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【年代別】昭和~2018年までの卒業ソング特集! 往年の名曲~最新の定番曲まとめ

寒い季節を過ぎると、いよいよ学生たちが羽ばたく卒業の季節が到来します。3月にはテレビでも卒業式が流されるので、「たまには懐かしの卒業ソングを聴きたいな」と感じる方もいるのではないでしょうか? そこで今回はAWAで紹介されている楽曲の中から、懐かしの名曲~最新の定番卒業ソングをまとめてみました。年代別に2018年までの卒業ソングをまとめているので、ご自身の年代にぴったりな名曲をチェックしていきましょう。

1970年代~1980年代の卒業ソング6選! 往年の名曲集

卒業写真/荒井由実

松任谷由実が1975年にリリースしたアルバム、「COBALT HOUR」に収録された楽曲。彼女の代表曲とも言える作品であり、現在でも定番の卒業ソングとして幅広い世代から愛されています! シンプルな歌詞ながらも、時が流れて自分が変わってしまった複雑な心情が書き下ろされており、ユーミンならではの世界観が表現されています。


https://s.awa.fm/track/7d5dad8f96125790c641/

卒業/斉藤由貴

1985年にリリースされた、斉藤由貴のアルバム曲。数多くの女性アーティストにカバーされており、現在でも卒業ソングとして人気を集めています! 卒業と同時に好きな人と離れる悲しい歌であり、少女ならではの葛藤や強がりが細かく表現されています。昭和を感じられる曲調であるため、中高年~シニア世代が聴きたくなる1曲でしょう。


https://s.awa.fm/track/2fcad1f91e213f4bda46/

時代/德永英明

元々は1975年に発表された、中島みゆきの代表曲のひとつ。数多くのアーティストがカバーしており、卒業曲としても歌われることが多いです。2007年には「日本の歌百選」にも選ばれました! 「まわるまわるよ 時代はまわる」というフレーズが有名ですが、それ以外の歌詞にも温もりや壮大さが感じられるバラードです。


https://s.awa.fm/track/60dd807512e73ef51229/

卒業/尾崎 豊

1985年にリリースされた、尾崎豊のシングル曲。歌詞にはやや過激な表現が使われていますが、その点が当時の若者から強く支持され、全国の中高生が影響を受けました! 「大人を信じられない」など中高生ならではの葛藤・不安が細かく表現されており、その心情が力強いメロディーと声で歌い上げられている1曲です。


https://s.awa.fm/track/c16cc482da6cdcd4f888/

贈る言葉/海援隊

1979年にリリースされた、ドラマ「3年B組金八先生」の主題歌です。古い曲ではあるものの、これまで様々なアーティストからカバーされた影響で、今でも幅広い世代から愛される名曲として知られています! 歌詞は失恋をイメージさせる内容ですが、哀愁を感じるメロディーや各フレーズが卒業を連想させるため、定番の卒業ソングとして定着しました。


https://s.awa.fm/track/09d391fe2413d5d07b76/

心の旅/財津 和夫

発売から約5ヶ月が経過してから、オリコンチャートで1位を獲得した1973年リリースの名曲。発売当初はあまり話題にならず、徐々に評価されていったロングセラー曲ですが、現在では定番の別れの曲として広く知られています。様々なテレビCMなどで使用された影響で、「あーだから今夜だけは君をだいていたい」というフレーズはあまりにも有名です。


https://s.awa.fm/track/3274134c836883d26748/

1990年代~2000年代の卒業ソング6選!パパ・ママ世代にぴったり

TOMORROW/華原朋美

元々は岡本真夜が1995年に発表、テレビドラマの主題歌にもなった曲です。「涙の数だけ強くなれるよ」のフレーズはあまりにも有名であり、発売から20年以上が経った今でもさまざまな場所でかけられていますね! ポップな曲調であり、歌詞は応援歌のような内容になっているため、元気づけられたい時に聴きたい1曲でしょう。


https://s.awa.fm/track/cc34ab1ef89046a98c12/

空も飛べるはず/スピッツ

淡い雰囲気や優しさを感じられるメロディーが魅力的な、1994年の楽曲。歌詞の内容的には卒業と関係ありませんが、出会いの大切さを感じられるフレーズが多く、今では定番の卒業ソングとして人気を集めています! また、中高生の合唱曲としてもよく選ばれており、若い世代からも高い知名度を誇る1曲です。


