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南国気分を味わえるおすすめミュージック16選

コロナ禍で「旅行したくても感染が怖い」という方は多いでしょう。しかし、夏休みに入ったり天気がよかったりしても、家でじっとしていてはもったいないです。せっかくの夏なのに、どんどん気持ちが暗くなり時間を無駄にしてしまいかねません。そこで、この記事では南国気分を味わえるおすすめの音楽を邦楽・洋楽に分けて8曲ずつ紹介します!南国の音楽を聴けば、自宅にいながら異国のビーチを散策している気分になれますよ。

南国気分を味わえるおすすめ楽曲|邦楽編

Slow & Easy / 平井 大

平井 大は、サーフミュージックの分野でもっとも注目されているアーティストの一人です。「Slow & Easy」は、そんな平井 大の代表曲と言っても過言ではありません。美しいウクレレの音色と平井 大のやさしい歌声に耳を傾けると、青い空と白い砂浜が目に浮かぶよう。歌詞は落ち込んでいる人を励ますような内容になっているので、気分が下がっているときに聴くのもおすすめです。


https://s.awa.fm/track/653eb5ae27d210855f30/

Catch The Wave / Def Tech

Def Techは2005年に「My Way」が大ヒットした、二人組の音楽ユニットです。「Catch The Wave」は、そんなDef Techがサーフミュージックの要素をふんだんに取り入れた一曲です。日本語と英語が入り混じったラップと、穏やかなアコースティックギターサウンドが、聴く人を南国へといざなってくれますよ。


https://s.awa.fm/track/ca5a45ea1bd6b27eb259/

Thankful for the Stars feat. Shen / 名渡山遼

名渡山遼は、若手ウクレレプレイヤーの中でも「日本一」の呼び声が高いミュージシャンです。この曲では、Def TechのラッパーであるShenとフューチャリングしています。Shenによるメロディアスなラップと、名渡山遼の繊細で的確なウクレレが見事にマッチ。トロピカルジュースを飲んだりパイナップルなどのフルーツを食べたりしながら聴けば、さらに南国気分を味わえるでしょう。


https://s.awa.fm/track/31adcf2ac725678caa11/

Coati's Nap / GONTITI

GONTITIは1978年に結成されたアコースティックデュオです。この曲は、GONTITIによるベストアルバム『南国音楽 Resort Music Series』に収録された一曲。長い歴史に裏打ちされたギターテクニックは、「見事」としか言いようがありません。ギターの音色にうっとりしながらお昼時を過ごすと、贅沢な気分を味わえますよ。本当に南国旅行しているかのような夢を見てしまうかもしれません。


https://s.awa.fm/track/17c0795f547c2efb0620/

海の声 / 浦島太郎 (桐谷健太)

こちらは「au三太郎シリーズ」のCMソングとなった曲です。手掛けたのは、石垣島出身のロックバンドBEGINのメンバー。桐谷健太演じる浦島太郎が、三線の弾き語りでこの曲を披露していましたよね。「南国」として外せないのが沖縄。目を閉じて、三線の音色と浦島太郎の歌声に耳を澄ませてみてください。沖縄ならではの青い海や暖かくて力強い風を肌に感じられることでしょう。


https://s.awa.fm/track/79afc6be50be02e0a992/

島人ぬ宝 / BEGIN

BEGINはメンバー全員が沖縄県の石垣島出身というバンド。沖縄の楽器などを使った音作りに、ロックの要素を取り入れた独特なパフォーマンスで人気です。「島人ぬ宝」は、そんなBEGINの代表曲とされています。「沖縄に行ったことがない」という人でも、もとからそこに住んでいたかのような気分になれる一曲です。


https://s.awa.fm/track/302dd93927ba85719060/

アンマー / かりゆし58

かりゆし58は沖縄県出身のロックバンドです。「アンマー」は「日本有線大賞新人賞」を受賞した彼らの代表作で、母への感謝をストレートに伝えた感動的な曲です。両親と長い間連絡を取っていないのであれば、南国気分に浸ったあと、電話をかけたりメッセージを送ってみたりするのも悪くありませんよ。


https://s.awa.fm/track/691cb5f9322cafb8d626/

楽園ベイベー / Rip Slyme

Rip Slymeは5人組のヒップホップユニットです。「楽園ベイベー」は2002年のリリースされたシングルで、南国の楽園にいるかのような曲になっています。この曲は、友達同士で聴くとさらにテンションが上がります。自宅に友達を呼ぶことができないなら、リモート飲み会などで盛り上がりましょう!南国の海でBBQしているような気分になれますよ。


