ティーンを中心に大人気のショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」。リップシンク、チャレンジ系、おもしろ系、ダンス系など様々な動画でロック、ポップ、ヒップホップ、ダンスミュージックなど幅広いジャンルの楽曲が使用されています。今回、使用されている楽曲の中で特に人気の高い楽曲を邦楽、洋楽に分けてご紹介。これでキミも明日からTikTokerだ!
■邦楽編
ラブソングを聴こう / AWA
世界で2億再生&100万投稿を突破した神曲。片想い中の気持ちを可愛く歌った歌詞と、ハートをたくさん表現する振り付けが「あざと可愛い」と反響を呼び、「TikTok」内で人気のダンス『ウマーベラス』『U.S.A』『トリコ』などの動画投稿数の記録を塗り替えました。さらに『#あわあわダンス』外国語バージョンを配信したことも影響し、日本をはじめ、韓国や中国、タイなど世界から動画が投稿され世界で大ヒットを記録。
https://s.awa.fm/track/cc31ad14f99f41a98c12/
令和 / ゴールデンボンバー
笑撃のライブパフォーマンスとクオリティの高い楽曲で注目の究極のエアーバンド・ゴールデンボンバー。2019年4月1日の新元号発表に合わせ「新元号ソング」をどこよりも早く発表。さらにミュージックビデオも完成され公開されました。TikTokでも即座に配信され、新元号発表の波に乗りヘビーローテーション。
https://s.awa.fm/track/8f7f3b18adfbf36ce572/
ウマーベラス / MONKEY MAJIK × サンドウィッチマン
お笑い芸人のサンドウィッチマンとハイブリッドロックバンドのMONKEY MAJIKがコラボレーション。楽曲のファンクサウンドやミュージックビデオの“ダサカッコよさ”と中毒性がウケ、たちまちTikTok内でも大ヒットに。70~80年代のディスコミュージックにサンドウィッチマンの鉄板ネタを乗せたコミックソング。
https://s.awa.fm/track/31aacb29cf20628caa11/
め組のひと / 倖田來未
2010年に倖田來未がカバーしたラッツ&スターの「め組のひと」が、女子高生の中でダンスと最後の「めっ!」のキメポーズがTikTokで映えると話題になり、異例のリバイバルヒットを記録。軒並みストリーミングサービスでもランキング上位になり、音楽番組にも多数出演し社会現象にまでなりました。
https://s.awa.fm/track/43be01d50e9add7cd040/
私今あなたに恋をしています / 足立佳奈
Twitterにアップした動画が中高生の間で瞬く間に広がり、学生の中で社会現象となったことでアーティストとしてデビューを飾った足立佳奈。本作は、人気漫画家・幸田もも子とのコラボ作品で、足立佳奈が失恋ソングとして完成させた1曲。AbemaTVの人気恋愛リアリティーショー『今日、好きになりました』テーマソングにも起用され女子中高生を中心に多数使用されました。
https://s.awa.fm/track/a4ba9aba1fbc00916a01/
シグナル / WANIMA
全国ツアーをはじめ多くの大型フェスに精力的に出演し、エネルギッシュなパフォーマンスで多くの人たちを魅了しているWANIMA。NHK『WANIMA 18祭』の為に作成された、頑張っている10代に向けた応援歌。パンキッシュでポップなサウンドが、チャレンジ系、おもしろ系など様々な動画で使用され、TikTokでも大ヒット。
https://s.awa.fm/track/95fe4720e717e038ed09/
長く短い祭 / 椎名林檎
さまざまなテイストの楽曲を生み出し続ける椎名林檎。本作は2015年の「コカ・コーラ」サマーキャンペーンCMソングに起用され、幅広い層で人気に。東京事変でもおなじみの浮雲とのデュエット曲になっており、ブラジリアンなスパイスが効いたダンスチューン。聴く人のの熱情と衝動を掻き立てる極上のサマーアンセムがTikTokでも夏の時期になるとヘビーローテーションされている。
https://s.awa.fm/track/62fe416bd5492bc74862/
なにをやってもあかんわ / 岡崎体育
唯一無二で独創的パフォーマンスに、老若男女問わず中毒患者が急増中の岡崎体育。2019年1月にリリースした3rdアルバム『SAITAMA』に収録の渾身の"捨て曲"「なにをやってもあかんわ」が、リズム感の良さと緩い歌詞がウケ、#腹太鼓ダンスというハッシュタグが付いたユニークな振り付け動画に多数使用され、再生回数が上昇。
https://s.awa.fm/track/fd172f48908361632868/
ハルノヒ / あいみょん
2018年大ブレイクを果たしたあいみょんが書き下ろした映画『クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~』主題歌。楽曲のヒットと共にTikTok内でも楽曲が使用され、一気に人気曲に。家族愛を明快な言葉で描いた歌詞とナチュラルなメロディが若い世代を中心に多くの人を魅了した。
https://s.awa.fm/track/b7a0b60817bf9b868432/
I WANT YOU BACK / TWICE