https://s.awa.fm/track/ab307c02e45e8d59a869/

3月9日/藤巻亮太

レミオロメンが2004年にリリースした、ロングヒットを達成した楽曲。タイトルと同じく3月9日に発表された曲であり、「別れ」や「春」を連想させるフレーズが多用されているため、今では人気の卒業ソングとして定着しました! 2007年2月にオリコンが発表した「定番の卒業ソング」でも、ランキング1位を見事に獲得しています。


https://s.awa.fm/track/fec52b86602bc9aea928/

卒業の歌、友達の歌。/19

19の代表曲「あの紙ヒコーキ くもり空わって」の、カップリング曲として1999年に発表された楽曲。ファンから圧倒的に支持されている人気曲であり、メロディーや歌詞は青春そのものの雰囲気を醸し出しています! 卒業や別れを悲しんでいるフレーズが中心ですが、背中を押してくれる前向きなフレーズもあるため、前に進みたい時にもおすすめできる1曲です。


https://s.awa.fm/track/1b941c931611b3ce8073/

トモダチ/ケツメイシ

ケツメイシのブレイクのきっかけになった、2002年リリースのシングル曲。同グループの曲では「さくら」も有名な卒業ソングですが、友人との思い出をより率直に表現した「トモダチ」も人気を集めています! 大切な友人を見送るシーンが細かく描写されており、再会した時にも「同じ関係でいたい」という気持ちがラップ調で歌い上げられています。


https://s.awa.fm/track/b3f5f8a7e63223099498/

桜色舞うころ/中島 美嘉

2005年にリリースされた、中島美嘉の桜ソング。ピアノのシンプルな伴奏が入っている曲であり、彼女の切ない歌声とピアノの旋律が見事にマッチしています! 大切な人との別れが綴られた曲ですが、「若葉色」や「雪化粧」など季節を表現する綺麗なワードが多用されているため、どこか温もりや優しさも感じられる1曲です。


https://s.awa.fm/track/bc14917c1ff6474ce886/

2010年代~2018年の卒業ソング6選!最新のヒット曲まとめ

うたエール/ゆず

2018年にリリースされた、ネット配信限定のシングル曲。体がつい動いてしまうような軽快なメロディーであり、タイトル通り今後の人生を応援してくれる楽曲になっています! 曲中では「LA LA LA…」というフレーズが繰り返されるので、大人数が参加するカラオケの場で歌っても盛り上がりやすいでしょう。


https://s.awa.fm/track/c16fcc8dd861ddd4f888/

一緒にいこう/GReeeeN

「au 三太郎」のCMソングとしてもおなじみの、ネット配信限定の楽曲。短い曲ですが、歌詞には前向きなフレーズが散りばめられており、応援してくれるような内容になっています! 曲調も全体的にアップテンポなので、気持ちが沈んだ時に聴くだけで元気づけてくれる1曲と言えるでしょう。


https://s.awa.fm/track/a855fb0314cdce076b49/

トモエ学園/福山雅治

2017年にリリースされた、ネット配信限定のシングル。黒柳徹子の半生を描写した「トットちゃん!」の主題歌として制作され、タイトルの「トモエ学園」は彼女の出身校でもあります。学校や先生、友達に対して感謝を伝えている歌であり、小学生目線から卒業に対する素直な気持ちが表現されています!


https://s.awa.fm/track/bd27e3ca999f988f6d35/

春の歌/藤原さくら

元々はスピッツが2005年にリリースした、30枚目のシングル曲。2017年には藤原さくらがカバー曲としてリリースし、そのカバーが映画「3月のライオン」の主題歌に選ばれました! 本家スピッツの原曲も魅力的ですが、女性アーティストならではの優しい声で歌い上げられているカバー版も、一度聴いてみてはいかがでしょうか?


https://s.awa.fm/track/ab307b03e95b8859a869/

サヨナラの意味/乃木坂46

2016年にリリースされた、第67回NHK紅白歌合戦でも披露された楽曲。「サヨナラは通過点」のように別れを前向きに捉えようとしている作品であり、歌詞中では「出会い・別れ」の大切さが強く表現されています! また、乃木坂46のイメージにぴったりなピアノの旋律や、美しいメロディーラインも魅力的なポイントでしょう。


https://s.awa.fm/track/17ebbd50e40141b71703/

ゆめのはじまりんりん/きゃりーぱみゅぱみゅ

「CHINTAI」のCMソングとしても流された、2014年リリースのシングル曲。まさに「出会い・別れ」をテーマにした作品であり、新生活に対する期待や不安が歌詞に綴られています。テーマからはやや寂しさ・悲しさが感じられますが、メロディーラインは明るくポップであるため、元気づけられたい方にもおすすめしたい1曲です!


https://s.awa.fm/track/5fe29bf71e3efbbc7361/

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