【歌詞が深くて曲もカッコいい!】欅坂46の楽曲の魅力をじっくり堪能してみよう

一見アイドルの曲には詳しくなさそうな人や、文化人・政治家などが「欅坂46の曲は良い」と褒める機会をしばしば目にします。そんなハイセンスで知的なメッセージ性を持ち、ただ可愛いだけのアイドルに終わらない魅力を発信し続ける欅坂46の歌の世界に、最近興味を持ち始めた方も少なくないでしょう。そこで今回は、AWAで聴ける曲のなかから「欅坂46のおすすめ曲」をご紹介します。力強くカッコいいシングル曲の印象が強いかもしれませんが、アイドルらしく笑顔の似合う可愛い曲も実はたくさんあるんです。曲の世界観や魅力にまず触れながら、目に留まったメンバーから「推し」を誰にするか決めるのも、きっと楽しいでしょう。

欅坂46の、アイドルソングを超えた名曲コレクション・グループ曲編8選

サイレントマジョリティー / 欅坂46

サイレントマジョリティーとは、「静かな大衆」という意味。アイドルファンのみならず、多くの音楽ファンやプロミュージシャンから今も高い支持を得る、欅坂46のデビューシングルです。最近では、あのコブクロが音楽番組で大胆にカヴァーしたことでも話題に。「世界を変えたいなら黙っていないで意見しよう」というメッセージ性を持った、アイドルソングのなかでも稀有な力強い歌詞に勇気をもらった人も多いはずです。


https://s.awa.fm/track/2a4c6084ad45659b2922/

黒い羊 / 欅坂46

『黒い羊』というタイトルには、歌詞にもある「厄介者」や「周囲から浮いた存在」という意味があります。この曲のMVはメンバーが出演するドラマ仕立てで、平手友梨奈が「黒い羊」となって苦しむ少女たちを次々と救うのに、自身は永遠に解放されない「黒い羊」のまま去るという絵本のような物語。「諦めない」「抵抗し続ける」と歌ってきたこれまでの欅坂の楽曲とは趣を異にし、少し絶望的で悲しい曲ですが、それだけに強い共感性を持って語りかけてくれるよう。


https://s.awa.fm/track/c644ba6d70819116d265/

二人セゾン / 欅坂46

メンバーからの人気も高く、今でも「神曲」と呼ばれる機会の多い名曲。センターを務める平手友梨奈は、他の曲では鬱屈したキャラクターを務めることが多いのですが、この曲では忘れられない切ない恋に思いをはせる可愛らしい女の子を熱演。特徴的なバレエ風の振り付け部分は、クラシックバレエ経験のあるメンバーがセンターに立つことで、美しいダンスとなっています。欅坂46メンバーの本来のキャラクターともいえる、お嬢様的な魅力が詰まった1曲です。


https://s.awa.fm/track/19e51917e8d781719354/

風に吹かれても / 欅坂46

メンバー全員が満面の笑顔で一生懸命ダンスする姿が可愛いと評判を呼んだ、「欅坂史上もっとも明るいナンバー」。マニッシュなパンツスーツで歌って踊る女性アイドル集団という前代未聞のシチュエーションに、業界が湧きました。デビュー当時は「暗い」「笑わない」といわれることも多かった欅坂ですが、この曲を契機にそんなイメージが良い意味で払拭された、ターニングポイント的な1曲ですね。


https://s.awa.fm/track/5fe19cf41f34f9bc7361/

エキセントリック / 欅坂46

第4弾シングル『不協和音』のカップリング曲ながら、完成度の高いMVや特徴的なダンスなどで話題を呼んだナンバー。欅坂46の主演ドラマ『残酷な観客達』の主題歌でもありました。1度見たら忘れない、まさに「エキセントリック」な振付は、欅坂のほとんどの楽曲のダンスを指導する世界的ダンサー・TAKAHIROによるもの。舞台上で踊る女性アイドルが全員で靴を脱ぎ振り回す…… という度肝を抜くシチュエーションは、おそらくこれまでのアイドルソングにはなかったものでしょう。


