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【青春!部活動アニメ】 おすすめ16選を主題歌とともにご紹介!

アニメの登場人物とともに青春の1ページを駆け抜けている気分になれるのが、部活動アニメです。サッカー、野球といった定番のスポーツのみならず、現実世界ではありえないユニークな部活動が存在するのもアニメの魅力。この記事では、そんな部活動アニメのおすすめ音楽を、運動部・部下部に分けて紹介します。ぜひ好みの作品を見つけてください。

青春!部活動アニメおすすめ8選|運動部編

突破口 / SUPER BEAVER

激しいメッセージ性とパフォーマンスが話題のバンド、SUPER BEAVER。「突破口」は、そんな彼らの魅力が随所に詰め込まれたハイテンションなロックナンバーです。この曲は、『ハイキュー!! TO THE TOP』第2クールオープニングテーマとして使われました。『ハイキュー!!』シリーズといえば、バレーをテーマにした王道スポーツアニメ。バレーに馴染みがない人でも、思わず手に汗を握ってしまうくらい熱い展開が話題の作品です。


https://s.awa.fm/track/bc13927213f14c4ce886

Rage on / OLDCODEX

「Free!」は、今まで描くことが難しいとされてきた「水泳」がテーマのアニメです。イケメンが多く登場することから女性に人気ですが、ぜひ男性も視聴してみてください。個性的なキャラクターや胸が熱くなる展開は、男性の心にも響くはず。主題歌を担当したのはOLDCODEX。声優である鈴木達央がメインとなって結成された音楽ユニットです。「Rage on」は、そんな彼らによる前向きでアグレッシブなロックナンバーです。


https://s.awa.fm/track/778597dee49db2030087

Can Do / GRANRODEO

バスケットボールをテーマにした作品で、男女ともにたくさんのファンから愛された作品『黒子のバスケ』。登場人物それぞれがさまざまな能力を持ち、それらを駆使してバスケットボールをプレイするという設定が多くの方に支持されました。そんな『黒子のバスケ』のOPテーマを担当したのが、数々のアニソンを歌ってきたGRANRODEO。「Can Do」は、GRANRODEOらしいさわやかで疾走感のある一曲です。この曲は応援歌にもなっているため、自分に喝を入れたいときにおすすめです。


https://s.awa.fm/track/ff4d50d6ce700c9ec994

僕の声 / Rhythmic Toy World

自転車競技にスポットを当て、日本で自転車ブームが起こるきっかけの一つとなった作品『弱虫ペダル』。気弱な少年が自転車競技の世界で才能を発揮し、ライバルたちを蹴散らしていく姿は、たくさんの人に勇気を与えたことでしょう。主題歌を担当したのはRhythmic Toy World。「僕の声」は、Rhythmic Toy Worldらしいスピード感のある曲です。この曲を聴いて自転車に乗ると、いつもよりペダルが軽く感じるかもしれません。


https://s.awa.fm/track/12da2fb236f9e10c7093

ふたりの羽根 / YURIKA

アニソンシンガーとしてこれからの活動を期待されているアーティスト、YURIKA。彼女の魅力は、パワフルな声量と類まれない表現力です。そんなYURIKAの実力が発揮されている曲が「ふたりの羽根」。この曲は、バドミントンをテーマにしたアニメ『はねバド!』の主題歌として使われました。『はねバド!』はバドミントンという競技をしっかり扱った、完成度の高いスポーツアニメです。隠れた名作として、今も根強く支持されています。


https://s.awa.fm/track/36a34a082ac329d90874

BLAZE LINE / BACK-ON

日本では馴染みが浅かったアメリカンフットボールをテーマにし成功したアニメといえば『アイシールド21』でしょう。どこにでもいるような少年がアメフト部に入部し、自分より大きな敵に立ち向かっていく姿は、視聴者を興奮させてくれました。主題歌を担当したのは、日本のミクスチャーバンドとして息の長い活動を見せるBACK-ON。高い演奏技術に裏打ちされた楽曲のクオリティは「さすが」としか言えません。スタジアムの歓声が録音されており、スポーツをする際に聴く音楽としてもおすすめです。


https://s.awa.fm/track/d952a5aed49e1ef29b21

Naru / ラックライフ

『ツルネ -風舞高校弓道部-』は、それまでのアニメで取り扱われることが少なかった「弓道」をテーマにした作品。単純なスポーツアニメではなく、登場人物の成長や人間関係にスポットを当てた作品として高い評価を得ました。主題歌に起用されたのは、4人組ロックバンドラックライフです。「Naru」は、ラックライフ特有のみずみずしいサウンドが前面に出たロックナンバー。『ツルネ -風舞高校弓道部-』の世界観によく似合っています。


https://s.awa.fm/track/32721749826b89d26748

夏空 / Galileo Galilei

比類なきメロディセンスと独自の世界観で人気を博したGalileo Galilei。惜しまれながらも現在は活動を休止していますが、復活を望む声は跡を絶ちません。そんなGalileo Galileiの名前を世に知らしめたのが「夏空」でしょう。目を閉じると、夏という季節特有の大きな入道雲がイメージされるこの曲。野球アニメの金字塔とも呼べる『おおきく振りかぶって』の主題歌として長らく親しまれました。