韓国発のガールズグループが、映画『センセイ君主』主題歌としてThe Jackson 5の名曲「I WANT YOU BACK」をカバー。TWICEが踊るダンスを真似しようと多くの女子中高生が挑戦。再生回数も上昇しTikTokの人気ナンバーに。その他にも「FANCY」「What is Love? (Japanese Version)」など、上位にランクインしている楽曲も多い。
https://s.awa.fm/track/beb622b440f1e3db2700/
■洋楽編
Symphony / Clean Bandit,Zara Larsson
イギリス出身のエレクトロユニットClean Banditとスウェーデン出身の次世代のポップアイコンZara Larssonがコラボした富士フイルム『アスタリフト ホワイト』CMソング。ダンス系、チャレンジ系など、その神秘的なメロディとサウンドがドラマチックに動画を演出すると話題になり、多くの動画に使用されました。
https://s.awa.fm/track/18817b3c613af35b5364/
Not Your Barbie Girl / Ava Max
心に響く声に高いファッションセンス、シネマティックでストーリーのあるポップを生み出す才能を持つAva Max。Tik Tok内で大流行中の「#フリーズチャレンジ」で使用されたことで一躍ヒットとなった人気曲。デンマークのバブルガムダンスグループAQUAの「Barbie Girl」が本作の元ネタ。
https://s.awa.fm/track/2a7a7ba1f3ef6262f704/
Take on Me / a-ha
ノルウェーのバンドであるa-haが1985年にリリースし日本のディスコブームにもなり国内でも大ヒットを記録した。軽快なテクノサウンドとキャッチーなメロディが、リリースより30年以上の時を経て、世界中でこの音源に合わせて踊るダンスが大流行。TikTok内でもリバイバルヒットを記録している。
https://s.awa.fm/track/96b3cd6f6fe36c4f3644/
Shape of You / Ed Sheeran
2ndアルバム『x』が全英・米1位となり様々なギネスを更新。世界的なメガヒットを記録した本作も多くの動画で使用されTikTok内でロングヒットを記録している。また、大ヒットを記録したEd SheeranとJustin Bieberのコラボ曲「I Don't Care」も人気を博している。
https://s.awa.fm/track/1f373f77d9149b911390/
The Nights / Avicii
2018年に28歳の若さで亡くなった世界的なDJのAvicii。本アーティストの代表曲ともいうべき「The Nights」は、父から息子への子メッセージソングになっている。YouTubeの再生回数は4.7億回を突破し、世界各国のクラブで流れている。アコースティック・ギターのカッティングから始まる軽快なダンスナンバーはTikTokでも不動の人気曲に。
https://s.awa.fm/track/3ab0068faa90d4262085/
I Heart You / Baby Ariel
2000年生まれの新世代YouTuberであるBaby Arielがリリースしたナンバー。人気アプリ「musical.ly」や「Instagram」で多くのフォロワーを獲得しインフルエンサーとしても活躍中。キャッチーなメロディにBaby Arielの伸びやかな歌声がミックスされ、リップシンクを中心に楽曲が人気に。
https://s.awa.fm/track/db82777d5007e79a0937/
We Will Rock You / Queen
世界を代表するロックバンドQueenの不朽のスタジアムアンセムとして、世界中の大規模なスポーツイベントで幅広く使用されている名曲もTikTokの人気曲に。映画『ボヘミアン・ラプソディ』の公開を機に一気に再生回数も上昇し、多くのティーンユーザーが本楽曲を使用した動画を投稿しました。
https://s.awa.fm/track/653eb4ac20d71d855f30/
Sugar / Maroon 5
グラミー賞を3度受賞したモンスターバンドMaroon 5の「Sugar」。ウエディングソングの定番曲としても有名な本作は、ミュージックビデオもサプライズのウエディングパーティの模様が映し出されており、世界で30億回近く再生されています。思わず踊りたくなる鉄板ダンスネタとして人気の1曲です。
https://s.awa.fm/track/ca5a4cef1bd2b27eb259/
The Lazy Song / Bruno Mars
2011年にリリースされた、Bruno Marsを一躍有名アーティストの仲間入りにさせる要因となった国際的セールスで成功を収めたヒット曲。ミュージックビデオはコミカルで可愛らしい内容と当時話題になった。スローテンポに乗せた口笛の聴き心地が良いレゲエ調の楽曲は、若い世代にも人気の1曲
https://s.awa.fm/track/366de61bc8ca21131547/
Here With Me Feat. CHVRCHES / Marshmello
EDM界のスターMarshmelloが、スコットランド出身のエレクトロポップバンドCHVRCHESとコラボした1曲。誰かを恋しく思う気持ちやその人なしでは同じでいられないと言った感情があふれ出した楽曲は、切なくもキャッチーさがあるメロディと透明感あふれるCHVRCHESのボーカルLauren Mayberryの歌声がマッチしている。