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【選曲に悩んだときに】カラオケで歌いやすい楽曲ランキング

カラオケでいつも歌う曲はありますか?歌うのが好きな方も慣れていない方も仲間と楽しく歌える場所、それがカラオケですよね。でも「カラオケを楽しみたいけれど、いつも選曲に悩んでしまう」という方は多くいらっしゃるかと思います。とくに1曲目は、なるべく歌いやすい曲を選びたいもの。そこで今回は、カラオケでいつも選曲に悩んでしまう方へのおすすめ楽曲をご紹介します。女性アーティスト、男性アーティストにわけて、カラオケで人気の音楽や歌いやすい曲を集めていますので、ぜひチェックしてくださいね。

歌いやすいおすすめ曲・女性アーティスト

10位 Time goes by / Every Little Thing

ヴォーカルの持田香織とギターの伊藤一朗による、音楽ユニットのEvery Little Thing。この「Time goes by」のサビは、一度は聴いたことがあるという方も多いのではないでしょうか。この曲で1998年に2度目の紅白歌合戦出場を果たしています。大人の切ない恋愛と別れを歌っていますが、とくに気持ちよく伸ばせるサビの部分では、自分も周りも盛り上がることでしょう。


https://s.awa.fm/track/229e9fe2cb8602d85405/

9位 茜色の約束 / いきものがかり

いきものがかりは、世代を問わず知られている日本の3人組音楽グループですね。2019年には11回目の紅白歌合戦出場をはたすなど、邦楽アーティストの中で群を抜く、安定した存在です。ヴォーカルの吉岡聖恵のような、明るく響く歌声に憧れる方も多いでしょう。彼らはヒット曲を数多く生み出していますが、カラオケなら「茜色の約束」がおすすめ。フレーズが短いので歌いやすく、音楽の壮大さもあって気分が乗りやすいでしょう。


https://s.awa.fm/track/229e9fe2cc8207d85405/

8位 恋するフォーチュンクッキー / AKB48

作詞家の秋元康が総合プロデューサーを務める日本のアイドルグループ、AKB48。彼女たちの笑顔、歌にエネルギーをもらっている人は多いことでしょう。「恋するフォーチュンクッキー」は2013年にリリースされたAKB48による32枚目シングルで、ポップなメロディラインは社会現象のように人気を呼びました。ダンスが好きな人であれば、振り付けをおぼえてしまうのもおすすめです。何人かで一緒に歌いやすい曲でもあるので、ぜひチェックしてみてください。


https://s.awa.fm/track/bd24eacc90949a8f6d35/

7位 千本桜 / 和楽器バンド

2014年にアルバム『ボカロ三昧』でデビューした和楽器バンド。彼らのユニークさは、詩吟・和楽器・ロックバンドを融合させた新感覚の音楽を提供していることです。この「千本桜」はもともとボカロ曲としてカラオケで人気になった曲。和楽器バンドによるアレンジでは、冒頭から和楽器の魅力が全開となっており、鈴華ゆう子の詩吟をベースとした歌声がぴったりとマッチしています。テンポは速いですが、とにかく気持ちよく歌いやすいのでおすすめの1曲です。


https://s.awa.fm/track/1d0b084ccea6f30b5b07/

6位 長い間 / Kiroro

Kiroroは沖縄で生まれた女性2人組の音楽ユニット。優しくピュアな楽曲は聴く人の心を癒し、国民的アーティストとなりました。「未来へ」や「Best Friend」とともに、この「長い間」も多くの方が口ずさめるヒットソングといえるでしょう。ゆったりとしたバラードがいいけれど、すごく静かなものは苦手。そんな方は、この曲を歌ってみるのをおすすめします。ちなみに公式サイトによると、中国ではKiroroの曲がカラオケ定番曲になっているそうですよ。


