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ほっと一息つきたいときに。疲れたときにおすすめの音楽

仕事や勉強に疲れて、ストレスがたまってはいませんか?がんばりすぎてしまった日には、帰り道にほっと一息つく時間も必要ですよね。この記事では、そんな疲れたときにおすすめの音楽をご紹介します。気持ちを明るくしてくれる曲、疲れた気持ちに寄り添ってくれる曲をそれぞれおすすめしていますので、ぜひ聴いてみてくださいね。

疲れた気持ちを明るくしてくれる楽曲

あそぶおとな / 秦 基博

神奈川県の横浜を中心に音楽活動をはじめ、いまや国民的なシンガーソングライターとなった秦基博。心あたたまる曲、しっとり切ない曲、シリアスな曲と幅広く表現する彼は、その多彩な音楽センスを常に余すことなく発揮しています。この「あそぶおとな」は、仕事や勉強で疲れてしまった方にぜひおすすめしたい楽曲。「考え過ぎた挙句に 君もフリーズしちゃってないか」「狭まっていく視界から ひとまず飛び出そう」のフレーズをはじめ、まじめにがんばる人に「あそび」の気持ちを届けてくれる歌詞が詰まっています。


https://s.awa.fm/track/3a81afc8c0c93a13a863/

みんな空の下 / 絢香

ライブツアー、ドラマやCMソングの制作、さまざまなアーティストとのコラボレーションなど、常にその音楽センスでファンを魅了してきたシンガーソングライター、絢香。彼女の歌う「みんな空の下」は、離れていてもみんなそれぞれのつらさを抱えていること、そして笑顔で花を咲かせようとしていることに気づかせてくれる内容になっています。ストレスがたまったとき、帰り道で思わず泣きそうになったとき、空を見上げて明るい気持ちを取り戻せそうな1曲です。


https://s.awa.fm/track/229e9ee2c98403d85405/

よー、そこの若いの / 竹原ピストル

とにかく熱く、優しい竹原ピストルの「よー、そこの若いの」は疲れを吹き飛ばしてくれそうな楽曲です。住友生命のCMソングになっていたので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。2016年から3年連続で弾き語りライブツアーをおこなうなど、精力的に音楽活動をしている竹原ピストルは、実はボクシング経験もあります。大学時代にボクシング部の主将を務め、全日本選手権に2度も出場しているのです。そんな彼の熱いエールが、「君だけの花の咲かせ方で 君だけの花を咲かせたらいいさ」と力強く歌われています。スポーツに情熱を注いでいた彼だからこそ、「必死じゃない大人なんていないのさ」とためらいなく歌えるのかもしれません。


https://s.awa.fm/track/9beb1b23a8dd843e8382/

笑ってたいんだ / いきものがかり

3人組の音楽ユニット、いきものがかりは2019年に11回目の紅白歌合戦出場をはたすなど、日本の邦楽ファンにとって、なくてはならない存在になっています。2017年に一度「放牧宣言」を出し、活動休止期間もありましたが、翌年の秋から活動を再開し、その人気は衰えることを知りません。「笑ってたいんだ」は、素直すぎるくらいストレートに「一緒に歩もう」という気持ちが表現されていて、心に明るさを取り戻してくれるでしょう。疲れてしまった日の栄養ソングとしておすすめです。


https://s.awa.fm/track/cc34a81af99346a98c12/

どこかで日は昇る / Mrs. GREEN APPLE

Mrs.GREEN APPLEは1990年代生まれの5人組ロックバンド。サビだけでなくAメロから惹きこむ彼らのサウンド、絶望と希望がまざりあうような奥行きのある歌詞が、独特の世界観をつくりだしています。若い世代から人気に火がつき、徐々に上の世代にも音楽が届いている彼らですが、「2020年7月8日をもって、当面の間は活動を休止する」と発表しています。ただしこれは先の見えない活動休止ではなく、公式サイトによると「フェーズ1を完結する」とのことです。前所属事務所からの独立を経て、新体制で「フェーズ2」を迎えようとする彼らの今後の動向が楽しみですね。


https://s.awa.fm/track/9f9cafde0838866d0927/

ファーストフライト / 杏沙子

杏沙子は、鳥取県出身のシンガーソングライターです。2016年からオリジナル曲の発表で音楽活動を開始し、2018年にファーストミニアルバム『花火の魔法』でメジャーデビューしました。この「ファーストフライト」は、ABCテレビドラマ『ランウェイ24』の主題歌として書き下ろしたもの。初の主題歌書き下ろしでありながら、航空業界で活躍する登場人物たちの姿を象徴するような、疾走感のある楽曲です。「飛び続けるのは、今を変えたいから」「飛び続けるのは今、越えられるから」というサビに、前向きな気持ちをもらえそうです。


https://s.awa.fm/track/2a49668fa3456b9b2922/

one two three / Mr.Children

1992年のデビュー以来、日本の音楽シーンを常に支えているロックバンド、Mr.children。彼らの10枚目のアルバム『IT’S A WONDERFUL WORLD』に収められているのが、この「one two three」です。終始肩の力が抜けるようなやわらかいリズムで、疲れた心を軽くほぐしてくれます。自分の弱さと、大きな存在感のあった人との別れ、それを乗り越え前に進もうとする決意の感じられる曲です。


