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【定番】冬といえばこの曲!人気のウィンターソング

寒くて思わず空を見上げたり、手に息を吐きかけて温めたりするような冬。だれかと過ごす楽しいイベントがあったり、あるいはちょっと感傷的になったりしやすい季節でもありますよね。そんな時にふと思い出す、聴きたくなる曲はありませんか?今回は冬に聴きたくなる定番曲、人気曲を邦楽・洋楽にわけてそれぞれ幅広くご紹介します!

定番ウィンターソング 邦楽編(8曲)

ゲレンデがとけるほど恋したい / 広瀬香美

1992年にデビューし、CMソングへの起用を通して「冬の女王」として名を馳せる広瀬香美さん。なかでも1995年リリースのこの曲は、まさに代表曲と呼ぶにふさわしい定番ウィンターソングです。「絶好調 真冬の恋 スピードに乗って」と盛り上がるメロディに、冬のわくわく感を感じられます。


https://s.awa.fm/track/653eb5ac24d61e855f30/

イルミネーション / SEKAI NO OWARI

2010年に現れ、その独特でファンタジックな世界観で音楽シーンを驚かせた4人組。冬の新しい定番曲になりそうなのが、この「イルミネーション」です。ドラマ『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子』の主題歌にもなりました。「濡れた袖が暖まるまで 雪道を彩る 二人だけの足跡」といった時間と情景を感じさせるフレーズに、冬だからこそ感じられる人の温かさを思い浮かべる1曲です。


https://s.awa.fm/track/d956a2a7d29713f29b21/

雪の華 / 中島 美嘉

2001年のデビュー曲がオリコン初登場3位を飾り、新人として異例の60万枚超えヒットとなった、中島 美嘉さん。この「雪の華」は女性アーティストのウィンターソングとして、真っ先に思い浮かべる方もいるのではないでしょうか。しっとりとしたバラードでありながら、思わず冬の寒さを感じる、表現力豊かな名曲です。ドラマチックなサビはもちろん「そろそろこの街に 君と近付ける季節がくる」など、細部にまで豊かな表情を見せる歌詞が魅力的です。


https://s.awa.fm/track/cccf4b185cd29a660c33/

スノースマイル / BUMP OF CHICKEN

幼なじみ4人組で始めたバンドBUMP OF CHICKENは結成から30年近く経ち、今や多くの邦楽ファンにとってかけがえのない存在となりました。「まだキレイなままの 雪の絨毯に 二人で刻む 足跡の平行線」など雪道の描写が可愛らしく、また少し切なくもあります。思わず口ずさんでしまうメロディとともに大切な人との思い出を振り返りたくなる、冬の名曲です。


https://s.awa.fm/track/8f7f3c13a7f6f76ce572/

メリクリ / BoA

華やかに雪が舞い降りるクリスマスを想像する曲といったら、このBoAの「メリクリ」を思い浮かべる方も多いでしょう。ファーストアルバムからオリコンアルバムチャート1位を記録するなど、アジア初のアーティストとして圧倒的な存在感を示してきた彼女の歌声は、クリスマスが待ち遠しい気分を情感たっぷりに盛り上げてくれます。「ずっとずっとそばにいて」と思わず歌いだしたくなる名曲です。


https://s.awa.fm/track/99fb03d5816027099e06/

粉雪 / レミオロメン

冬がきた、と感じる曲として欠かせないレミオロメンの「粉雪」。情熱的なのにどこか寂しい、孤独さを感じさせる冬の邦楽定番曲です。小・中・高の同級生の彼らは2000年に結成しましたが、2012年からグループ活動を休止しています。今はそれぞれの音楽と向き合っている彼らですが、「粉雪 ねえ 心まで白く染められたなら」のサビはあまりにもファンが多く、まさにレミオロメンというバンドの音楽に染められている1曲です。


https://s.awa.fm/track/653bb3a12fd51c855f30/

恋人がサンタクロース / 松任谷由実

1972年にデビューした松任谷由実さん。キャリアが長く有名曲も多いため、この曲が彼女の曲だと知らない世代も増えているかもしれません。松田聖子さんなど他のアーティストにもカバーされている、ちょっとかっこいい冬の名曲です。大人の楽しい恋を感じさせる「恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース」というフレーズは、きっと一度は耳にしたことがあるはず。


https://s.awa.fm/track/31aaca2bc528618caa11/

雪の降らない街 / コブクロ

2002年にリリースされたコブクロのウィンターソング。ほんの少し切ないメロディに、ノスタルジーな気分になる歌詞は一度聴いたらなかなか忘れられません。「キライだよ。冬は寒いから。と 話す君に」「今年から、冬が好きになる! と あげたコート」。こんな短いフレーズに、恋人との思い出を想像させてしまう表現力がこの曲の魅力と言えるでしょう。


https://s.awa.fm/track/bd20e2cd9c9e9f8f6d35/

定番ウィンターソング 洋楽編(8曲)