https://s.awa.fm/track/cdaa461af6b4fd9a1f91/

5位 赤いスイートピー / 松田聖子

1982年にリリースされた「赤いスイートピー」は、松田聖子の代表曲といえるでしょう。彼女は言わずと知れた国民的な歌手であり、女優としても多くの作品にかかわってきたマルチなアーティストですね。海外のファンも多く存在しています。この曲はとくに雰囲気も明るく、サビまで自然な盛り上がりをみせるので、まずまちがいのない選曲です。


https://s.awa.fm/track/1b941c901f16bcce8073/

4位 花束を君に / 宇多田ヒカル

15歳で衝撃的なデビューを遂げた日本のトップアーティスト、宇多田ヒカル。デビュー数か月後にリリースされたアルバム『First Love』はCDセールス日本記録を樹立したばかりでなく、その記録はいまだ破られていません。この「花束を君に」は2016年のNHK連続テレビ小説『ととねえちゃん』の主題歌として書き下ろしています。大切な人との別れを思わせる歌詞に、自分の経験を重ね合わせる方もいるかもしれません。メロディは終始優しく、彼女のより一層の成熟を感じさせる1曲。しっとりした曲が歌いやすい方におすすめです。


https://s.awa.fm/track/1d08004ccbaff00b5b07/

3位 瞳 / 大原 櫻子

大原 櫻子は1996年生まれ、東京出身のシンガーソングライターです。日本大学藝術学部映画学科を卒業しています。彼女は、なんとスクリーン上とCD、2つのデビューが同時でした。映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』のヒロインオーディションで5,000人の候補者から抜擢されたのです。「瞳」は大切な友人や家族、恋人を想いながら歌いたい歌。20代を中心に、女性に人気の曲となっています。


https://s.awa.fm/track/18827a38603bf15b5364/

2位 おかえり / 絢香

日本を代表するシンガーソングライター・絢香の楽曲はカラオケでも人気を集め続けています。この「おかえり」は、2008年、彼女のNHK紅白歌合戦出場3回目に歌われた曲。「おかえり sweet home」「帰る場所 愛をありがとう」ではじまるあたたかいこの曲は、絢香の曲をよく知らない方でもご存知なのではないでしょうか。


https://s.awa.fm/track/5157ccd0c28620e94010/

1位 マリーゴールド / あいみょん

若い世代を中心に、人気上昇中のシンガーソングライター・あいみょん。「マリーゴールド」は2018年にリリースした5枚目のシングル曲です。そのストリーミング再生回数は2億回を突破し、彼女の代表曲になっています。どこか懐かしいメロディと、男性から女性へのピュアなラブソングに思える歌詞は、幅広い年代に届いているようです。


https://s.awa.fm/track/bd20eecc9f95918f6d35/

歌いやすいおすすめ曲・男性アーティスト

10位 ひまわりの約束 / 秦 基博

映画『STAND BY ME ドラえもん』の主題歌となった、秦基博の「ひまわりの約束」。大切な人がそばにいてくれるのは、当たり前のことではない。そう気づかせてくれる優しい音楽は、映画を観たことがない方でも心に残るものがあるでしょう。ゆったりとした曲調で、音程も明確なので、ぜひ歌ってみてくださいね。


https://s.awa.fm/track/ab30720ae45a8f59a869/

9位 TSUNAMI / サザンオールスターズ

1978年に「勝手にシンドバッド」でデビュー以来、国民的ロックバンドとして名を馳せているサザンオールスターズ。5年間の活動休止期間もありましたが、再開後はデビュー40周年記念ライブや55万人動員の全国ツアーを成功させるなど、その実力は依然として健在です。この「TSUNAMI」はそんな彼らの音楽の中でも随一の人気を誇る名曲。覚えやすいメロディなので、カラオケで歌えればみんなで合唱できるでしょう。


https://s.awa.fm/track/462964fabee04994a580/

8位 歌うたいのバラッド / 斉藤 和義

斉藤和義は、1993年に「僕の見たビートルズはTVの中」でデビューしたシンガーソングライター。彼の名曲はほかのアーティストにも愛され、広くカバーされており、「歌うたいのバラッド」のそのひとつです。タイトルも、詩の世界観をよく表していて素敵ですよね。男女問わず人気の楽曲なので、ぜひ聴いてみてください。