https://s.awa.fm/track/beb126bb45f1e5db2700/

月曜日の朝、スカートを切られた / 欅坂46

タイトルもサビの歌詞も衝撃的過ぎる、欅坂46の1stアルバム『真っ白なものは汚したくなる』の世界観をリードした問題作。卑劣な犯罪行為に直面した少女が単に悲鳴を上げて鬱憤を晴らすのではなく、正当に声を上げて理不尽と真っ向から戦う決心をするまでの姿を歌った、実はかなり勇気の湧くナンバーです。この曲に対するアンサーソングが、あの『サイレントマジョリティー』であるという種明かしも公表されていますから、1度通して聴いてみるのもおすすめ。


https://s.awa.fm/track/948b4daacf72cec9ee19/

世界には愛しかない / 欅坂46

「ポエトリーリーディング(詩の朗読)」で構成されるフレーズを取り入れ、寸劇のような展開を交えて話題を呼んだ欅坂46の第2弾シングル曲。グループに途中加入した長濱ねるが初参加したシングル表題曲でもあります。「大人の凝り固まった価値観に屈さない」という一貫したテーマはそのまま、自分だけの自由を発見できたことの喜びを全身で表現するセンター・平手友梨奈の存在感と笑顔のパフォーマンスが光る1曲。


https://s.awa.fm/track/fd13294f97846a632868/

不協和音 / 欅坂46

シャドーボクサーを思わせる激しいパフォーマンスでおなじみの、欅坂46の代表曲の1つ。当初はドラマ主題歌となったカップリング曲『エキセントリック』をシングル表題曲とする予定でしたが、デビュー曲『サイレントマジョリティー』につながる世界観を持つこの曲が最終的に選ばれたそう。サビ手前のセリフ「僕は嫌だ」は、自信のなさを承知で「それでも頑張る!」という意思の表れだと、センターの平手友梨奈は語っています。


https://s.awa.fm/track/ff4951d1cb730c9ec994/

欅坂46の、アイドルソングを超えた名曲コレクション・メンバーソロ曲編4選

渋谷からPARCOが消えた日 / 欅坂46

1980年代のクール系女性アイドルを気取った感じの曲調がカッコいい、平手友梨奈によるソロ歌唱曲。レコーディング当時はまだ中学生だったことを思うと、平手友梨奈の歌唱力の高さに驚かされますね。この曲で歌われる渋谷パルコが建て替えに伴い閉店した2016年に発表された曲ですが、2019年にはその渋谷パルコがいよいよ新装オープン。「また会えるころにはもう大人になっている」という内容と、現実が実際にリンクしている巧みな歌詞ですね。


https://s.awa.fm/track/b5dd9214a676c8171e70/

100年待てば / 欅坂46

長濱ねるのソロ歌唱曲で、1stアルバム『真っ白なものは汚したくなる』に収録されています。アルバム収録のみでタイアップのない楽曲ながらファンからも大好評を博した、こちらも1980年代風のさわやかなアイドル・ソング。片想いに悩みながらも素直になれずに、達観を装う気位の高いお嬢様をイメージさせる歌詞が、才媛・長濱ねる自身の印象にも絶妙にマッチしています。


https://s.awa.fm/track/7448448ab16034137424/

夜明けの孤独 / 欅坂46

欅坂46の第6弾シングル『ガラスを割れ!』に収録されている、平手友梨奈のソロ歌唱曲です。自身が出演する化粧品メーカーのCMソングにもなり、TVで聴く機会も多かった1曲ですね。少女から大人へと成長し、自分の手で未来を決めたいと願う気持ちを、独り立ちというシチュエーションに例えてしっとり歌っています。「生きるとは」「命とは」と問いかけ続ける歌詞は、それを考える余裕ができて少し寂しいというような、切ない思春期の終わりを感じさせてくれますね。


https://s.awa.fm/track/5153ccd6c28a20e94010/

否定した未来 / 欅坂46

第8弾シングル『黒い羊』に収録されている長濱ねるのソロ歌唱曲。長濱ねるの声質にぴったり合ったおしゃれなフレンチポップス調の曲ですが、その歌詞はちょっと闇が深め。長濱ねる自身がさまざまな紆余曲折を経て芸能界入りしたという物語性のある経歴を持っているだけに、そんなヒストリーの一端を思わせる少しスリリングな内容になっています。でも、そんな曲をトップアイドルの夢をかなえた本人が今は可愛らしく歌っていると思うと、少しホッとしますね。


https://s.awa.fm/track/ee5ed31409f73d0e4f71/

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