https://s.awa.fm/track/b8e0e98649d5ba844567/

南国気分を味わえるおすすめ楽曲|洋楽編

Better Together / Jack Johnson

Jack Johnsonはオアフ島出身のシンガーソングライター。「Better Together」は、そんなJack Johnsonの中でも特に人気があります。アコースティックギターのカッティングは、まるで浜辺に打ち寄せられる波のようですよね。歌詞は、恋人と「一緒にいよう」と伝えるような内容になっています。ぜひ大切な人と一緒に聴いてくださいね。


https://s.awa.fm/track/e7b5213f79b9cb26c858/

Butterfly / Donavon Frankenreiter

Donavon Frankenreiterは、もともとプロサーファーとして活動していたカリフォルニア州出身のシンガーソングライターです。この曲は、大切な彼女を「蝶」にたとえたラブソング。外出自粛が続くと、好きな人にもなかなか会えませんよね。会えない時間が続くと、気持ちが不安定になったり、よからぬ心配をしてしまったりすることも少なくありません。この曲を聴いて大切な人に想いを馳せるのも、素敵な時間になるでしょう。


https://s.awa.fm/track/17e9b858e3014bb71703/

Oama / Jake Shimabukuro

Jake Shimabukuroはハワイ州出身の日系アメリカ人ウクレレ奏者です。「Oama」は、そんなJake Shimabukuroが演奏するウクレレの美しさが存分に発揮された素敵な一曲。オアマとは、ハワイに生息する「ウェケ」と呼ばれる魚の幼魚を指します。この曲を聴いているとまるで魚になったような気分で、海の中を自由自在にさまよう気分になれますよ。


https://s.awa.fm/track/b7a5b70517b09b868432/

カ・ノホナ・ピリ・カイ / Keali'i Reichel

この曲のメロディは、日本人なら耳にしたことがある方も多いでしょう。夏川りみの「涙そうそう」を、ハワイアンカバーしたのがこの一曲です。原曲と違って、南国の夕焼けを思い出すかのような渋みのある歌声が素敵ですよね。ぜひ原曲である「涙そうそう」と比べて聴いてみてください。どちらも南国気分に浸る曲としてはぴったりですよ。


https://s.awa.fm/track/7d59ab8d93105690c641/

パイナップル・プリンセス / Na Leo

Na Leoは、ハワイ出身の女性三人組アーティストです。こちらは、1960年代にアメリカのポップシンガーAnnette Funicelloがリリースした曲のカバーです。日本でも、田代みどりさんがカバーして人気を博しましたね。南国の民族衣装を着て、フラダンスをしているような気分になれますよ。かわいい曲なので、子どもと一緒に楽しむのもおすすめです。


https://s.awa.fm/track/c540ad93dbbd2e31c975/

カイマナ・ヒラ / Nathan Aweau

Nathan Aweauは、オアフ島出身のミュージシャンです。親日家としても知られており、2016年には戦後70年という節目に「INORI」という曲を日本に捧げました。そんなNathan Aweauが歌う「カイマナ・ヒラ」は、1916年頃に制作された伝統的なハワイアンソングです。楽し気なパーカッションと綺麗な音色のアコースティックギターが、南国の風を運んできてくれそうです。


https://s.awa.fm/track/ca5a4ced18d0be7eb259/

Hula Hoop / Omi

Omiはジャマイカ出身のミュージシャン。今まで紹介してきたようなゆったりとしたサーフミュージックとは違って、ノリのいいトロピカルEDMです。外出自粛が続いて、「はっちゃけたい!」と思うときにおすすめ。近所迷惑にならない程度に大きめの音量でこの曲をかけて、まるでフェスに来たような気分で体を動かしましょう!ソーセージやビールなどいわゆる「フェス飯」のようなフードを買ってくれば、自宅がフェス会場に早変わりしますよ。


https://s.awa.fm/track/1b97159f1312bece8073/

Blue Hawaii / Elvis Presley

最後に紹介するのは、アメリカでスーパースターと称されるElvis Presleyの名曲です。この曲は、もともと映画『ワイキキの結婚』の挿入歌として作られ、のちにElvis Presleyがカバーし一般的に知られるようになりました。Elvis Presleyの甘くて力強い歌声が、聴く人をうっとりさせてくれます。何年経っても色褪せないこの名曲に耳を澄ませて、ゆったりした一日を過ごすのも素敵ですよね。


https://s.awa.fm/track/b5df9418a971c7171e70/

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