https://s.awa.fm/track/36a34f0325c52ed90874/

Continue / 木村カエラ

木村カエラは2004年のデビュー以来、その音楽性はもちろん、抜群のファッション・デザインセンスやライブパフォーマンスでファンを魅了しつづけています。この「Continue」は作詞・作曲をシンガーソングライターのあいみょんが手がけました。あいみょんの瑞々しい感性によって、木村カエラの成熟を象徴するような楽曲が生まれたことは、両者それぞれのファンにとっても大きな喜びとなったのではないでしょうか。ちょっと疲れたなというとき、過去をふりかえってしまうとき、「それも悪くない」と思えるようなあたたかい音楽が詰まっています。


https://s.awa.fm/track/fd172a42988767632868/

疲れた気持ちに寄り添ってくれる楽曲

東京 / 手嶌 葵

手嶌葵は福岡出身の歌手で、その独特の息遣いとあたたかく優しい歌声が特徴です。この「東京」のMVは、東京で1人暮らしをするOLの姿をストーリー仕立てで描いたもの。日々一生懸命にやっているけれど、ふと部屋から見上げた東京タワーの灯りに寂しさ、切なさを覚える主人公の気持ちが曲とマッチしています。がんばるすべての人におすすめしたい、疲れに寄り添う癒しの歌です。


https://s.awa.fm/track/704c24d347de0f3c4450/

自由の限界 / 森山直太朗

ストリートパフォーマンスからスタートし、着々とそのキャリアを歩んできたミュージシャン、森山直太朗。どこか原始的で独特な歌声、世界観をもちながら、幅広い世代に支持されている稀有な存在です。「自由の限界」は、諦めのなかに希望を感じるような、不思議な魅力をにじませる楽曲。旅をしながら歌っているようなゆったりとしたサウンドも、日々の忙しなさから気持ちを解放してくれそうですね。


https://s.awa.fm/track/96b3cd6d61e3694f3644/

晴れのち晴れ / 羊毛とおはな

ボーカルの千葉はなと、ギターの市川和則によるデュオ、羊毛とおはな。アコースティックギターの素朴な音色が、疲れた心身に寄りそってくれるでしょう。「晴れのち晴れでいたいのに 胸に巣食ったまぼろしをいま 振り払ってあげるから」のフレーズは何度聴いても安心感をもらえます。千葉さんは2015年に病気のため亡くなっていますが、彼女の包み込むような歌声は、ファンの心にいつまでも残ることでしょう。


https://s.awa.fm/track/621125ae1d043e7e8c89/

コーヒーとシロップ / Official髭男dism

Official髭男dismは2012年に結成された、日本の4人組ロックバンドです。エモーショナルな歌詞と抜群のメロディライン、そしてボーカル・藤原聡のどこまでも伸びやかな歌声…と、彼らの魅力は尽きません。この「コーヒーとシロップ」には、働く人なら誰もが抱えそうな、とくに若手時代に覚えがある方も多いであろう葛藤が表現されています。時間や数字に追われてストレスのたまっている方、不条理に思えることと戦っている方にぜひ聴いてほしい1曲です。


https://s.awa.fm/track/702c55a8ab2598f01008/

Heal Over / KT Tunstall

KTタンストールは、スコットランド出身で、イギリスを代表するシンガーソングライターです。大ヒットシングル「Suddenly I See」が映画『プラダを着た悪魔』の主題歌に抜擢されたことなどでも知られていますが、彼女の魅力はパワフルでかっこいい曲だけではありません。この「Heal Over」のように、傷ついた人へ向けてそっと歌うような音楽も生み出しているのです。


https://s.awa.fm/track/fec7228e6f20ccaea928/

Philosophy(18祭Mix) / [Alexandros]

[Alexandros]は、日本の4人組ロックバンドです。ボーカルでありメロディメイカーの川上洋平は、中東なまりの英語と日本語を使い分けながらさまざまな曲を歌います。タイアップソングやキャンペーンソングにも多々起用され、彼らの音楽活動はとどまることを知らないようです。日本武道館での単独公演は即日完売になるなど、ライブ人気が高いのも特徴です。この「Philosophy」は、NHKが手がける18歳世代と人気アーティストのコラボレーション企画『18祭』のために制作されました。若者の葛藤や推進力を繊細に描いたこの楽曲は、勉強でも仕事でも、打ち込むなにかがある人に届く応援ソングといえるでしょう。日々抱えている正直な気持ちに気づき、自分の行動を信じるためのヒントが込められているのではないでしょうか。


https://s.awa.fm/track/302ed13725bc87719060/

今夜このまま / あいみょん

1995年、兵庫県出身のシンガーソングライター、あいみょん。衝撃的なタイトルのシングル「貴方解剖純愛歌~死ね~」でインディーズデビュー、これがオリコンインディーズチャートのトップ10入りをはたします。3年後には海外公演をおこない、紅白歌合戦にも出場するなど、着実にその人気を伸ばしています。そんな彼女が日本テレビドラマ『獣になれない私たち』の主題歌として書き下ろしたのが、この「今夜このまま」です。閉塞感や不条理感を感じている大人の、やるせない気持ちが見事に表現されています。「ちょっとがんばりすぎてしまったな」と感じるとき、「これはなんのためにやっているんだろう」と思うときには、ぜひこの曲を聴いてみてください。


https://s.awa.fm/track/f7eb283179f5c627e057/

クジラの歌 / 熊木杏里

熊木杏里は2002年にシングル「窓絵」でデビューしたシンガーソングライターです。映画、ドラマ、CMと幅広く楽曲を制作するとともに、その透明感のあるナチュラルで伸びやかな歌声で、聴く人の心を一瞬にしてつかんでいます。肩の力を抜いて深呼吸したくなるこの「クジラの歌」、疲れた帰り道にぜひ聴いてみてください。


https://s.awa.fm/track/9602e35ab4c199104a53/

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