Back To December / Taylor Swift

グラミー賞で最も栄誉のある「年間最優秀アルバム賞」を最年少の20歳で受賞し、しかも2度受賞したテイラー・スウィフト。この「Back To December」は彼女の3枚目のアルバム『Speak Now』に収められています。恋人との別れを後悔する気持ちを歌う素直な歌詞が、冬の情景とともに広がる切ないラブソングです。「I go back to December all the time(私は12月にもどるわ、いつも いつだって)」とできるはずもないことを願ってしまう歯がゆさも表現されるのが、リアルな気持ちを歌うテイラーならではの魅力となっています。


https://s.awa.fm/track/98739e4d733dc8805b51/

Memories / Maroon 5

1994年~2001年までは別の名義で活動していましたが、4人から5人へと体制を変えた際にMaroon 5と改名した彼ら。その後、グラミー賞を3度も受賞する大スターとなりました。この「Memories」は亡き人への想いをうたったものに聴こえます。実際にMVの最後には『For Jordi』という手書き文字のメッセージが残されますが、この人物はMaroon 5のマネージャーを務め、急逝してしまったジョーダン・フェルドスタイン氏のことだそうです。「分かち合った思い出に乾杯」「今は誰かが君の名前を口にすると 心が12月みたいに凍えてしまう」と大切な仲間を失った痛みを感じさせる歌詞から、冬の感傷的な気持ちに寄り添ってくれる1曲となっています。


https://s.awa.fm/track/a855fc0e12cbc9076b49/

Underneath the Tree / KELLY CLARKSON

オーディション番組「アメリカン・アイドル」で初代グランプリを獲得し、トータルセールスは1,000万枚を記録するなど華々しく活躍するケリー・クラークソン。この曲は彼女の初のクリスマスアルバム『Wrapped in Red』に収録されました。冒頭からの楽しげなメロディに、すぐにクリスマス気分を味わえます。「You’re here where you should be(あなたがここにいる いるべき場所に)」「Snow is falling as the carolers sing(雪が降っている 聖歌隊が歌うと同時に)」はすぐに覚えて口ずさめそうなフレーズです。


https://s.awa.fm/track/19e4161aefd389719354/

Last Christmas / Wham!

1980年代に活躍したWham!はジョージ・マイケルとアンドリュー・リッジリーによるデュオです。代表曲は数多くあるものの、日本でも聴きなじみのあるウィンターソングとして、この「Last Christmas」をおいて右にでる曲はないでしょう。クリスマスの訪れを予感させる印象的なイントロ、そして「Last Christmas I gave you my heart(去年のクリスマス 僕は君に心を捧げた)」のフレーズ。切ない愛の歌を軽快なリズムに乗せて歌ってしまえる彼らの音楽は、冬を前に思わず口ずさんでしまいそうです。


https://s.awa.fm/track/02fa6cf3a37cfd116666/

I’m with you / Avril Lavigne

世界トータルセールス4,000万枚を記録する世界的なロック・プリンセス、アヴリル・ラヴィーン。日本でもその人気は非常に高く、常に注目を浴びる存在です。この「I’m with you」はタイトルとは裏腹に、孤独を感じさせる歌。「It’s a damn cold night(すごく寒い夜)」「Tring to figure out this life(この人生、どうにかしないと)」と周りを見渡し、誰かとともに歩める人はいないかと捜すような心情を表しています。たくさんの人に囲まれても孤独を感じるような冬、物思いにふけりながら聴きたい1曲です。


https://s.awa.fm/track/02ff6df0a47bfd116666/

A Hazy Shade of Winter / Simon & Garfunkel

1960年代に活躍したデュオ、サイモン&ガーファンクル。幼なじみのサイモンとガーファンクルは音楽を通じて親しくなり、高校時代にデュオを結成。その後紆余曲折あったものの、1968年には「ミセス・ロビンソン」が3週間にわたり全米1位になるなど、活躍をみせました。この「A Hazy Shade of Winter」が歌われた当時、彼らはまだ若かったはずですが、その歌詞は人生の意味を問い直すような言葉の連続です。「While look around for my possibilities(自分の可能性を探している間に)」「I was so hard to please(自分を満足させるのは難しかった)」のフレーズは、1年の終わりの季節にぴったりではないでしょうか。


https://s.awa.fm/track/462c6cf2baea4594a580/

Time To Say Goodbye / Sarah Brightman

サラ・ブライトマン、その美しい歌声を一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。日本でも2009年公開の映画『アマルフィ 女神の報酬』で主題歌とした起用されたこの「Time To Say Goodbye」は、全世界でベストセラーを記録しました。終始力強く響き渡る歌声に圧倒されますが、とくに転調後のメロディは、人間の足が及ばない大自然、あるいはイタリアの太陽光あふれる街並みを思わせる素晴らしいものとなっています。


https://s.awa.fm/track/1f353673dc169a911390/

Only Time / Enya

アイルランド北部に生まれ、1987年にアルバム『ケルツ』でデビューしたエンヤ。ゆったりと流れるようなこの「Only Time」は映画『スウィート・ノベンバー」の主題歌になり、全米チャート10位を記録しました。優しい音色に身を任せたくなるようなエンヤの音楽は日本にもファンが多く、1997年に発売されたベストアルバム『ペイント・ザ・スカイ』は日本だけで200万枚近く売り上げています。あれこれ考えすぎてしまうとき、彼女の歌う「Only Time(時間だけだから)」というフレーズにほっとするかもしれません。温かい飲み物でも入れて一息つく、冬の休日におすすめの1曲です。


https://s.awa.fm/track/b5dc9419a370c1171e70/

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