https://s.awa.fm/track/ee5fd31b0ff83b0e4f71/

7位 奏(かなで) / スキマスイッチ

男性アーティスト曲でカラオケの定番といえば外せないのがスキマスイッチの「奏」です。彼らは大橋卓弥、常田真太郎の2人組ユニットで、1999年のデビュー以来、邦楽界を盛り上げ続ける存在です。「奏」は、遠くにいってしまう恋人、あるいは家族へあてたような歌詞が美しいバラード。カバーされることも多く、原曲でなくとも聴いたことがあるのではないでしょうか。選曲リストにぜひ入れていただきたい1曲です。


https://s.awa.fm/track/c642b363798b9b16d265/

6位 別の人の彼女になったよ / wacci

wacciは2009年、ヴォーカルを務める橋口洋平を中心に結成された5人組バンドです。公式サイトには、「聴く人全ての『暮らし』の中にそっと入り込んでいけるようなpopsを作るべく結成した」と想いを記している彼ら。この「別の人の彼女になったよ」は、別れた男性にあてて未練を伝える、女性の切ない心を表現した曲になっています。素直に「まだ好き」というのではなく、「別れたあなたと今の彼氏のちがい」をぽつぽつと歌いながら想いを乗せるところに、彼らの音楽センスを感じますね。心を揺さぶるwacciソング、ぜひチェックして歌ってみてください。


https://s.awa.fm/track/fd162948948266632868/

5位 Million Films / コブクロ

大阪の堺で路上ライブをやっていた2人が知り合い、結成されたコブクロ。結成6年目にリリースしたこの「Million Films」は、彼らの代表曲のひとつです。何気ない日常が愛しくなるようなフレーズが散りばめられていて、恋人がいる人もそうでない人も、「思い出」がくれる力を感じるのではないでしょうか。トーンが安定していて歌いやすい楽曲ですので、ぜひ歌ってみてくださいね。


https://s.awa.fm/track/02fa6ef3a572fa116666/

4位 前前前世 / RADWIMPS

邦楽ロック業界で強い人気を誇るロックバンド、RADWIMPS。「前前前世」は、新海誠監督作品アニメ映画『君の名は。』のために制作した曲のひとつです。「君の前前前世から僕は 君を探しはじめたよ」からはじまるサビは、多くの人の耳に残っているでしょう。リズムが何回か変化するのも、歌っていて飽きないところ。盛り上がる1曲としておすすめです。


https://s.awa.fm/track/d9a26ba2ba18b16aa983/

3位 天体観測 / BUMP OF CHICKEN

BUMP OF CHICKENは、1996年から活動している4人組ロックバンド。印象的なイントロではじまる「天体観測」は、邦楽ロック好きの青春には欠かせない存在といえるでしょう。低く抑えていたメロディがサビに向かって急速に盛り上がります。アップテンポで叫ぶように歌う曲が好きな方であれば、カラオケの十八番になるかもしれません。


https://s.awa.fm/track/fd172b42938965632868/

2位 桜坂 / 福山雅治

1990年にシンガーソングライターとしてデビューして以来、歌手以外に俳優や写真家、ラジオパーソナリティーなどさまざまな顔をもつ福山雅治。そんな彼の楽曲の中でも、とくに広く知られているのはこの「桜坂」でしょう。サビの「愛と知っていたのに 花はそっと咲くのに」「君は今も 君のままで」は、ゆったりと身体を揺らしながら聴きたくなりますね。男性のカラオケ定番曲です。


https://s.awa.fm/track/1b06f7c88a4609729e43/

1位 恋 / 星野 源

音楽家、文筆家、俳優としてマルチに活躍するアーティスト。星野源。2016年のTBSテレビドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』では出演しながら主題歌も担当し、ひときわ話題を呼びました。ちょっととぼけたメロディと、ものがなしさと希望がミックスされた歌詞は彼ならでは。リズミカルでノリやすいので、大勢で楽しめる楽曲です。


https://s.awa.fm/track/95f84924ec13e738ed09/

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