録曲。Charaが自身の歌詞に合わせてくるりの岸田繁に曲作りを依頼し完成させた曲。くるりを感じさせる独特なノリとメロディにCharaのボーカルが見事にはまっている。同棲する相手との悲しい別れを歌った歌詞だが、岸田の作るふわりとした空気感と軽やかなストリングスで心地よく聴ける。


https://s.awa.fm/track/5a85ad92548ea9c8f114

ボクのことを知って / Chara

2007年11月リリースのシングル。カップリングには「X'mas Spirit!」「きよしこのよる」という2曲のクリスマスソングが収録されてされており、クリスマスシーズンにピッタリのラインナップ。鈴の音やギターの音がどこか切なさを感じさせる。泣けるバラードとなっている。


https://s.awa.fm/track/7d59aa8a9b135b90c641

Cherry Cherry / Chara

2008年リリース。ガーリー感溢れるこの曲は、60年代ポップスと70年代のアメリカ映画『American Graffiti』の世界観をイメージして作られた。長女が持っている少女マンガを読み漁っているうちに、とても乙女チックな気持ちになり、誠実な愛について歌いたくなったのがきっかけなんだとか。これから思春期を迎える娘への“思春期ラヴソング”。ポップな世界観とChara独特のハスキーボイスが心地よい。


https://s.awa.fm/track/2c566b3519535741be25

Sympathy / Chara

2017年リリース。広瀬すず主演、大塚製薬『ファイブミニ』の「恋よりセンイ。」編CMソング。このCMのためにCharaが書き下ろした楽曲。年を重ねても変わらないCharaの可愛らしい歌声とベースのサウンドが心地よい。


https://s.awa.fm/track/77839fd8e291b7030087

Time After Time / Chara

2008年リリースのミニアルバム『kiss』収録曲。シンディ・ローパーの曲を、Charaと永積崇によるソロユニット・ハナレグミでデュエット。ピアノとハナレグミの声から始まり、サビでようやくCharaの歌声が露わになる。2人の絶妙な絡みとアレンジが聴く人の心を掴む。


https://s.awa.fm/track/3274124b886d85d26748

大切をきずくもの / Chara

2000年リリース、21枚目のシングル。Charaに第二子となる長男がが生まれた時、その長男に向けた遺書として作った曲。温かさを感じられるメロディーと母性溢れるCharaの歌声が心地良い。キリンビバレッジ『午後の紅茶』CMソング。MVは監督初挑戦の浅野忠信が務めた。


https://s.awa.fm/track/a7bf53b9f14004e0f681

きえる / Chara

2004年に芥川賞を受賞した金原ひとみの小説を映画化した『蛇にピアス』主題歌。蜷川幸雄が監督を務めたことでも話題となった。作詞はCharaと金原ひとみがコラボ。映画の雰囲気に沿うような、世界への虚無感を歌っている。切ない歌詞とCharaの優しい掠れ声がマッチした曲。


https://s.awa.fm/track/704f23d04bdb023c4450

ラブラドール / Chara

2008年リリースのアルバム『honey』収録曲。カネボウ化粧品『T’ESTIMO』CMソングに起用された。RADWIMPS野田洋次郎の初プロデュース作品であり、包容力のある力強い歌詞とメロディは必聴。恋する男女にぴったりなラブソング。


https://s.awa.fm/track/ee5ed51000f73c0e4f71

kiss / Chara

2008年リリースのミニアルバムで、映画『蛇にピアス』主題歌。「きえる」のアナザーリリックバージョン。「きえる」は小説作家の金原ひとみが作詞し、「kiss」はCharaが作詞を担当した。映画に沿うような、世界への漠然とした虚無感を歌った「きえる」に対して、「kiss」では、恋する心情を不安と混ぜ込みながら歌っている。二つを比較して聴いてみるのも面白い。


https://s.awa.fm/track/2fcad5f31124334bda46

Ya Ya(あの時代を忘れない) / Chara

2008年リリースのアルバム『Kiss』収録曲。サザンオールスターズが1982年にリリースした曲をカバー。お馴染みのキュートなウィスパーボイスによってすっかりchara色に染まった名曲をチェック。


https://s.awa.fm/track/a850fb051ccdce076b49

Herbie / Chara

2017年リリースのアルバム『Sympathy』収録曲。水曜日のカンパネラのケンモチヒデフミが作曲を担当。エレクトロニックなダンスミュージックに仕上がっており、アルバムの中では異色を放つ作品。エフェクトがかかったようなCharaの歌声にも注目。


https://s.awa.fm/track/17c37a5b5e7e20fb0620

あたしなんで抱きしめたいんだろう? / Chara

1994年リリースのシングル。トヨタ自動車『スターレット・ジーンズ』CMソング。なかなか発展しない恋のもどかしさをポップなメロディに乗せて歌っている。Charaのキュートな歌声に、思わず踊り出したくなるような一曲。


https://s.awa.fm/track/744b478db06132137424

せつないもの / Chara

1997年にリリースされ、100万枚を超えるセールスを記録した5枚目のアルバム『Junior Sweet』収録曲。NHKドラマ10『透明なゆりかご』の主題歌に起用。ピアノのみの演奏に、Charaの消え入りそうなハスキーヴォイスが心を穏やかにしてくれる。


https://s.awa.fm/track/a850fa021cc9cf076b49

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