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【日本を代表する最強のトライポッド】15年振りにオリジナルメンバーが完全復活したm-floの軌跡を振り返る20曲

1998年にインターナショナルスクールの同級生だった☆TakuとVERBALの2人で活動をスタート。後に、ヴォーカルとしてLISAが加入し、m-floとして本格的に始動。1999年に1stマキシシングル「the tripod e.p.」でメジャーデビュー、オリコン初登場でいきなり9位をマークした。その後も快進撃を続け、シングル12枚、オリジナルアルバム2枚をリリースし大ヒットをおさめる。02年にLISAがソロ活動に専念するため、惜しまれながら脱退を決断。03年、VERBALと☆Takuの2人となったm-floは、さまざまなアーティストとコラボしていくという"Loves"シリーズで日本の音楽史に“featuring"という概念を定着させた。2017年日本を代表する最強のトライポッド「m-flo」が、15年振りにLISA・VERBAL・☆Taku Takahashiのオリジナルメンバーで完全復活。デビューからの軌跡をつむぐ激選の名曲、人気曲20選をご紹介します。

been so long / m-flo

1997年にリリースされたメジャーデビューシングル「the tripod e.p.」に収録。当時、日本にあまり馴染みのなかったラップなどのヒップホップ要素をキャッチーなポップスと融合させた。本作は、インディーズ時代に発売されていて昔からのファンからは名曲と言われている人気のナンバー。


https://s.awa.fm/track/bd71be648ea39e823e31/

Yours only, / m-flo

2001年に発売されたアルバム『EXPO EXPO』に収録されていた楽曲をリカットシングルでリリース。再集結前のLISA在籍最後のシングルとなった、曲全体を通して「愛」と「死」をテーマにしている。Come Back To Me同様、LISAの歌唱のみで構成されていおり、のちに西野カナもWISEをフィーチャリングアーティストに迎えてカバーしている。


https://s.awa.fm/track/bc14907a1bf0494ce886/

L.O.T.(Love Or Truth) / m-flo

初のバラードソングとなった1999年にリリースの8thシングル。ドラマ『ベストフレンド』主題歌に起用。長いつきあいの中で起きる、さまざまな出来事を乗り越えた、熱い友情をテーマに描いた、こころ温まるハートウォーミングな1曲。LISAの情感が込められたヴォーカルが心に響きます。


https://s.awa.fm/track/43be00dd0c9fdd7cd040/

come again / m-flo

2001年にリリースされたm-floの曲の中で最も有名な楽曲。カネボウ『テスティモ』のCMソングに起用され、多くのユーザーを虜にした。☆Taku曰く「日本の歌謡曲の方程式を無視し、クラブミュージックの2ステップを基調に制作した」。当時、斬新なリズムと軽い耳あたりで心地よいメロディが人気を博しました。


https://s.awa.fm/track/744b468ebd6337137424/

Come Back To Me / m-flo

2000年にリリースされた6thシングルは、初となるLISAの歌唱パートのみで構成された楽曲。kanebo『肌美精』CMソングに起用され、ダンスミュージック調の楽曲とは違い、バラードを基調としたメロディとLISAの透明感あふれる歌声に魅了されるナンバー。復縁をテーマにしたしっとりと聴くことのできる作品。


https://s.awa.fm/track/19e71f1befd081719354/

Hands / m-flo

2000年に1stアルバム『Planet Shining』の先行シングルとしてリリース。軽快なピアノ、ストリングス、ハープの音が独自の浮遊感を醸しだしている。愛する人の手に愛おしさを感じる内容が表現されたリリックをVERBALのラップとLISAの透き通った声で表現したファンの間で神曲とされている1曲。映画『デスノート』のトリビュートアルバムにも収録されている。


https://s.awa.fm/track/a850fa0f17cbc3076b49/

How You Like Me Now? / m-flo

2000年にリリースされた8thシングル。TDK “-movin'”のCMタイアップ曲で☆Takuが「m-floの原点に戻った」と語った楽曲。ラップから始まる軽快で聴いていてワクワクするような楽曲は、恋する女性の気持ちを描いたミディアムチューン。2011年にリリースされたm-floのトリヴュートアルバム『m-flo TRIBUTE ~stitch the future and past~』では、IMALUがカバーしている。


https://s.awa.fm/track/18827a35673dff5b5364/

prism / m-flo

アルバム『EXPO EXPO』からのリカットシングルは☆Taku曰く「21世紀へのアプローチの曲」。壮大な内容の歌詞とキャッチーで軽快なサウンドが見事に融合した作品。ミュージックビデオはアニメーションもm-floの3人をモチーフにしたキャラクターが登場。SFチックなかわいらしいイメージに仕上がっている。


https://s.awa.fm/track/09d396f22e15ded07b76/

No Question / m-flo

ヴォーカルにLISAが復帰し、デビュー時オリジナルメンバーで完全復活した記念すべき作品。m-floの真骨頂ともいえるダンスチューンに仕上がっており、VERBALの高速RAPのアクセントも必聴です。歌詞には、新たな出発の意思と時間を経ても変わらない関係性を伝えたいという想いが込められている。ミュージックビデオのLISAが丸刈りにする衝撃の映像が話題を呼びました。


