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【初心者向け】エレクトロニックミュージックの基本とおすすめ楽曲

クラブミュージックは、エレクトロやトランス、テクノなどさまざまな音楽ジャンルがあってよくわからないという方も多いのではないでしょうか。これらの違いは、音楽が生まれた時期や場所に由来されていると言われています。今回は、少し複雑なエレクトロニックミュージックについて、初心者の方でもわかりやすいように有名アーティストやおすすめしたい有名な曲を紹介したいと思います。

エレクトロミュージック界の有名アーティスト

Born Slippy (Nuxx)(Radio Edit) / Underworld

世界のダンス・ミュージックシーンを塗り替えてきたとも言われている、Underworld。「Born Slippy (Nuxx)(Radio Edit) 」は、ダニー・ボイル監督『Trainspotting』のエンディングに起用されたことから、一躍人気になりました。映画のラストのほうでかかる曲なので、とても耳に残りやすい名曲です。メロディがとても印象的なので、一度聴いたら忘れられなくなりますよ。


https://s.awa.fm/track/a25f9b61284e6b3ed217/

One More Time / Daft Punk

トーマ・バンガルテルとギ=マニュエルのエレクトロ・ミュージック・デュオであるDaft Punk。ファーストシングルの「ゲット・ラッキー」は、日本含む世界56カ国のラジオ局でナンバーワンを獲得した代表曲です。「One More Time」は、ディスコミュージックを思わせるような曲調で、彼らを知らなくても一度は聴いたことがあるはず。世界的に有名であるにも関わらず、素顔を決して明かさないミステリアスなところも魅力的です。


https://s.awa.fm/track/3ab00788ab99d0262085/

Flaming June / BT

ブライアン・トランソー(通称BT)は、アメリカ出身のエレクトロニカアーティスト。2000年代には、スティングやブリトニー・スピアーズ、マドンナなどのスーパースターたちのプロデュースを手がけてきた実力派のコンポーザー・プロデューサーでもあります。「Flaming June」は、エレクトロミュージックを聴きなれていない方でも聴きやすいサウンドに仕上がっている1曲です。


https://s.awa.fm/track/302ad13f23bd84719060/

Sandstorm / Darude

プライドのレスラーである、ヴァンダレイ・シウバの入場曲としても人気のあるDarudeの「Sandstorm」。このことからも、モチベーションを高められる曲としても有名です。程よくトリップ感があり、エレクトロミュージック初心者の方から上級者の方まで楽しめる1曲に仕上がっています。元気がないときに聴けば、テンションも上がって気分も盛り上がるでしょう!


https://s.awa.fm/track/a7bf52bafd4605e0f681/

Toulouse / Nicky Romero

SEKAI NO OWARIの「ドラゴンナイト」のサウンド・プロデュースなどを手がけるNicky Romero。2000年代にリリースされた「Toulouse」は、アノニマスのマスクを付けた人々が街中で踊るという、インパクトの強いMVで知っている方もいるのではないでしょうか。最高にノレるミュージックなので、エレクトロミュージックを知らないという方にこそ聴いてほしい1曲です。


https://s.awa.fm/track/ca5e4cec18d6b47eb259/

Bonfire / Knife Party

エレクトロニック・ダンス・ユニットのKnife Party。Pendulumというエレクトロニック・ミュージック・バンドの中心メンバーで結成された異色のユニットです。2011年にリリースされた『100% No Modern Talking』で本格的に活動を開始しました。「Bonfire」は、攻撃的な曲調が目立つ1曲。ロックが大好きな方であれば、ノリノリになれるはずです。


https://s.awa.fm/track/621720a919073f7e8c89/

Animals / Martin Garrix

史上最年少の19歳で、世界最大級のダンス・ミュージック・フェスティバル『ULTRA MUSIC FESTIVAL』でヘッドライナーを務めた経験があるMartin Garrix。「Animals」は、日本でもクラブでよく流れており、パリピに人気のある曲です。イントロのサイケデリック・トランスのようなメロディは、一度耳にしたら忘れられない中毒性があります。


https://s.awa.fm/track/229e9fe1c98e0ad85405/

Levels(Original Version) / Avicii

2018年に、惜しまれつつもこの世を去ったAvicii。スウェーデン出身のDJ・音楽プロデューサーです。EDMアーティストですが、ギターや歌唱力の高さも評価されており、アーティストとしても高い人気があります。「Levels(Original Version)」は、サビに入るとカッコいいEDMとなるので、聴きごたえのある1曲。テンションを上げたいときにおすすめです。


