【国内!海外!】旅行した気分になれるおすすめ曲16選! — News - AWA
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【国内!海外!】旅行した気分になれるおすすめ曲16選!

聴くだけで旅行した気分を味わえるおすすめ曲を紹介します。旅行ができない時期なので、音楽を聴いて国内・海外旅行の気分を味わって、ステイホームの時間を楽しんでみましょう。国内、海外に分けてみました。音楽を聴くことのほかに、それぞれの地域の特徴や観光地の情報などを調べてみるといいですね。旅行気分にひたれるアイデアとしては、その産地の特産物を取り寄せて食べてみたり、音楽に合わせて映像を見たりすることが、さらに現地にいる気分をアップさせます。旅行気分を味わいたい人や、さまざまなジャンルの曲が聴きたい人は、ぜひ参考にしてください。

音楽で巡る国内旅行

空はまるで / MONKEY MAJIK

旅行に行く日の朝に、一度聴いてから出かけたいと思わせるおすすめの音楽は2007年リリースの「空はまるで」です。MONKEY MAJIKならではの世界観で曲全体に壮大感があり、気分が澄みわたるでしょう。出かけられないときには、おすすめの音楽を聴きながら雰囲気を楽しんでみましょう。


https://s.awa.fm/track/b5dc9410a176c9171e70

大阪ストラット / ウルフルズ

大阪といえばこの1曲。「梅田行きの切符買って」で始まる、楽しい大阪感が満載の音楽は、1995年リリースされた「大阪ストラット」です。「女の子見たり洋服見たりする」などの歌詞で、日常をそのまま歌って表現しているウルフルズ。ボーカルのトータス松本が、リアルに大阪人情を大阪弁で歌っています。この曲は、大瀧詠一の「福生ストラット」を見事大阪流にアレンジしたものです。大阪名物で身近なものでは、たこ焼きがおすすめ。食べながら聴いていたら大阪まで旅行したくなります。


https://s.awa.fm/track/9f9cabd1003f8e6d0927

東京 / JUJU

クールな東京を想像できるように表現している曲は、2018年にリリースされた「東京」です。JUJUが歌うことでさらにファッショナブルな雰囲気を感じるおすすめの音楽です。切ない別れや大人のムードを感じさせる歌詞は、東京のオフィス街に建っているビルの街並みやネオン街を思わせます。テーマパークだけでなく、都会派でブランド思考、大人の雰囲気にのまれて楽しむのもいいでしょう。


https://s.awa.fm/track/2c55623419565341be25

鎌倉物語 / サザンオールスターズ

原由子が歌う1998年リリースの「鎌倉物語」は、胸がキュンとする鎌倉での夏恋物語。原由子の優しい声が、ふんわりと古風な雰囲気を作り上げます。秘密の恋を連想させる歌詞には、切ない想いが満載です。曲を聴きながら、自分がその恋物語の主人公のようになった気分で鎌倉を疑似体験。実際に旅行している気分になれます。


https://s.awa.fm/track/ca5c4de919d1b07eb259

島唄 / THE BOOM

音楽で沖縄感を楽しみたい。そんな時にはTHE BOOMボーカルの宮沢和史が歌う「島唄」でしょう。1993年リリースですが、歳を重ねるほどに磨きがかかっているように感じます。沖縄は旅行先としても人気があり、日本の中でも魅力ある旅行先の一つとして認識されています。イントロの三味線の音や、沖縄音階のメロディで、そんな沖縄気分を楽しんでみましょう。


https://s.awa.fm/track/2c566a31165b5441be25

優しいあの子 / スピッツ

記念すべき第100作目のNHK連続ドラマ『なつぞら』の主題歌となった、2019年リリースの「優しいあの子」。北海道での生活を舞台にしたイメージによって、北の大地や牧場などを想像させます。のびのびとしたボーカル・草野正宗のボイスは、さらに壮大な北海道感をふくらませます。聴きながら口ずさめば、まるで旅行をしているかのような気分になるでしょう。ドラマに出てきたお菓子の代わりに十勝の名菓『あんバタサン』を取り寄せてみてはいかがでしょうか。


https://s.awa.fm/track/9876964e763ecf805b51

イージュー★ライダー / 奥田 民生

場所なんて決めずにバイクで、旅に出よう!そんな気分になるのが2005年にリリースされた「イージュー★ライダー 」です。奥田 民生は、シンガーソングライター&音楽プロデューサー。ロックバンド・ユニコーンのボーカルでもあります。そんな奥田 民生のちょっと気だるいボイスが、自由奔放な雰囲気をかもし出し、開放感をもたらせます。聴いていると、何も考えずに好きなように旅をしている気分になれるでしょう。


https://s.awa.fm/track/9602e258b4cd96104a53

Holiday / 平井 大

波の音が聴ける場所にいきたくなったら、2020年リリースの平井 大「Holiday」を聴いてみましょう。平井 大の曲は、海を想像出来るものが多いのですが、この曲は、タイトルどおり「休暇」ということで、あいまいなままでいい、君らしくていい、白黒はっきりしなくていいという歌詞が、とてもリラックスできます。実際の旅行でも、ストレスなく過ごすというのが大切です。休暇気分でのんびり聴いたら、避暑地に入った気分を味わえるでしょう。


