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【大ヒット!】90年代アニメソング特集

90年代には、今も語り継がれる歴史的なアニメ作品が誕生しました。たとえば、新作映画の公開が予定されている『新世紀エヴァンゲリオン』、当時珍しかったバスケットボールに焦点を当てた『スラムダンク』…。こういったアニメの魅力をさらに引き立ててくれるのが、オープニングやエンディングなどの主題歌です。この記事では、そんな90年代のアニソンを女性ボーカル・男性ボーカルに分けて紹介します。それぞれのアニメの名場面を思い出しながら聴いてみてください。

90年代アニソン|女性ボーカル編

残酷な天使のテーゼ / 高橋洋子

(新世紀エヴァンゲリオン)90年代に、アニメシーンに衝撃を与えたアニメと言えば「新世紀エヴァンゲリオン」です。それまでの機械的なデザインと一線を画す洗練されたデザインのロボット、個性的なキャラクター、視聴者に判断を委ねる哲学的で難解なストーリー…。高橋洋子の「残酷な天使のテーゼ」が使用されたオープニングも、「フラッシュカット」と呼ばれるテクニックをふんだんに駆使された斬新な映像でした。現在、すべてを新しく作り直した「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」の最終作が公開を予定しています。


https://s.awa.fm/track/bd20edc29b95998f6d35/

ゆずれない願い (Complete ver) / 田村直美

(魔法騎士レイアース)90年代の女子たちを魅了したアニメが『魔法騎士レイアース』です。ロールプレイングゲームのようなストーリーと、現代日本を舞台にした設定にワクワクした方も多いでしょう。田村直美の「ゆずれない願い」は、そんな『魔法騎士レイアース』の主題歌です。伸びやかなボーカルが特徴的なサビは、当時の純粋な気持ちを思い起こさせてくれますよね。


https://s.awa.fm/track/b20be8939ebd0c335652/

微笑みの爆弾 / 馬渡松子

(幽☆遊☆白書)90年代は、「週刊少年ジャンプ」の黄金期とも言える時代です。『ドラゴンボール』、『スラムダンク』、『ジャングルの王者ターちゃん』などさまざまな名作が生み出されました。『幽☆遊☆白書』も、それらの一つです。勧善懲悪な当時のジャンプ漫画としては珍しく悪役にも悲しげな設定があり、当時の少年少女の心を深く揺さぶりました。「微笑みの爆弾」は、そんな『幽☆遊☆白書』のオープニングテーマで、個性的な歌詞が魅力の一つです。


https://s.awa.fm/track/ab367804eb5d8a59a869/

そばかす / JUDY AND MARY

(るろうに剣心)『週刊少年ジャンプ』黄金時代の名作の一つ、『るろうに剣心』。幕末を舞台にした本格的な剣豪アニメで、個性的なキャラクターと真似をしたくなる必殺技の数々が人気を博しました。主題歌を担当したのは、ロックバンドとして大活躍していたJUDY AND MARY。パワフルなYUKIのボーカルとかわいらしい歌詞は、20年以上経った今でも色あせません。


https://s.awa.fm/track/1d0b094ac8adfd0b5b07/

あなただけ見つめてる / 大黒摩季

(スラムダンク)力強い歌声とメッセージ性の強い曲が人気なシンガー、大黒摩季。そんな大黒摩季の楽曲「あなただけ見つめてる」は、『週刊少年ジャンプ』の大ヒット漫画『スラムダンク』の主題歌でした。『スラムダンク』は、当時マイナーだったバスケットボールにスポットを当てた意欲作。20年以上経った今でも、バスケットボール部の選手やプロのプレイヤーから愛読されています。


https://s.awa.fm/track/6c6b07a025774d056d78/

Give a reason / 林原めぐみ

(スレイヤーズ)90年代に大ヒットしたのは、『週刊少年ジャンプ』作品だけではありません。いわゆる「ライトノベル」が人気を博したのもこの時代でした。『スレイヤーズ』は、そんなライトノベルブームの草分けとも言える作品。主題歌を担当したのは、当時、『新世紀エヴァンゲリオン』の綾波レイや『らんま1/2』のらんまなど、多数のキャラクターに声を吹き込んでいた林原めぐみ。『スレイヤーズ』でも、主人公のリナ・インバースを担当しています。