https://s.awa.fm/track/744b468cbe6f32137424/

最初に押さえたい!おすすめの有名曲

With Me / カシミア・キャット

2012年にカシミア・キャットとして活動を開始。アリアナグランデ・セレーナゴメスなどの世界的な大物ミュージシャンの楽曲を手がけていることでも有名な男性DJです。「With Me」は、ベースとメインの音の組み合わせが最高の1曲。突き刺さるようにズドンと音が入ってくるので、自然と身体が動いて踊りたくなりますよ。最新曲もチェックしたいところですが、やはりまずはデビュー・アルバムの『9』を聴いてみて!


https://s.awa.fm/track/462a63fdbae64894a580/

Virginal II / Tim Hecker

カナダ・バンクーバー出身の、サウンド・デザイナーであるTim Hecker。デビュー当時は、チルアウトと言われるアンビエントなテクノ音楽をメインとしていました。「Virginal II」は、7枚目のアルバム『Virgins』に収録されている1曲。密度の濃い美しいサウンドが響き渡り、ダンス・ミュージックとはまた一味違うダークな奥深さを感じることができる有名な曲です。


https://s.awa.fm/track/36a74f0e2ac32fd90874/

Block Rockin' Beats(Single Version) / The Chemical Brothers

デビュー以来、ロックとダンス・ミュージックをつなぐ架け橋として数々のヒット曲を生み出しているThe Chemical Brothers。ロックとダンス・ミュージックを上手く融合させた代表曲がいくつもあり、日本でも多くのファンがいます。「Block Rockin' Beats(Single Version)」は、彼らの曲の中でも特にヒットした曲で、世界的にも知られているので一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。エレクトロニックミュージックを知るうえで外せない1曲です。


https://s.awa.fm/track/db82707b540de49a0937/

Firestarter / The Prodigy

1996年にリリースした「Firestarter」は、全世界で大ヒットを記録した名曲です。エレクトロニック・ダンス・ミュージックの垣根を超えたと言われているアルバム『THE FAT OF THE LAND』は、イギリス出身のアーティストがなかなか成しえない、全米チャート1位を獲得しました。騒がしいサウンドに最初こそ慣れないという方もいるかもしれませんが、何回か聴いていると次第にじわじわときますよ。


https://s.awa.fm/track/deca9262b48d34faef02/

Halcyon and On and On / Orbital

フィル・ハートノルとポール・ハートノルの、兄弟で結成されたテクノ・ユニットのオービタル。本国UKでは、アンダーワールドやケミカル・ブラザース、プロディジーらと並ぶテクノ四天王と呼ばれています。「Halcyon and On and On」は、シンセサイザーの音色の美しさに、自然と心奪われる1曲。聴いていると不思議とリラックスできるような気持ちになります。


https://s.awa.fm/track/9601ea59bbc797104a53/

Weapon of Choice / Fatboy Slim

「Weapon of Choice」はソフトバンクのCM曲として、耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。テクノポップやR&Bなどのさまざまなジャンルを上手く融合させたような楽しめる1曲です。発売されてから20年近く経ちますが、決して古臭いわけでもなく、今聴いても最新の曲のように思えるところがあります。特徴的なメロディを聴いていると、つい踊りたくなりますね。


https://s.awa.fm/track/2a7c7da4f9e66f62f704/

Autobahn / Kraftwerk

ラルフ・ヒュッターとフローリアン・シュナイダーを中心に、1970年に始動したドイツの電子音楽集団Kraftwerk。74年にリリースした「Autobahn」は世界的ヒットとなりました。シンセサイザーを使ってカーサウンドを表現しており、聴いていると走り出したくなるような曲に仕上がっています。エレクトロミュージック初心者の方でも、どこかポップで聴きやすい曲です。


https://s.awa.fm/track/9602e35abbc399104a53/

Blue Monday '88 / New Order

ジョイ・ディヴィジョンのボーカル、イアン・カーティスを失ったあと残りのメンバーで結成されたニュー・オーダー。「Blue Monday '88」は、そんな彼らの代表曲の1つです。曲のタイトル通り、月曜日を迎えたくなくなるような陰鬱としたメロディが特徴的です。歌が始まるまでの約2分間。長いイントロを堪能してください。


https://s.awa.fm/track/bd24eac89e959f8f6d35/

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