https://s.awa.fm/track/36a34d0925c72dd90874/

let go / m-flo loves YOSHIKA

2004年にリリースされたメジャーデビュー前のYOSHIKAをフィーチャリングした17thシングル。NTTドコモ「FOMA901i」TVCMに起用され、ロングヒットを記録。テーマは“自分の中にある見えないものを解き放つ”。ピアノのサウンドとYOSHIKAの切なく響く歌声が多くの人の涙を誘った、叶わない恋を歌った「Yours only,」以来のバラードソング。


https://s.awa.fm/track/17e9b859e00041b71703/

miss you / m-flo loves melody. & 山本領平

当時無名の新人であったmelody.と山本領平をフィーチャリングした作品。ベース音の効いたアップテンポの楽曲にmelody. と山本領平の甘い歌声が映えるデュエットナンバー。ファンからの人気も非常に高く、Loves時代初期の名曲として知られており、ライヴの大トリで演奏されることが多い。


https://s.awa.fm/track/6c6d06a9227e46056d78/

Love Song / m-flo loves BONNIE PINK

2006年リリースされたBONNIE PINKとの夢のコラボを果たしたLovesシリーズの最終作。当時メガヒットを記録したアルバム『Every Single Day -Complete BONNIE PINK(1995-2006)-』をリリースしたBONNIE PINKとのコラボは話題となった。オリエンタルでスイートなダウンビートトラックとBonnie Pinkの甘いボーカルが織り成す極上のスイートラブソング。


https://s.awa.fm/track/8f7a3912a6f7f36ce572/

REEEWIND! / m-flo loves Crystal Kay

LISAが脱退後、1年半という長い沈黙期間を経て第二章の幕開けとなったLovesシリーズ。記念すべき第一弾はR&B/HIP HOPの実力派Crystal Kayをフィーチャリングに迎えた作品。風を切るような疾走感あふれる爽快なポップチューン。Takahashi Takuがプロデューサーとして、VerbalはフューチャリングラッパーとしてCrystal Kayの作品に参加していた為、相性の良さを感じる。


https://s.awa.fm/track/7d59aa8892175890c641/

Summer Time Love / m-flo loves 日之内エミ & Ryohei

2006年にリリースされた日之内エミ & Ryoheiを迎えたサマーピープルに送るサマーアンセム。マルイの2006年水着&ゆかたCFソングに起用されお茶の間に広く浸透。m-floサウンド全開で贈る超強力サマーポップチューン。可愛らしいちょっとハスキーな日之内エミの歌声と透明感のあるシルキーなRyoheiの歌声が見事にマッチ。


https://s.awa.fm/track/5a86af93578ca8c8f114/

Piece of me / m-flo

LDHに所属するイケメンたちが総出演したドラマ『PRINCE OF LEGEND』主題歌。ドラマで流れる楽曲は、80年代のミュージックカルチャーをオマージュしており、m-flo書き下ろした本作もm-flo節に80's感を落とし込んだキャッチーな作品に仕上がっている。2018年に配信限定でリリースされたリズミカルな曲調と切ない恋心を歌ったラブソング。


https://s.awa.fm/track/9606e454bacc99104a53/

Lotta Love / m-flo loves MINMI

2007年にリリースされたMINMIをフィーチャリングに迎えた作品。カメリアダイヤモンドCMソングに起用された、ピアノハウステイストのダンスチューン。MINMIのスモーキーかつキュートな歌声がマッチしアガる楽曲としてファンにも人気のナンバー。クラブで出会う男女の物語が描かれている。


https://s.awa.fm/track/17c07952557029fb0620/

Luvotomy / m-flo loves 安室奈美恵

日本を代表するディーバである安室奈美恵をフィーチャリングアーティストに迎えた作品。2009年に記念すべきデビュー10周年を飾るm-floのアニバーサリーイヤーとしてリリースされた。束縛的な恋愛から脱出したいというストーリーラインを歌った作品で、メロディラインのキャッチーさと怪しい雰囲気のトラックメイキングが安室奈美恵を存分に引き立てている。


https://s.awa.fm/track/2e15de0c3041f7474518/

ONE DAY / m-flo loves 加藤ミリヤ

当時17歳だった加藤ミリヤをフィーチャリングに迎えた作品。ハイハット、スネアドラム、バスドラムが印象的な、人間の根本部分にストレートに問いかけてくる心を打つ名曲。m-floと加藤ミリヤの耳に心地よいグルーヴ感が魅力的な楽曲。加藤ミリヤのアルバム『ROSE』に「ONE DAY~夜空 Remix~」が収録されている。


https://s.awa.fm/track/decc9461b28c3ffaef02/

orbit-3 / m-flo

2001年にアルバム先行限定シングルとしてリリースされた13枚目のシングル。三角関係の恋愛が描かれており、LISAの儚げに美しい歌声と絶妙にマッチしている。ラップの部分にあるように、女性が好きになっている相手は愛人がいるひどい奴なのに自分には目を向けてくれないといった、恋する男性の切ない気持ちが歌われています。


https://s.awa.fm/track/ee5bd31b0bf9360e4f71/

HEY! / m-flo loves Akiko Wada

R&B界の重鎮、和田アキ子とコラボレーション。和田アキ子の楽曲「夏の夜のサンバ」「バイバイアダム」「卒業させてよ」をサンプリングしたファンキーチューンに仕上がっており、力強い和田アキ子の“HEY”が鳴り響く。2005年に『第56回NHK紅白歌合戦』に白組からm-flo loves Akiko Wadとして出場を果たした。


https://s.awa.fm/track/229e9ee5cf820bd85405/

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