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冬に聴きたくなる!寒い季節におすすめの恋愛ソング

温かい飲み物や毛布が手放せなくなる、寒い冬。この季節はどんな音楽を聴いていますか?恋人や気になる相手がいる人は、楽しいイベントも多いこの時期、ラブソングで気分を盛り上げたいと思っているかもしれませんね。そこで今回は、冬におすすめの恋愛ソングを「明るい楽曲」「切ない楽曲」に分けてご紹介します!寒い季節の心を揺さぶるような音楽、ぜひ探してみてくださいね。

冬のラブソング・明るい楽曲編

雪急く朝が来る / Official髭男dism

Official髭男dismは、2012年に結成された日本の4人組ロックバンドです。10~20代のみならず、さまざまな世代がゆるやかにつながれる魅力的な楽曲を数多く生み出しています。「雪急く朝が来る」は好きな人に対して好きと素直に伝えたい気持ちと、失敗をこわがる気持ちとのせめぎあいが感じられるラブソング。寒い冬の情景も浮かぶのに、告白のどきどき感が伝わってくることで身体が少し温かくなる楽曲です。


https://s.awa.fm/track/7f18b0ae070ed6f7de96/

白いダイアリー / いきものがかり

いきものがかりは2006年に「SAKURA」でデビューして以来、日本のポップスを常に盛り上げてきた3人組グループです。透明感とエネルギーをあわせもった吉岡聖恵のヴォーカルと、覚えやすくも情感豊かなサウンドがその魅力でしょう。この「白いダイアリー」は大好きだった人への想いを歌いながら前を向く曲。「夕暮れの街は『寒いね』って言って つないだ手に赤くなる私のことからかったよね」のフレーズに、好きな人との会話を思い出す方も多いのではないでしょうか。


https://s.awa.fm/track/bd71be6b8fa193823e31/

ヒロイン / back number

back numberは恋愛ソングに定評のある、日本の3人組ロックバンドです。映画やドラマの主題歌、CMソングなども幅広く手がけています。この「ヒロイン」はそんなback numberの魅力がぎゅっと凝縮されている人気曲。好きな女性を一途に想う男性の気持ちが表れていて、性別問わずきゅんとしてしまうラブソングです。サビの「雪が綺麗と笑うのは君がいい」というフレーズはとくに印象的で、恋心を彩る雪景色が目に浮かんでくるようです。


https://s.awa.fm/track/2e15d80e3c48f6474518/

冬のうた / Kiroro

Kiroroは沖縄県出身の同級生2人が結成した女性ユニット。優しく、かつ芯の強さを感じさせる歌声が魅力です。「冬のうた」は、離れて暮らす大切な人への想いを歌ったもの。サウンドはシンプルで、使われている楽器も少ないようです。その分、温かく幻想的な歌詞が胸に響きます。歌詞にもあるとおり、この曲を聴きながら両手をいっぱいに空へ広げたら、恋しい人を想う時間がさらに豊かに感じられるのではないでしょうか。


https://s.awa.fm/track/a4be9eb91abe03916a01/

White Angel / E-girls

E-girlsは男性パフォーマンスグループ「EXILE」のDNAを受け継いで本格的なダンスパフォーマンスを展開する、女性11名のエンターテインメント・プロジェクト。2020年内をもって活動を終了し、メンバーそれぞれ新しい道へ進むことを発表していますが、9年間の活動では、その卓越したライブパフォーマンスで多くのファンを魅了してきました。この「White Angel」はきらきらと輝くようなクリスマスの夜が思い浮かぶラブソング。大切な存在をもっと大事に思えるような、ピュアな歌詞が魅力的です。


https://s.awa.fm/track/2e12d102304efc474518/

聖なる夜の贈り物 / 秦 基博

秦基博は、その包容力のある歌声と多様な楽曲で国民的な人気を集めているシンガー・ソングライターです。バンド形式でもギター1本でもたっぷりと聴かせる彼の歌は、幅広い世代から支持を受けています。「聖なる夜の贈り物」は、すれ違いもあるけれど大切に想っている、そんな恋人への気持ちがこめられている歌。「ポッケの中の贈り物を確かめるように握りしめた」「空がくれた贈り物に 誓うよ一度切りの言葉」といった歌詞から、プロポーズをしようとしている男性の心情を歌っているのではないかとも思えます。クリスマスのロマンチックな音楽にぜひ浸ってみてください。


https://s.awa.fm/track/c642b363798b9416d265/

ハピネス / AI

ロサンゼルス生まれ、鹿児島育ちのアーティスト、AI。ゴスペルやラップ、ダンスとそのパフォーマンスの幅は広く、国内外で活躍しているさまざまなアーティストとのコラボレーションも知られています。「ハピネス」は思わず手をクラップしたくなるような軽快なサウンドで、どこかで耳にしたことがある方も多いでしょう。「君が笑えば」という歌詞は特定の人へのメッセージという表現にも取れますが、同時に聴く人全員へ届けたいという気持ちにも感じられます。冬の冴え冴えとした空やはらはらとふる雪、鮮やかなイルミネーションが見たくなる明るい1曲です。


https://s.awa.fm/track/79afc4bd56bc01e0a992/

ゲレンデがとけるほど恋したい / 広瀬 香美

「冬の女王」と呼ばれるほど、ウィンターソングで不動の地位を得ているワールドワイドな音楽家、広瀬香美。この「ゲレンデがとけるほど恋したい」もそのひとつです。歌詞の通り急上昇していくメロディがテンションを上げてくれる、始めから終わりまで爽快な曲。恋のわくわく感を味わっている人はもちろん、冬気分を高めたい人におすすめできる定番曲です。


