「夏」といえばどんな曲を思い浮かべますか?ビーチにぴったりのアッパーな曲や、夏の終わりを感じさせる切ないバラードなど、夏をテーマにした曲はたくさんありますよね。そこで今回は、定番の夏歌を2000~2010年代のヒット曲を中心にまとめてみました。ギラギラと照りつける太陽にお似合いのBGMで、最高の夏を過ごしましょう!
太陽の下で聴きたいアガるアップチューン
ロコローション / ORANGE RANGE
ORANGERANGEが贈る夏のキラーチューン。アッパーなテンポとセクシーな歌詞に、否が応でもテンションが上がってしまいますよね。刺激的な恋をしたい人におすすめの1曲。
https://s.awa.fm/track/704f22d74bdc043c4450/
夏の思い出 / ケツメイシ
海に旅行、ビーチにドライブと、夏の思い出は尽きません。こちらの曲は、楽しかった"あの夏"を閉じ込めたケツメイシのヒット曲です。歌詞にある通り、夏の思い出は「残るのではなく、残すもの」。一度しかない今年の夏を、この曲とともにお楽しみください!
https://s.awa.fm/track/35677e0a53db0e76e238/
PLAYBACK / JUJU
ちょっと冒険したくなる夏。恋の駆け引きを歌うこの曲は、2015年にリリースされたJUJUのダンスチューンです。『東京ガールズコレクション』の公式ソングにも起用され、女の子から高い支持を得ています。軽快なリズムに乗って、お目当ての彼に急接近してみては?
https://s.awa.fm/track/f9c7e0ef0fb6bbb17556/
ミュージック・アワー / ポルノグラフィティ
ラジオのDJがリスナーからの恋のお悩みに答えるという、ユニークな歌詞でおなじみの「ミュージック・アワー」。リスナーに自分を重ね、共感する人も多いことでしょう。ポカリスエットのCMソングに起用されたこの曲は、ポルノグラフィティの代表曲となりました。疾走感のある曲は真夏のドライブにもピッタリ。
https://s.awa.fm/track/9f9ba9df00388d6d0927/
A Perfect Sky / BONNIE PINK
サンスクリーンのCMに起用されたことから、定番の夏歌に仲間入りした「A Perfect Sky」。突き抜けるようなBONNIE PINKのファルセットが心地よい、爽快感のあるサマーチューンです。おしゃれムードあふれるこの曲は、ビーチがよく似合います。
https://s.awa.fm/track/744b478bba6637137424/
Everyday、カチューシャ / AKB48
海をバックに水着で踊るMVが印象的な、AKB48の夏歌。子どもと大人の狭間で揺れ動く淡い想いを描いた甘酸っぱい歌詞に、胸がキュンとしてしまいます。恋をしている人におすすめの曲です。
https://s.awa.fm/track/c641ba6c788f9b16d265/
ココ☆ナツ / ももいろクローバー
ももクロといえば「ココ☆ナツ」が思い浮かぶ人も多い人気曲。カキ氷、ビキニ、盆DANCEなど夏を象徴するアイコンがたっぷり詰まったこの曲は、聴くだけで夏気分が盛り上がること間違いなし。ほぼ「コ」で歌われている前代未聞の歌詞にも注目です!
https://s.awa.fm/track/09d793fd2912d2d07b76/
楽園ベイベー / Rip Slyme
南国を彷彿とさせるリズムが特徴的な「楽園ベイベー」。RYO-Z、ILMARI、PES、SUの個性的な4MCそれぞれのキャラを生かし、ひと夏のアバンチュールをおしゃれに歌い上げています。リズミカルなライムが耳に心地いい、ヒップホップナンバーです。
https://s.awa.fm/track/b8e0e98649d5ba844567/
Sunny Day Sunday / センチメンタル・バス
野球と恋を絡めた青春ソング「Sunny Day Sunday」は、青空の下を駆け抜けたくなるような爽快感が魅力。高校野球の応援歌としてもよく歌われている、元気いっぱいの夏歌です。
https://s.awa.fm/track/a4be9eba18ba00916a01/
夕暮れ時に聴きたい切ないサマーチューン
夏の終わり / 森山直太朗
文学的な歌詞、イントロに流れる笛の音のようなコーラスワーク、独特のファルセットと、森山直太朗が描く美しい世界観は圧巻。どこか懐かしさを感じる民族調のアレンジが楽曲とマッチし、夏の終わりの寂しさが見事に表現されています。
https://s.awa.fm/track/9b1bb9f9280a81188f84/
打上花火 / DAOKO×米津玄師
DAOKOと米津玄師がタッグを組んだ、夏の新定番ソング。映画『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』の主題歌にも起用されています。静寂を打ち破るようなサビのDAOKOの歌い出しに、思わずハッと引き込まれてしまいます。聴く人の心をつかんで離さない名曲です。
https://s.awa.fm/track/b7a6b6081bb29e868432/
海の声 / 浦島太郎 (桐谷健太)
auの三太郎シリーズから生まれたCMソング。桐谷健太が演じる浦島太郎が海に向かって乙姫への想いをまっすぐ歌う姿に、誰もが釘付けになりました。情緒あふれる三線の音が、この曲をより切なく聴かせてくれます。
https://s.awa.fm/track/79afc6be50be02e0a992/
涙そうそう / 夏川 りみ
独特のムードを持つ沖縄の曲は、ゆったりと聞きたい夏歌のひとつ。遠く離れた人を想って歌う「涙そうそう」は、夏の静かな夕暮れに1人で聴きたい曲です。たまには喧騒から離れ、透き通る歌声に耳を傾けてみてはいかがでしょうか。
https://s.awa.fm/track/c540ad93d9b42e31c975/
夏祭り / Whiteberry
聴いたあとに「祭りのあと」のような寂しさが残る、夏のキラーチューン。アップテンポの曲ですが、だからこそ、もう戻れない"君がいた夏"の思い出との対比が際立ち、より切なく聞こえます。少し幼いWhiteberryの歌声は、曲調にピッタリ。
https://s.awa.fm/track/653eb5af25d01c855f30/
若者のすべて / フジファブリック
2007年にリリースされた、フジファブリックのシングル曲。夏の終わりを描いたセンチメンタルな曲の世界観に、自然と引き込まれてしまいます。BANK BANDがカバーしたことでも有名となりました。
https://s.awa.fm/track/9b18bdfb210b80188f84/
secret base ~君がくれたもの~ / ZONE
子どもの頃、秘密基地で過ごした2人だけの大切な日々を歌った名バラード。時間を止めることも戻すこともできない虚しさや、離ればなれになってしまった切なさがひしひしと伝わってきます。胸に夏の終わりの寂しさが押し寄せてくるようです。
https://s.awa.fm/track/bd24eacf919a9e8f6d35/
真夏の果実 / EXILE
「EXILE ENTERTAINMENT BEST」に収録されている、サザンオールスターズのカバー曲。ATSUSHIとTAKAHIROのツインボーカルが、往年の名曲に新たな魅力をプラスしています。「砂に書いた名前」「黄昏時」など、感傷を誘う歌詞に美しいストリングスがマッチした、ロマンチックなラブバラードです。
https://s.awa.fm/track/99fb02d2876429099e06/
真夏の通り雨 / 宇多田ヒカル
真夏の激しいスコールのような情熱的な愛を、正反対の静かな曲調で切々と歌い上げる宇多田ヒカルのバラード。「ピアノ+歌」というシンプルな構成だからこそ、メロディと歌詞が心にストレートに伝わってきます。