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アニメ『弱虫ペダル』歴代おすすめOP・EDをご紹介!

大人気アニメ『弱虫ペダル』をご存知でしょうか。自転車競技に全力で取り組む高校生たちを描く青春スポーツ漫画をアニメ化したもので、何シリーズも続いているヒット作品です。アニメが大好きな人はもちろん、本格的なスポーツものが好きな方にもぜひおすすめしたいこの『弱虫ペダル』、ストーリーだけでなく音楽も熱いものばかりとなっています。そこで今回は『弱虫ペダル』の歴代おすすめOP・EDをご紹介します。アニメを観たくなる曲ばかりですので、ぜひ聴いてみてください。

【弱虫ペダル】歴代おすすめOP!

リクライム / ROOKiEZ is PUNK'D

『弱虫ペダル』第1期ファーストクールのOPは日本の3人組ロックバンド、「ROOKiEZ is PUNK’D」が歌う「リクライム」です。千葉の総北高校に入学した小野田坂道は、アニメが大好きでちょっと気弱な男の子。そんな彼が、中学時代から自転車競技で名をはせる今泉俊介や鳴子章吉と出会って、自転車競技部に入部することになります。新しい友人や自転車との出会いに驚きつつわくわくしている小野田の様子が、この「リクライム」からも伝わってくるでしょう。1期前半の見どころといえば、自転車競技部の1年生が参加するウェルカムレースです。初心者であるにもかかわらず奮闘する小野田の姿と歌詞が重なります。


https://s.awa.fm/track/b209eb949abd0a335652

弱虫な炎 / Dirty Old Men

1期第セカンドクールのOPは日本の4人組ロックバンド、「Dirty Old Men」による「弱虫な炎」。「リクライム」とはまたちがう、情熱的な曲になっています。物語は全国の強豪チームが集まるインターハイに向けておこなわれる合宿や、インターハイでの熱い戦いを描いており、「臆病風にゆらゆら揺らぐ 頭の中でさ 答えだすなよ」の歌詞が響くでしょう。少し前まで初心者だった小野田が目の当たりにする自転車競技の過酷さ、面白さが感じられるストーリー展開は、この曲でさらに盛り上がります。


https://s.awa.fm/track/b7a1b0081db59c868432

Be As One / チーム総北(小野田坂道、今泉俊輔、鳴子章吉、金城真護、巻島裕介、田所迅)

1期第サードクールのOPは、小野田の所属する総北高校自転車競技部のメンバーが歌う「Be As One」。期待感高まるイントロ、チームワークを感じさせる歌詞、キャラクターそれぞれがもつ声の魅力を存分に味わえる楽曲です。インターハイ1日目に予想もしなかったアクシデントへ巻き込まれた小野田は絶望してしまいますが、チームのために必ず役割を果たすんだという強い気持ちで壁に立ち向かっていきます。チーム総北の絆を感じられる展開にマッチする楽曲です。


https://s.awa.fm/track/229a9be0cd8302d85405

Determination / LASTGASP

『弱虫ペダル』2期「GRANDE ROAD」第1クールのOPは、愛知県出身の3人組ロックバンド、「LASTGASP」の「Determination」。2期はインターハイ2日目後半からのレースを描き、いよいよ死闘を繰り広げる展開から目が離せなくなります。総北高校や箱根学園だけでなく全国さまざまな地域からきたチームの強さ、人間ドラマが描かれるので、インターハイを観てみたくなる方も多いでしょう。勝負を分けるのは技術だけでなく、内面の強さや純粋さ。そんなことも感じさせるストーリーにこの曲がマッチしています。


https://s.awa.fm/track/b7a1b0081db498868432

リマインド / ROOKiEZ is PUNK'D

2期セカンドクールのOPは、「ROOKiEZ PUNK’D」の「リマインド」。いよいよクライマックスを迎えるインターハイで、最大のピンチを迎えた総北高校の不屈の精神をイメージさせる楽曲です。OPアニメーションともイントロからしっかりはまっていて、チームのジャージを山頂へ一番に届けるのだという総北高校の悲願が込められています。サビの「I will never ever give up」は、主将の金城がいつも言う「俺は決して諦めない男だ」という言葉とも重なるでしょう。