https://s.awa.fm/track/653eb5ac24d61e855f30/

冬のラブソング・切ない楽曲編

orion / 米津玄師

ニコニコ動画上で投稿した「ハチ」名義でのオリジナル曲が人気を集め、本名名義になってからも、若い年代を中心に着々と支持層を増やしている米津玄師。「アンナチュラル」「MIU404」など、ドラマ主題歌のヒット曲も多く生み出しており、今後ますます活躍の楽しみなアーティストです。「orion」は叶わない恋の切なさを感じさせ、情熱とはかなさが共存する楽曲。「あなたと二人 あの星座のように結んで欲しくて」という歌詞には、片思いゆえに距離感のある関係、それを埋めたい切実な気持ちがにじんでいるかのよう。冬の寒空とともに聴くのをおすすめしたい1曲です。


https://s.awa.fm/track/bc13907a1af34d4ce886/

寂しくて眠れない夜は / Aimer

Aimerはそのハスキーで中性的な歌声で、若い層を中心にファンを増やしている日本の女性アーティストです。邦楽ロックで人気のあるRADWIMPSの野田洋次郎から楽曲提供を受けたり、桑田佳祐もラジオで紹介したりするなど、多方面から注目されています。「寂しくて眠れない夜は」の魅力は、誰かを想って眠れない夜の気持ちを表現するその繊細さです。抑えたメロディがかえって胸を打ち、不器用な愛がにじんだ歌だということが伝わってきます。冬の寒さとAimerの歌声は相性ぴったりといえるでしょう。


https://s.awa.fm/track/9b1bb8fb250e8e188f84/

雪の降らない街 / コブクロ

大阪で生まれた男性ユニット、コブクロは日本を代表するアーティストといえるでしょう。声質の異なる2人は互いのヴォーカルを常に生かしあい、疾走感あふれる曲から壮大なバラードまで、幅広く楽曲を生み出しています。「雪の降らない街」は、ともに暮らした恋人の不在を惜しむ恋愛ソング。歌詞の端々から、相手は亡くなってしまったのかもしれないとも感じます。冬の思い出とともに大切な人を胸に刻む、切ない1曲です。


https://s.awa.fm/track/bd20e2cd9c9e9f8f6d35/

雪の華 / 中島 美嘉

低音域もファルセットも美しく響かせる歌手、中島美嘉。女優、そしてファッションリーダーとしても国内外で注目されています。この「雪の華」は冬の定番といえる彼女の代表曲。サビへ向かうにつれて空を見上げるように盛り上がる豊かなサウンド、大切な人と深く心がつながっていることを感じさせる素朴な歌詞は、一度聴いたら忘れられません。恋人がいる人はもちろん、冬の恋愛ソングを探す方全員におすすめしたい1曲です。


https://s.awa.fm/track/cccf4b185cd29a660c33/

かけら―総べての想いたちへ― / NICO Touches the Walls

NICO Touches the Wallsは、2019年11月まで15年間活動していた日本のロックバンドです。ヴォーカル・光村龍哉のソウルフルな歌声はもちろん、ギターロックバンドとしての強い人気を誇ってきた4人組です。「かけら―統べての想いたちへ―」は、「伝える」がテーマといえる切なくも力強い歌。Cメロの「伝わったらいいのに 間違いでもいいのに」「今届けたいんだ このフレーズを君に」は曲全体を引き締めつつも、最も切ない言葉として胸に残ります。木枯らしが吹く頃、この歌で届けたい想いを自覚する方もいるのではないでしょうか。


https://s.awa.fm/track/8acb551b2b5ee1318d45/

SNOW SOUND / [Alexandros]

[Alexandros]はヴォーカルの川上洋平を中心として4人組で活動する、日本のロックバンドです。攻撃的なロックナンバーもあれば、甘いメロディで惹きつける曲もあるなど、その多彩な表現力でファンを着実に増やしています。「SNOW SOUND」は川上洋平の持ち味である高音域の伸びやかさが味わえるウィンターソング。その歌詞は心に繊細な部分をひそませている大人の恋愛を思わせ、甘さと切なさが絶妙なバランスとなっているのが魅力です。


https://s.awa.fm/track/bd26e2cf9d94998f6d35/

白い街と青いコート / 手嶌 葵

天使のような歌声で、人間が根源的に求める優しさを表現する歌手、手嶌葵。「白い街と青いコート」は、どこか懐かしいサウンドと異国情緒のある歌詞が印象的な楽曲。つかの間の逢瀬と再びの別れ。そんなイメージも湧いてくる、幻想的な音楽です。過去の出会いや別れと、記憶のすみにしまった記憶が愛おしくなるような、不思議な魅力があります。


https://s.awa.fm/track/462d66f9b8e14a94a580/

My Gift to You / CHEMISTRY

2012年からメンバーそれぞれがソロ活動をする期間としていたものの、5年後に再始動したCHEMISTRY(ケミストリー)。その名前でヴォーカル・デュオの代名詞ともなった2人組です。「My Gifts to You」はそのタイトルが表すように、大切な人へ贈りたいものを込めた歌。みつめ返すこと、そばにいることというシンプルで深い愛を感じる贈り物は、聴く人をはっとさせる奥深さをもっています。寒い冬に贈るあたたかい想い、ぜひ聴いてみてください。


https://s.awa.fm/track/cccf4b185dde9f660c33/

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