【聴けば元気や勇気がもらえそう!】クールでカッコいい、クラシックの名曲コレクション

クラシックの曲を聴くとき、「癒し」を意識する方はとても多いでしょう。でも、クラシックの曲のなかにも「テーマが壮大」「重厚な曲調」「ヘヴィメタルやプログレなどのジャンルに通じる」など、カッコいい要素を含んだ楽曲が実にたくさんあります。今回はそんな、「カッコいい/クール」なクラシック曲を特集してみました。AWAで聴ける曲のなかから「カッコいいクラシック曲」を、ピアノ曲・オーケストラ曲からそれぞれチョイス。テンションが上がる曲や、思わず姿勢を正したくなるようなクールな楽曲がそろっています。

クールでカッコいい、クラシックの名曲コレクション・ピアノ曲編4選

ショパン:革命 / 田部 京子

カッコいいピアノ曲といえばショパン…… というほど、劇的でメロディアスな楽曲が多いショパンのピアノ曲。そんな「ピアノの詩人」による、ドラマチックなピアノ曲といえばやはりこの『革命』でしょう。しかしこの曲のタイトルはショパン自身が付けたのではなく、ショパンの曲の演奏を得意としていたピアニストのフランツ・リストによって「革命が相次いだ時代に作られた曲」ということで後付けされたことがよく知られています。


https://s.awa.fm/track/e7b5203a73bbc626c858/

ブラームス:2つのラプソディー 第2番 / Valery Afanassiev

ドイツの作曲家・ブラームスのピアノ曲のなかでも、特にドラマチックで華やかな旋律で知られ、ピアノ奏者にも人気の高い『2つのラプソディー』。なかでも第2番は、さまざまなピアニストによって演奏される機会の多い1曲です。多忙だったブラームスはなかなか日常的に作曲の時間が取れず、夏のバカンスの間に避暑地にこもってこの曲を書いたというエピソードが残っています。


https://s.awa.fm/track/19e31e10edd189719354/

ハンガリー狂詩曲(リスト) / 辻井伸行

冒頭から背筋が思わず伸びてしまうような、緊張感を伴うカッコよさが魅力の1曲。ハンガリーのピアニスト兼作曲家だったリストの楽曲は、とても技巧的でかなりの演奏技術が要求されることでも有名です。そんなリストの難しい曲を、難易度の高さをまったく感じさせず伸びやかに演奏するのは日本を代表するピアニスト・辻井伸行。曲はもちろん、その演奏力の凄さにも圧倒されます。とにかくカッコいい!


https://s.awa.fm/track/db87767e560ce69a0937/

水の戯れ / 横山 幸雄

中学校の音楽授業で聴いたことのある方も多い、ラヴェルの代表曲の1つ。曲が制作された1900年代初頭としてはとても自由で斬新な曲調で、不協和音を多用しながらも美しいメロディーを追及している非常にマニアックな音楽性が特徴です。ピアノを演奏するのは、世界的な日本人ピアニストの1人・横山幸雄。とても繊細なタッチは、ラヴェルの楽曲にベストマッチですね。


https://s.awa.fm/track/5a85ae90538aa6c8f114/

クールでカッコいい、クラシックの名曲コレクション・オーケストラ曲編6選

エルガー:行進曲『威風堂々』(第1番) 作品39~LOVE NEVER DIES / THE ALFEE

エルガーの『威風堂々』といえば、運動会や卒業式などの入退場のシーンなどで使われることの多い壮大な楽曲として知られます。そんな知名度の高いクラシックの名曲を、大物3ピースバンド・THE ALFEEが演奏するという変わり種企画アルバムのなかの1曲。THE ALFEEとクラシックのコラボはこの企画アルバム以降、ライブなどの形式でもたびたび行われており、ファンにとっても名物企画になっています。


https://s.awa.fm/track/3ab0078fa092d0262085/

ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 Op.23(第1楽章) / 辻井伸行×佐渡 裕

テレビCMなどでもよく聴かれる曲で、特に冒頭の旋律は多くの方が聴き覚えがあるのでは? ドラマチックな曲調でクラシックファンのみならず人気の高いチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番を、日本のクラシック界を代表する両者ともいえる辻井伸行のピアノと佐渡裕の指揮でお聴きください。心を整えたいときに、プレイリストに入っていると助かる曲でもありそう。


https://s.awa.fm/track/77809edce294b8030087/

レクイエム - 怒りの日(ヴェルディ) ~ 死神、ゾンビ、ガイ / ハンガリー国立歌劇場合唱団/ハンガリー国立歌劇場管弦楽団/ピエール・ジョルジョ・モランディ(指揮)

神からの審判が下されるような衝撃的な場面のBGMでもおなじみの、イタリアの作曲家ヴェルディによるレクイエムです。物語などで、突如超展開を迎えるときなどにもよく聴かれます。イタリアの歌曲、特にオペラはかっこいい旋律の曲がとても多いですね。レクイエムというと静かな楽曲を想像する方も多いかもしれませんが、この曲は盛り上がり度満点。ハロウィン向けのBGM集にも収録されていることがあり、ホラーなシチュエーションにも確かにハマりそう。


https://s.awa.fm/track/beb227b544f6e3db2700/

Finlandia, Op.26, No.7 / Berliner Philharmoniker/Herbert von Karajan

フィンランドの作曲家シベリウスによる、史実に基づいた壮大な交響詩『フィンランディア』。ロシアの圧政に支配されようとしていた母国フィンランドへの愛国心を高らかに歌う合唱曲が含まれることでも有名です。実際に、ロシア支配下にあった時代のフィンランドではロシアによってこの楽曲の演奏が禁止されていたという事実もあったそう。不遇のなかでもたくましく生きぬこうという国民の強い気持ちが、印象的な旋律にあらわれています。


https://s.awa.fm/track/94884ca9c77dc8c9ee19/

ワーグナー: ワルキューレの騎行 / スロヴァキア放送交響楽団

勇ましくてカッコいいクラシック音楽と言って、この曲を連想する方はかなり多そうです。しかし、なんとなく物々しい雰囲気も感じてしまうのは、映画『地獄の黙示録』でのヘリによる空襲の場面を思い浮かべてしまうからかもしれません。実際に映画のなかでは、BGMとしてではなく戦闘へのモチベーションを上げるために現場でこの曲が流されていたという設定でした。何か大事な局面に立ち会うとき、やる気を底上げしてくれそうな曲でもありますね。


https://s.awa.fm/track/3ab00381ac92df262085/

マーラー: 交響曲第1番 ニ長調 「巨人」 - IV. Sturmisch bewegt / ボルティモア交響楽団/マリン・オールソップ(指揮)

めちゃくちゃカッコいい交響曲といえば、このマーラーの『巨人』第4楽章。壮大で重厚なこの第4楽章を好んで聴くクラシックファンは、とても多いとか。アイドルグループ・欅坂46の曲の歌詞には「マーラーの憂鬱な交響曲」というフレーズがありますが、この曲を含めマーラーの楽曲が夜中に隣の部屋から聴こえてきたら、確かにちょっと憂鬱ムードが漂うかも。とはいえ文句なしにカッコいい曲なので、ぜひ心酔しながら聴いてみてくださいね。


https://s.awa.fm/track/7f1bb0ae010adbf7de96/

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