https://s.awa.fm/track/1d0d0b4ccba7fc0b5b07/

ウルトラ リラックス / 篠原 ともえ

(こどものおもちゃ)90年代に若い女性から注目を浴びていたのが篠原ともえです。「シノラー」と呼ばれた個性的なファッションは、当時の小・中学生がこぞって真似をしました。そんな篠原ともえはアーティストとしても大活躍。「ウルトラ リラックス」は、少女漫画として爆発的な人気を集めていたアニメ『こどものおもちゃ』のオープニングテーマに起用されました。


https://s.awa.fm/track/6c6e07a8207741056d78/

プラチナ / 坂本 真綾

(カードキャプターさくら)90年代の女子たちに夢や希望を与えた作品といえば、『カードキャプターさくら』を挙げる方も少なくないでしょう。『カードキャプターさくら』の魅力は、「気弱な少女が困難な敵に立ち向かう姿」です。全国の小学校で、さくらの口癖である「はにゃ〜ん」や「ほえ〜」が流行しましたよね。 坂本真綾の「プラチナ」は、そんな『カードキャプターさくら』のオープニングテーマでした。


https://s.awa.fm/track/f9c4e1ee0db6b2b17556/

輝きは君の中に / 鈴木結女

(NINKUー忍空ー)忍者アニメと言えば、『NARUTO』のほかに忘れてはいけないのが『NINKUー忍空ー』です。コメディとバトルが融合した独特の世界観が人気を博しました。主題歌を担当したのは、シンガーソングライターの鈴木結女。「輝きは君の中に」は、悩んだり苦しんだりしている人におすすめしたい曲です。ポジティブな歌詞とメロディに溢れているこの曲を聴けば、悩み事もすぐに晴れるかもしれません。


https://s.awa.fm/track/a854fa0e11cccf076b49/

JUST COMMUNICATION / TWO-MIX

(新機動戦記ガンダムW)90年代に、ロボットアニメファンを唸らせたのは『新世紀エヴァンゲリオン』だけではありません。『新機動戦記ガンダムW』も、当時話題になりました。今までのガンダムシリーズでは珍しい、人間の心理や葛藤が色濃く描かれているシリーズです。主題歌は声優としても名高い高山みなみと作詞家の永野椎菜による音楽ユニットTWO-MIX。「JUST COMMUNICATION」を聴くと、『新機動戦記ガンダムW』のオープニングが目に浮かびます。


https://s.awa.fm/track/948e4eabc776cbc9ee19/

90年代アニソン|男性ボーカル編

Get Wild / TM NETWORK

(シティーハンター)90年代の少年を熱くさせた作品が『シティーハンター』です。TM NETWORKの「Get Wild」は、そんな『シティーハンター』のエンディングテーマ。いつもストーリーが佳境に差し掛かったところで「Get Wild」が流れ、その熱い展開にワクワクさせてくれましたよね。『シティーハンター』は、2019年にフランスで実写映画化もされています。ぜひこちらもチェックしてみてください。


https://s.awa.fm/track/cda94718f3b5fa9a1f91/

スマイル / ホフディラン

(こちら葛飾区亀有公園前派出所)『週刊少年ジャンプ』で根強い人気を誇っていた漫画が、「こち亀」の愛称で親しまれた『こちら葛飾区亀有公園前派出所』です。時事ネタや流行をふんだんに取り入れた作風と、個性豊かなキャラクターが魅力的な作品でした。主題歌を歌ったのは、日本の脱力系バンドホフディラン。「スマイル」は、2020年現在でも「オロナミンC」などのCMソングとして使われています。


https://s.awa.fm/track/302bd73f27b484719060/

FLYING IN THE SKY / 鵜島仁文

(機動武闘伝Gガンダム)90年代のガンダムシリーズで少年たちをとりこにした作品と言えば、『機動武闘伝Gガンダム』でしょう。主人公の必殺技である「シャイニングフィンガー」を真似した方も少なくないはずです。また、東方不敗など個性的なサブキャラクターも魅力の一つでした。主題歌は鵜島仁文の『FLYING IN THE SKY』。歌詞の中にも「シャイニングフィンガー」と叫ぶ部分があり、同世代同士でカラオケに行くと高確率で盛り上がれる一曲です。


