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Mr.Children(ミスチル)の魅力は歌だけじゃない! 各メンバーの楽器が輝いている作品集

Mr.Children(ミスチル)と聞いて、ボーカルの桜井和寿をイメージする方は多いでしょう。彼の歌声や作曲センスはもちろん魅力的ですが、実はミスチルの作品の中には、ギターやベースなど楽器が輝いている楽曲も多く存在します! そこで今回はAWAで聴ける作品の中から、各メンバーの楽器が魅力的な作品を特集。歌ではなく楽器に目を向けることで、ミスチルの新たな魅力にきっと気づけます。ぜひ最後までチェックしていきましょう。

ロックの花形! ミスチルのギターが魅力的な作品8選

名もなき詩 / Mr.Children

1996年にリリースされた、ミスチル初期の名曲です! 「あるがままの心で」から始まるサビが有名な曲ですが、曲の後半で演奏されるギターソロも、隠れている魅力的なポイント。絶妙に歪んだ音が良い味を出しており、しっかりとこの曲のアクセントとして働いています。また、曲全体を通して弾かれているアコースティックギターも、さわやかさを演出している大切な要素と言えるでしょう。


https://s.awa.fm/track/36a34f0325c528d90874/

ニシエヒガシエ / Mr.Children

1998年にリリースされた、特徴的なリズムが刻まれている作品。曲の雰囲気を作っている独特なサウンドと、リズミカルなギターの演奏から曲が始まり、リフを聴いているだけで体を揺らしたくなるような1曲です! この作品の大きな魅力は、エレキギターとアコースティックギターのバランスが絶妙な点。2つのギターがミスチルの世界観をしっかりと表現しており、フレーズによっては歌以上に目立つサウンドを響かせています。


https://s.awa.fm/track/d9a06dafb514b06aa983/

Dance Dance Dance / Mr.Children

1994年発表のアルバム作品、「Atomic Heart」の2曲目に収録されているロック色の強い作品。メロディーも力強い声で歌い上げられており、カッコよさ全開の世界観が作り出されています! ダンスナンバーらしく、さまざまなリフを弾きこなすギターの超絶技巧を楽しめる1曲。フレーズごとにリフが変わってくるので、その点をチェックしながら聴くとさらに楽しめるでしょう。


https://s.awa.fm/track/98779d44763dcf805b51/

REM / Mr.Children

ミスチルとしては珍しく、禍々しさを感じさせるメロディーやサウンドが耳に残る作品。配信限定のシングル曲であり、2013年5月に配信されました! この作品の少し不気味な雰囲気を作っているのは、他でもないギターの音色。「ジャジャッ」とかき鳴らす激しいフレーズや、切なさを感じさせるアルペジオなどを使い分けることで、曲の禍々しさを絶妙に表現しています。


https://s.awa.fm/track/905897084362554c2539/

LOVE はじめました / Mr.Children

2002年発表のアルバム「IT'S A WONDERFUL WORLD」に収録されている曲ですが、シングル曲にも劣らない強いインパクトがある作品です! ほかのサウンドからもこだわりが感じられますが、チャキチャキとかき鳴らされるアコースティックギターが、圧倒的な存在感を放っています。また、ところどころで演奏されるエレキギターも、この曲のアクセントになっているポイント。ミスチル作品としては珍しい雰囲気なので、彼らの新たな魅力をチェックできる1曲と言えるでしょう。


https://s.awa.fm/track/950c7580942dee540379/

旅人 / Mr.Children

1996年リリースのシングル作品、「マシンガンをぶっ放せ -Mr.Children Bootleg-」のカップリング曲。まさに隠れた名曲であり、現代社会を舞台にしたキャッチーな作品であるため、歌詞が心に響く1曲です! 2番が終わった後の間奏や、曲の終盤で弾かれるギターパートは、まさに「カッコイイ」の一言。平成初期という時代も感じさせる、どこか懐かしい雰囲気も魅力的な作品です。


https://s.awa.fm/track/462b67f3bce64894a580/

タイムマシーンに乗って / Mr.Children

1997年にリリースされたアルバム、「BOLERO」からの作品。バリバリのロックギターが心にささる1曲であり、ほかのサウンドもロック色を前面に出した作品に仕上げられています! イントロや間奏のギターも魅力的ですが、歌のあるサビなどでバックで流れているギターパートも、強烈な存在感を放っています。リフにも工夫が凝らされているため、ギター好きにはたまらない1曲でしょう。


