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【門出の日に】泣ける!感動!実際に歌える!名作卒業ソングまとめ

卒業シーズンに欠かせない卒業ソングたち。感謝の気持ちを表現したり、別れを惜しむ友達を励ましたりなど、卒業ソングは多くの役割を持っています。そこで今回は、AWAから新たな旅立ちの季節にぜひ聴きたい・歌いたい卒業ソングを厳選しました。J-POP・アイドル・スタンダードと、部門に分けてご紹介します。

思い出に残る卒業ソング・J-POP編13選

道 / EXILE

学校の卒業式でも歌われることの多くなった、卒業ソングの新たなスタンダードとなる1曲。卒業するときにも泣かないことを誓う卒業ソングが多い中、感謝の気持ちで嬉し涙が止まらないという歌詞が新鮮です。


https://s.awa.fm/track/95fd4e26ec11e038ed09/

卒業の歌、友達の歌。 / 19

19が若々しい感性で歌った、リアリティあふれる歌詞が心に沁みる卒業ソング。「ただ退屈だと思っていた毎日も、過ぎ去ってしまってからどんなに大事だったかわかる」という内容の歌詞の後に「それを知れたから、思い出を宝物に前へ進もう」と決意する様子が描かれ、1人の少年の成長を感じられるストーリー性抜群の曲です。


https://s.awa.fm/track/2fcad4f4192c374bda46/

春が来る前に / ゴールデンボンバー

金爆らしいコミカルなお祭りムードは影をひそめ、しっとりと切ないメロディーに乗せて歌われる卒業ソング。それもそのはず、昔のメンバー1人がグループを抜けてしまったときに、笑顔で送り出すために作られた曲なのだそう。仲間に対する感謝の言葉がこれでもかと詰め込まれた、誠実なメッセージいっぱいの曲です。


https://s.awa.fm/track/462c65fbbee74c94a580/

証 / flumpool

お互いの夢を追うために離れ離れになってしまう2人が、絆を信じて前へ進もうと誓い合う曲。歌詞に登場する2人は恋人同士のようにも思えますが、何度も衝突を繰り返して成長できたという歌詞の内容から、やはり夢をともに追っていた仲間へ贈る曲なのかもしれませんね。


https://s.awa.fm/track/5154c8d3c68425e94010/

手紙〜拝啓 十五の君へ〜 / アンジェラ・アキ

15歳の自分が未来を知りたくて大人になった自分に手紙を書き、大人の自分はその返事として15歳の自分へ宛てて励ましの手紙を書くという、ストーリーを秘めた歌詞が印象的なバラード。15歳=卒業と解釈されやすいためか、学校の卒業式などでもよく歌われるようになった曲です。


https://s.awa.fm/track/7d59ab8e90125f90c641/

YELL / いきものがかり

悩みを抱えたまま旅立つことの不安を、いきものがかりらしいセンチメンタルなメロディーで表現した卒業の歌。寂しげな曲調ながら「仲間たちと離れて1人になるからこそ、成長してここでまた会おう」という力強い決意で締めくくられ、本質的には前向きなナンバーです。


https://s.awa.fm/track/9602e25abec095104a53/

遥か / GReeeeN

生まれ育った街を離れるときに、両親や仲間たちを思って感謝の気持ちを伝えるというシチュエーションを描いた卒業ソング。「まっすぐに」「信じること」など、両親からのストレートな愛情を感じ取れる歌詞の内容としみじみとした曲調は、卒業生本人でなくても思わずほろりと涙してしまいそうになります。


https://s.awa.fm/track/653eb4ac25d018855f30/

Good Bye,Good Luck / TOTALFAT

4人組パンクロックバンドTOTALFATが、明るく朗らかに歌う卒業の曲。歌詞も彼ららしくストレートに感謝や愛情の言葉がつづられていて、卒業パーティーでの盛り上がるシーンなどでぜひ使いたい曲。笑って泣いて感激できる、ゴキゲンな卒業ソングといえそうです。


https://s.awa.fm/track/2a4c6280a840619b2922/

サクラ~卒業できなかった君へ~ / 半崎美子

卒業する前にお別れしてしまった友達への思いを歌った「桜ソング」であり「卒業ソング」でもある曲。歌詞の内容は、卒業前に亡くなってしまった子を歌っているように感じられますが、どんないきさつであっても仲の良い友達と一緒に卒業式を迎えられなかった経験がある人には、涙なしでは聴けない曲ですね。


https://s.awa.fm/track/e7b6213e78bfcd26c858/

旅立ち / FUNKY MONKEY BABYS

卒業の日に親友の変わらぬ友情へ感謝を伝える歌詞を、ファンモンらしく軽快なメロディーで饒舌に歌いあげた曲。歌のなかの友達同士は卒業して離れ離れになるのか、それともまた別のステージで一緒に頑張るのかはわかりませんが、お互いの別れをまったく示唆していないところが珍しい卒業ソングでもあります。


https://s.awa.fm/track/99ff00d78e6526099e06/

ゆめのはじまりんりん / きゃりーぱみゅぱみゅ

卒業で田舎から都会へ旅立つ期待と不安を、女の子らしい可愛くポジティブな歌詞で包んだ卒業ソング。一見コミカルな曲調に感じられつつも、夢を追うワクワク感や、お世話になった人への感謝の気持ちなど、卒業ソングの肝となる内容がしっかり込められているのは見事です。フワフワしたガーリーなナンバーの多いきゃりーぱみゅぱみゅの楽曲のなかでも、特に芯の強さを感じる異色の1曲になっていますね。