https://s.awa.fm/track/3270174c836e86d26748

ケイデンス / 夏代孝明

『弱虫ペダル』3期「NEW GENERATION」ファーストクールのOPは、インターネットを活用した音源公開で人気を得てきた夏代孝明の「ケイデンス」。インターハイが終わり、新しい季節を迎えた総北高校自転車競技部。しかしそれはこれまで頼り、目指してきた3年生たちの背中を見送るということでもあります。なかでもショックな別れがあった小野田は、「強くならなきゃ」と必死に自分を鼓舞する毎日です。新たな世代がつくる自転車競技部、より強くなろうとする部員それぞれの想い。そんなテーマが感じられる楽曲です。


https://s.awa.fm/track/3a86a2c4cbc83513a863

僕の声 / Rhythmic Toy World

『弱虫ペダル』4期「GLORY LINE」ファーストクールのOPは、日本の4人組ロックバンド「Rhythmic Toy World」の「僕の声」。アニメ4期は総北高校が再び出場を勝ち取ったインターハイの1日目後半から始まります。ここまでアニメを観ていた方は感じているかもしれませんが、『弱虫ペダル』は自転車競技の面白さだけでなく、そこに全力を捧げる選手たちの内面的成長を描くアニメ作品です。自分、そしてチームが強くなるために試行錯誤してきた登場人物たちの葛藤や希望が、この歌にも表れています。


https://s.awa.fm/track/12da2fb236f9e10c7093

ダンシング / 佐伯ユウスケ

4期セカンドクールのOPは、西野カナや関ジャニ∞など、さまざまなアーティストへ楽曲を提供している佐伯ユウスケが歌う、「ダンシング」。これまでのどのEDとも毛色がちがう強さ、激しさがあるメロディと歌詞になっています。サビの「ダンシング ダンシング」は「踊り」の意味と、自転車競技における「立ちこぎ」の意味の両方を表現しているのでしょう。ジャケット写真は箱根学園のクライマー、真波山岳の走る姿です。ロードレースをしているときは生きていると感じられる、そんな彼の情熱も伝わってきます。


https://s.awa.fm/track/9bed1b26a3db843e8382

【弱虫ペダル】歴代おすすめED!

風を呼べ / アンダーグラフ

1期ファーストクールEDは、2004年にメジャーデビューしたロックバンド、「アンダーグラフ」の「風を呼べ」です。真戸原直人の強さとあたたかさが入り混じった歌声、キャッチーで覚えやすいメロディがエンディングにぴったりとなっています。『弱虫ペダル』の曲としてはもちろん、明日への活力がほしい人にも広くおすすめしたい1曲。とくに「風を味方に 愛を貴方に」のサビは癖になるフレーズです。


https://s.awa.fm/track/2c526e3212505a41be25

I'm Ready (feat. DIRTY OLD MEN) / AUTRIBE

1期セカンドクールのEDは5人組ロックパフォーマンスグループ、「AUTRIBE(オートライブ)」の「I’m Ready」。仲間との力の差を感じて焦る小野田やそれを支える今泉、鳴子、そして今年こそはインターハイに出るという強い意志をもっている2年生の手嶋や青八木の姿が表現されているように感じられます。個の力と仲間で支えあう力、両方を描く匠みな物語展開を彩る音楽です。


https://s.awa.fm/track/fec3278b6b2bcfaea928

Glory Road / チーム箱根学園 <福富寿一(cv.前野智昭)、真波山岳(cv.代永 data-preserve-html-node="true" 翼)、東堂尽八(cv.柿原徹也)、新開隼人(cv.日野 聡)、荒北靖友(cv.吉野裕行)、泉田塔一郎(cv.阿部 敦)>