https://s.awa.fm/track/0d41e99669a303691d13

青春!部活動アニメおすすめ8選|文化部編

GO! GO! MANIAC / 放課後ティータイム

『けいおん!!』は軽音楽部を舞台にしたアニメとして、社会現象を巻き起こすほど人気になりました。どこにでもいそうな女子高生の姿を描き、「日常系」と呼ばれるアニメの先駆けともなった作品です。さらに、クオリティの高い演奏シーンや楽曲の数々も注目を浴びた理由の一つでしょう。主題歌は『けいおん!!』のキャラクターたちが結成した架空のバンド放課後ティータイムが担当。「GO! GO! MANIAC」はとにかく情報量が多く、目まぐるしく展開が変わるジェットコースターのような曲です。


https://s.awa.fm/track/cdae4616f0b5fc9a1f91

DREAM SOLISTER / TRUE

楽器演奏をテーマにしたアニメとして忘れてはいけないのが『響け!ユーフォニアム』です。こちらは吹奏楽部を舞台にしたアニメ。『響け!ユーフォニアム』は、吹奏楽部に打ち込む登場人物たちの心理や人間関係が上手に表現されています。見ていると、まるで同じ部活に入っているかのような感覚になるほどです。主題歌はTRUEの「DREAM SOLISTER」。吹奏楽がバックで鳴り響く、明るくてポップな曲です。


https://s.awa.fm/track/f9c2e7e60db0b7b17556

COLORFUL / 99RadioService

競技かるたを題材にしたアニメとして、各方面から高く評価されたのが『ちはやふる』シリーズです。競技かるたは現在、日本のみならず世界中で愛されています。そんな『ちはやふる』シリーズの中から、今回は99RadioServiceの「COLORFUL」をチョイスしました。この曲は『ちはやふる3』のオープニングテーマ。2分52秒というコンパクトな曲ですが、物足りなさは感じません。それどころか、短い時間で満たされた気分になれる活力剤のようなロックソングに仕上がっています。


https://s.awa.fm/track/43bb09d10991dc7cd040

STARTING NOW! / 水樹奈々

美術部を舞台にしたラブコメとして人気を博したのが、「この美」という愛称で親しまれた『この美術部には問題がある!』です。いわゆる「日常系アニメ」の一つですが、キャラクターそれぞれの個性が際立っており観ていて飽きません。主題歌を担当したのは、日本のアニソンシンガー・声優として第一線を走り続ける水樹奈々。水樹奈々といえば、圧倒的な歌唱力と表現力が最大の武器です。「STARTING NOW!」は、そういった彼女の特徴が遺憾なく発揮されています。


https://s.awa.fm/track/8ace511b285ee7318d45

Stand Up!!!! / 鈴木結愛(CV:西 明日香)/佐藤陽菜(CV:明坂聡美)/高橋葵(CV:荻野可鈴)/田中心春(CV:大橋彩香)

部活動アニメの中でも異彩を放つのが『てさぐれ!部活もの』です。『てさぐれ!部活もの』は、なんと作中の半分がアドリブによる雑談で構成されるという実験的なアニメ。大喜利的な要素があったり公式ラジオで生まれたネタが本編にも取り入れられたりと、とにかく自由度の高いアニメでした。主題歌はアニメの登場人物が歌う「Stand Up!!!!」。日常系アニメによくある「オープニングあるある」をそのまま歌詞にするという独特な切り口の曲です。


https://s.awa.fm/track/a25d91632d4e6b3ed217

閃きハートビート / 伊藤美来

『上野さんは不器用』は、舞台は科学部ですが、ぶっ飛んだ下ネタが多いギャグアニメです。しかし、絵柄がポップでテンポ感も小気味よく、下ネタが苦手な人でもいやらしさは感じません。TVアニメは終了していますが、2期を望む声が多い隠れた名作と言えるでしょう。主題歌は、本編でも声優として参加している伊藤美来が歌いました。「閃きハートビート」は、伊藤美来の愛くるしい声に癒やされる甘くてポップなラブソングです。


https://s.awa.fm/track/7f1eb2a8030bd0f7de96

せーのっ!(TVアニメ「ゆゆ式」オープニングテーマ) / 情報処理部(大久保瑠美、津田美波、種田梨沙)

「日常系アニメ」として、観ている人に癒やしと安らぎを与えてくれたアニメ『ゆゆ式』。情報処理部を舞台にしたアニメで、女の子3人によるまったりとした掛け合いが人気になりました。『ゆゆ式』を観て、情報処理部に入部したくなった方も少なくないでしょう。主題歌は、作中の舞台となった情報処理部の3人による「せーのっ!」。楽しい日々を予感させるポップな曲で、「前向きになりたい」という人におすすめです。


https://s.awa.fm/track/8bddad6e08823fd4dc23

コトノハノオモイ / 井上苑子

シンガーソングライターとして話題を集めている女性アーティスト、井上苑子。ウィスパーボイスのような独特な歌声と、美しい日本語表現が特徴的です。「コトノハノオモイ」は、まさにそういった井上苑子の特色が如実に反映された曲。この曲は、『川柳少女』のオープニングテーマとして使われました。『川柳少女』は五・七・五で彩られる甘酸っぱい恋愛アニメ。キュンとした方にぜひ観てもらいたいアニメです。


https://s.awa.fm/track/43bb02d60699d27cd040

部活動によって、主題歌の雰囲気は大きく異なります。今回紹介した主題歌から気になったものがあれば、アニメの本編もぜひ観てみてください。コロナ禍で、安心して外出できない昨今。きっとアニメの世界が、溜まったストレスやフラストレーションを解消してくれるはず。

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