https://s.awa.fm/track/5fe29bf71e3efbbc7361/

桜の季節 / EXILE ATSUSHI

好きだった人や大切な仲間たちとの卒業での別れを、静かな優しい曲調で歌う美しいバラード。恋愛と友情のどちらの要素も盛り込まれていて、ある意味欲張りな卒業ソングになっています。机の落書きやこわい先生など、学園の風景に欠かせない要素が歌詞にすべて詰まっているところは、学校で卒業式に歌うにもぴったりといえそう。


https://s.awa.fm/track/2a4c6281ad45669b2922/

トモエ学園 / 福山雅治

かつて東京に実在した学校・トモエ学園の卒業式を描く、福山雅治が初めて「卒業ソング」として制作した曲。幼稚園+小学校という形態だったトモエ学園を想定し、やさしい言葉だけで単語中心の歌詞となっています。「自由」「幸せ」「先生」「友達」など、子どもたちが成長に際して必ず覚えていく、大切でキラキラした言葉がちりばめられた歌詞は、幼稚園や小学校の卒業式で実際に歌うにもぴったり。


https://s.awa.fm/track/bd27e3ca999f988f6d35/

思い出に残る卒業ソング・アイドル編4選

卒業 / 斉藤由貴

まだ10代の人気アイドルだった斉藤由貴が、自身も卒業年代のタイミングで歌った初々しい卒業ソング。当時「お嬢様アイドル」だった彼女に当て書きするような、少し屈折した高飛車な女の子を描いた歌詞が絶妙。今でいう「ツンデレ」キャラの可愛さを爆発させながらも、どこか切なげなラブソングになっています。


https://s.awa.fm/track/b8e3ec8546deba844567/

サヨナラの意味 / 乃木坂46

中心メンバーだった橋本奈々未がグループを卒業するとき、彼女をセンターに据えてリリースされた文字通りの卒業ソング。大切な誰かとお別れするときに、それでも前を見ていられるよう背中を押してくれるような勇気の出る曲です。


https://s.awa.fm/track/17ebbd50e40141b71703/

青春賦 / ももいろクローバーZ

ももいろクローバーZが主演した、青春学園映画の主題歌だった曲。間奏部分で卒業式の呼びかけのように挟み込まれるセリフや、ピアノ伴奏のみのオケ、そして合唱団によるバックのコーラスなど、全体的に卒業シーンを想定した楽曲になっています。合唱用のスコアなども用意されているので、卒業式で歌える曲として実際に人気を集めているようですね。


https://s.awa.fm/track/1f353770dc1992911390/

MY GRADUATION / SPEED

好きだった人と卒業で離れ離れになってしまう寂しさを歌う、卒業をテーマにしたラブソング。季節ごとの思い出をたどっていく歌詞には何気ない日常の景色がたくさん描かれ、もう卒業して久しい世代にも懐かしく感じられるのではないでしょうか。


https://s.awa.fm/album/db87727e5204e79a0937

思い出に残る卒業ソング・スタンダード編6選

旅立ちの日に… / 川嶋あい

川嶋あいがかつて所属したユニットI WISHの「明日への扉」とメロディーが同じで、実はこちらが原曲。「今日は卒業の日」「校舎と別れを告げ」など、ストレートな卒業式のシチュエーションが歌詞にも登場しています。川嶋あい自身がアマチュア時代に路上ライブをしていたころから、卒業の歌として披露し続けてきた大切な曲でもあるそう。


https://s.awa.fm/track/a850f80316cdc9076b49/

3月9日/ 藤巻亮太

レミオロメンの「3月9日」を、ボーカルで楽曲制作者の藤巻亮太がセルフカヴァーしたソロ曲。元々は友人の結婚を祝って作られた曲ですが、3月9日に卒業式が行われる学校が多いことや、仲間に感謝を伝える歌詞の内容が卒業にも通じることから、いつの間にか卒業ソングの定番となりました。


https://s.awa.fm/track/fec52b86602bc9aea928/

さくら(独唱) / 森山直太朗

美しく散っていく桜の花びらを、卒業してそれぞれの道を行く仲間同士にたとえた珠玉の卒業ソング。一度散った桜の花びらが、卒業を祝福するように舞い上がるという歌詞も印象的ですね。学校などの卒業式で歌われることも多いほか、多くのアーティストがカヴァーしている森山直太朗の代表曲でもあります。


https://s.awa.fm/track/35637a0e51da0976e238/

卒業写真 / ハイ・ファイ・セット

荒井由実の代表作として知られる曲ですが、元々は男女混成コーラスユニットであるハイ・ファイ・セット(Hi-Fi Set)のデビュー曲として提供されました。「卒業したけれど、好きな気持ちはずっと変わらない」という純粋な恋心を歌った曲で、国内の楽曲でもっとも多くカヴァーされている曲の1つでもあります。


https://s.awa.fm/track/a7bf53baf04204e0f681/

卒業 / 尾崎豊

早世した伝説の天才シンガー・尾崎豊が17歳で作ったという、小説のようなストーリー性を持つ歌詞が心に残る卒業の曲。学校を卒業することと、わけもなく大人たちにただ反抗し続けた日々が自身の成長によって終わることのダブルミーニングが巧みに表現されています。想像力と文学的センスの賜物のような歌詞と、ドラマチックな曲調が今聴いても「奇跡」のような1曲。


https://s.awa.fm/track/3a82a6c7cdc23c13a863/

贈る言葉 / 海援隊

多くの世代が学校の卒業式で歌った、40年近くもの間卒業ソングのスタンダードとして愛され続ける曲。元々は好きな人が遠くへ旅立つときに精いっぱいの想いを伝えて見送るという恋愛の歌でしたが、ドラマ「3年B組金八先生」の主題歌だったことでその印象とリンクし、卒業の歌として歌い継がれるようになりました。


https://s.awa.fm/track/09d391fe2413d5d07b76/

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