https://s.awa.fm/track/17c77a5d54782bfb0620

音楽で巡る海外旅行

Guaranteed / Eddie Vedder

アラスカの大地に広がる手つかずの自然を感じることができる曲です。力強くも切なさを感じるボイスが、ギターのシンプルな演奏とマッチしています。この曲は、パールジャムのボーカル・Eddie Vedderが、歌う「Guaranteed」。映画「イントゥ・ザ・ワイルド」のオリジナル・サウンドトラックの中の1曲です。ショーン・ペンが監督の実話に基づいた『荒野へ』を映画化したもの。青年がアメリカを横断し、アラスカの荒野で最後に亡くなるまでの物語です。


https://s.awa.fm/track/1c1bd97aabca72383377

Banderilla / Calexico

Calexicoは、1990年にアメリカ・アリゾナ州のトゥ-ソンで結成されました。「Banderilla」は、多国籍感のあるモダンサウンドが魅力です。ブルースやカントリーがルーツ。音楽からは、アリゾナの荒れた砂漠を想像します。アリゾナ州は、イメージ通り荒野がほとんどですが、北部にはグランドキャニオンもあり、観光地でもあります。異国の雰囲気とアリゾナの魅力を感じることができるでしょう。


https://s.awa.fm/track/9be91d20a1de873e8382

Mas Y Mas / Los Lobos

アメリカとメキシコの国境沿いは、異国情緒が満載。そんな場所へトリップできる音楽は、 Los Lobosの「Mas Y Mas」です。この国境沿いは、国境の壁が問題視されている地帯で、実際は警備も厳しく簡単な旅行気分では行けないでしょう。その怪しげな異国の雰囲気を、ロックンロール調の音楽とダイナミックなサウンドで、上手に表現しています。なかなかいけない場所であるからこそ、その地域の音楽を聴くことで、雰囲気を味わうことができるのです。


https://s.awa.fm/track/c540ad97ddb12a31c975

Me Bote De Guano / Buena Vista Social Club

キューバの雑踏を思わせる音楽で、意識をトリップさせてくれます。Buena Vista Social Clubとは、1950年代の大物アーティストを集めたビッグバンドで、キューバの人々は彼らに夢中になりました。曲に合わせてみんなで踊り、時代を謳歌したといわれています。少し哀愁を漂わせながら、勢いのある歌声の楽曲を聴けば、本場キューバを訪れた感覚を充分楽しむことができるでしょう。


https://s.awa.fm/track/6c6f00a5257340056d78

Pranto de Poeta / Cartola

ジャケットのイメージそのもの。まるで、ブラジルのコーヒーショップへ入ってコーヒーを飲んでいる気分にひたれる音楽です。心地よいリズムは、Cartolaの「Pranto de Poeta」です。サンバ色が満載で、聴いていて気持ちがいいでしょう。日本でもおなじみの「愛するマンゲイラ」という邦題がついた名曲で、インパクトのあるジャケットが印象的です。


https://s.awa.fm/track/5a86aa9b5588a3c8f114

We Are the Children / Country Comfort

まるで、ハワイのビーチにいるような感覚になる音楽は、ハワイ出身のCountry Comfort「We Are the Children 」。自然の香りがしそうなオーガニックサウンドと、優しく歌うボーカルのコンビネーションが、癒されて波の音が聴こえるようです。タイトルと同名の、ファーストアルバムに入っている1曲。ハワイで活躍するシンガーソングライターの楽曲の中でも、名盤のひとつとなっています。目を閉じながら聴いたら、もうすっかり気分はハワイです。


https://s.awa.fm/track/31acca2ac325668caa11

Ali Farka / Afel Bocoum

アフリカの大地の壮大さを表現している音楽です。Afel Bocoumは、西アフリカ・マリ出身のギタリスト&ヴォーカリスト。デザート・ブルースで有名なアリ・ファルカ・トゥーレのバンドメンバーとして活躍していました。民族の伝統を感じる大胆な音楽の世界観が魅力的です。アフリカの大地に行けば、日常から解き放たれた感覚となり、野生の動物たちとも接することもあるでしょう。自然や野生のパワーを感じる場所。この曲を聴いてそんなアフリカを感じてみましょう。


https://s.awa.fm/track/c41f7739a22cf3747736

Blue Cafe / The Style Council

パリの路地裏カフェを見事に再現した音楽は「Blue Cafe」。The Style Councilのアルバム『Cafe Bleu』の中の1曲です。パリへの憧れを見事に描いています。The Style Councilは、UKバンドのザ・ジャムにいたポール・ウェラーとキーボード奏者のミック・タルボットが結成したユニット。ロック・ソウル・ジャズなどサウンドは幅広く、スタイリッシュな雰囲気の2人です。ハイセンスでお洒落なサウンドが、パリの街にフィットしています。


https://s.awa.fm/track/691fb4fb312ea3b8d626

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