https://s.awa.fm/track/95f94c29e810e538ed09/

ロックンロールは生きている / Mr.Children

タイトルからイメージできる通り、ロック色が非常に強い楽曲です! ボーカルの歌声もクールですが、曲の雰囲気を大きく左右しているのはやはりギター。1曲を通してさまざまなフレーズが弾かれており、絶妙に歪んだギターの音作りにも感心させられます。ギターの音色が、曲の歌詞にも見事にマッチしている1曲なので、ロック好きの方はぜひ一度聴いてみてください。


https://s.awa.fm/track/18867835623ff45b5364/

低音が心に突き刺さる! ミスチルのリズム隊が魅力的な作品6選

Love is Blindness / Mr.Children

前述でご紹介した「旅人」と同じく、シングル曲「マシンガンをぶっ放せ -Mr.Children Bootleg-」のカップリングとして発表された作品。中盤から後半にかけて、渋さを感じさせるベースソロが流れる楽曲であり、この曲のドロドロとした雰囲気をうまく演出しています! また、歌やドラムが比較的静かな曲なので、それ以外のベースパートも目立つ1曲。ベースが曲の雰囲気を左右している、ミスチル作品としては珍しい楽曲です。


https://s.awa.fm/track/950c7580942de8540379/

everybody goes~秩序のない現代にドロップキック~ / Mr.Children

アルバム作品「BOLERO」に収録された、疾走感あふれる作品。軽いサウンドの中にもしっかりとしたリズムがあり、よく聴いてみるとベースラインが激しく動いていることがわかる1曲です! 曲の土台となって歌声やギターを光らせているベース音は、まさに仕事人のような存在。低音を意識しながら聴くと、印象が大きく変わってくる楽曲でしょう。


https://s.awa.fm/track/59c8c76fbdd9e5781455/

アンダーシャツ / Mr.Children

1999年発表のアルバム作品、「DISCOVERY」の4曲目に収録されている楽曲です。ベースの音数はあまり多くありませんが、だからこそ特徴的なリズムが刻まれており、ゴリゴリとしたベース音もクセになります! 歌やギターの遊び心が多い曲ですが、それを可能にしているのはやはりリズム隊。ベースとドラムの相性も抜群なので、ぜひ低音を意識しながら聴いてみてください。


https://s.awa.fm/track/2a48608eac47609b2922/

フェイク / Mr.Children

厚いサウンドがクセになる、2007年発表のアルバム「HOME」に収録されている作品。強いグルーヴ感のある1曲であり、歌のバックで流れているサウンドがしっかりとしているので、心にズシンとくるような衝撃を味わえます! その音の厚みを作っているのは、ベースとドラムの2つの楽器。低音で全体が支えられているからこそ、歌声やギターの魅力が何倍にも増しているような作品です。


https://s.awa.fm/track/2a48608eac47679b2922/

箒星 / Mr.Children

上記の「フェイク」と同じく、アルバム作品「HOME」に収録されている楽曲です。メロディーがキャッチーであり、全体的に淡くさわやかな雰囲気が漂っています! そんな雰囲気作りに一役買っているのは、軽快なリズムを刻み続けているドラム。ほかの楽器を支えつつも、飛び跳ねるようなフレーズが演奏され続けているので、ドラムを意識して聴くと体がつい自然に動いてしまいます。


https://s.awa.fm/track/b5ba4f7684bff780a916/

Worlds end / Mr.Children

2005年に発売されたアルバム、「I ♥ U」の1曲目を飾っている楽曲。ドラムのタム回しや連打が多い作品であり、リズム隊がどっしりとした印象を受ける1曲です! メロディーも耳に残りやすい作品ですが、ドラムだけを聴いても楽しめる点が、この曲の魅力的なポイント。音源を聴いているだけでも、ドラムの超絶技巧が伝わってくるので、ぜひ歌以外のサウンドにも耳を傾けてみてください。


https://s.awa.fm/track/b3f5ffaae73722099498/

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