https://s.awa.fm/track/5151ccd1c08027e94010/

ひとりじゃない(DEEN The Best キセキ) / DEEN

(ドラゴンボールGT)もはや世界中にファンが存在するアニメ『ドラゴンボール』。『ドラゴンボールGT』は、原作にはないオリジナルストーリーが話題になりました。主題歌はロックバンドとして数々の名曲を夜に送り出してきたDEENが担当。「ひとりじゃない」はDEENらしい爽やかで力強いミディアムテンポのロックナンバーです。『ドラゴンボールGT』の名場面を思い出しながら聴いてみてください。


https://s.awa.fm/track/db987e93343bcd73f542/

ロマンス -20th Ver.- / PENICILLIN

(セクシーコマンド外伝 すごいよ!!マサルさん)『週刊少年ジャンプ』で人気だったのは、王道なバトル漫画だけではありません。『セクシーコマンド外伝 すごいよ!!マサルさん』は、『週刊少年ジャンプ』には珍しいシュールなギャグ漫画として絶大な支持を得ていました。アニメ版もとにかくシュール。主題歌には、なぜか作品の世界観とはまったく違うビジュアル系ロックバンドPENICILLINの「ロマンス」が起用されました。しかし、そのミスマッチが逆に話題となり、今ではPENICILLINの代表曲として認知されることも多いです。


https://s.awa.fm/track/b8e3ec8448dfb2844567/

Driver's High / L'Arc~en~Ciel

(GTO)90年代にロックシーンを席巻したバンド、L'Arc~en~Ciel。数々のミリオンヒットを連発し、社会現象にもなりました。そんなL'Arc~en~Cielの「Driver's High」が主題歌として使われたのが、アニメ『GTO』です。ジェットコースターのように起伏のある展開と、「元不良の教師」という斬新な設定が話題になりました。『GTO』はアニメのほかに、俳優の反町隆史やEXILEのAKIRA主演で2回ドラマ化されています。


https://s.awa.fm/track/229b97edc68106d85405/

走れマキバオー / F.MAP

(みどりのマキバオー)90年代はとにかくさまざまなジャンルのアニメがヒットしました。「競馬」をテーマにした『みどりのマキバオー』もそのうちの一つです。『みどりのマキバオー』は、ギャンブルや娯楽としてのイメージが強い競馬の世界を熱いスポ根アニメに昇華させました。主題歌の「走れマキバオー」は、ソルティー・シュガーの名曲「走れコウタロー」のリメイクです。


https://s.awa.fm/track/621222aa1706377e8c89/

素敵な君 / RAZZ MA TAZZ

(あずきちゃん)90年代に、ピュアなラブストーリーとして女子たちの心をキュンキュンさせた作品、『あずきちゃん』。あずきちゃんの一途な想いに、自分を投影した女性も少なくないはずです。主題歌は、次世代のロックバンドとして注目されていたRAZZ MA TAZZが担当しました。「素敵な君」は、『あずきちゃん』の世界観を見事に表現したストレートなラブソングです。


https://s.awa.fm/track/9d1187a6e187b86d3499/

さぁ / Surface

(まもって守護月天!)2018年に活動を再開させた音楽ユニット、Surface。パワフルな演奏と圧倒的な歌唱力が、ロックシーンで高い評価を得ました。彼らの中でも特に人気な曲が「さぁ」です。「さぁ」は、アニメ『まもって守護月天!』のオープニングテーマでした。『まもって守護月天!』は、美少女と一つ屋根の下で暮らすことになるという男子の憧れをそのまま形にしたようなアニメ。このアニメを見て、「自分のところにも美少女がやってくるのでは」と想像を膨らませた男子も多いはずです。


https://s.awa.fm/track/ca5a4ce015d5bf7eb259/

ウィーアー! for the new world / きただにひろし

(ONE PIECE)今や国民的なアニメ作品となった『ONE PIECE』は、1999年にテレビ放送がはじまりました。『週刊少年ジャンプ』の王道的な要素がすべて詰まったようなアニメで、大人も子どもも楽しめる圧倒的なエンターテイメント作品です。主題歌は、アニメソング歌手のきただにひろしが担当。「ウィーアー!」は、それ以降も『ONE PIECE』の重要なテーマソングとして作中で広く使われています。


https://s.awa.fm/track/52d99123fb0e0f604c34/

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