1期サードクールのEDを歌うのは、総北高校のライバルである神奈川県の箱根学園自転車競技メンバー。総北高校の「Be As One」とはまた違う、「王者」としてのプライドやストイックさが感じられる歌詞です。デュエットが山に強いクライマーどうし、平坦な道に強いスプリンターどうしなどのペアで歌われているのも、アニメファンにとっては嬉しいポイントでしょう。箱根学園の魅力も徐々に描かれていくので、物語が進んでからこの曲を聴きなおすと、また聴こえ方が変わるのではないでしょうか。


https://s.awa.fm/track/3270174c836f86d26748

リアライズ / ROOKiEZ is PUNK'D

『弱虫ペダル』2期「GRANDE ROAD」第1クールのEDは、「ROOKiEZ is PUNK’D」の「リアライズ」。これは「GRANDE ROAD」のために書き下ろされたオリジナル曲です。がむしゃらに喰らいつくことで想像以上の夢を実現できる、という熱いメッセージが響くロックナンバーとなっています。なにが起こるかわからない、過酷を極めるロードレースインターハイでのドラマを象徴するような楽曲です。自転車競技に限らず、スポーツに打ち込んでいる方への応援ソングとしておすすめします。


https://s.awa.fm/track/f9c3e4e20bb7b5b17556

栄光への一秒 / MAGIC OF LiFE

2期セカンドクールのEDは、「Dirty Old Men」から改名した「MAGIC OF LiFE」の「栄光への一秒」。インターハイでの戦いがいよいよ終わりに近づいているからか、エンディングアニメーションでは3日間を振り返るようにさまざまな場面がつなぎあわされています。仲間たちの想いを託された小野田は、果たして栄光を勝ち取れるのか。最終回は一秒も目が離せません。


https://s.awa.fm/track/c168c081dc67ddd4f888

ナウオアネバー / 佐伯ユウスケ

3期ファーストクールのEDは佐伯ユウスケが歌う、「ナウオアネバー」。先輩たちが残したものを胸に、重責を抱えている総北高校のメンバーたち。エンディングでとくに描かれているのは、次世代のリーダーを担う手嶋と青八木の姿です。軽快なリズムと巧みに韻を踏む歌詞で、彼らの不安と決意が感じられます。


https://s.awa.fm/track/ab377f06ef588e59a869

Carry the Hope / THE HIGH CADENCE(小野田坂道/今泉俊輔/鳴子章吉/手嶋純太/青八木 一/鏑木一差)

『弱虫ペダル』4期「GLORY LINE」ファーストクールのEDは、手嶋をキャプテンとする総北高校自転車競技部のメンバーが歌う「Carry the Hope」。ようやく形になってきた新しい総北高校のチームが葛藤さえも力に変えていこうとする、そんなたくましい姿を感じられるでしょう。このメンバーには引退した元キャプテン・金城のような低音ヴォイスのキャラクターがいないため、それも新鮮に感じられるのではないでしょうか。


https://s.awa.fm/track/302cd43a21be8c719060

Over the Limit / ROUTE85(真波山岳/泉田塔一郎/黒田雪成/葦木場拓斗/銅橋正清/新開悠人)

4期セカンドクールのEDは、新生・箱根学園のメンバーが歌う「Over the Limit」。ジャケット写真からイメージできるとおり、トランペットなどの管楽器とピアノ、バンドの融合という編成です。ちなみに箱根学園のエース葦木場拓斗はピアノを弾くのが好きで、レースの最中にもクラシック音楽が頭の中で聴こえるというキャラクター。彼のダンシングは高身長を生かして左右に大きく振れるため、「メトロノーム・ダンシング」と呼ばれています。ライバルたちもそれぞれ個性やストーリーがていねいに描かれている点は、『弱虫ペダル』の大きな魅力でしょう。


https://s.awa.fm/track/c544a993d8b72531c975

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