女優としてディズニーチャンネルのオリジナルドラマ『ウェイバリー通りのウィザードたち』のアレックス・ルッソ役で知られ、ポップロックバンドセリーナ・ゴメス&ザ・シーンのボーカルとしても知られる、女優でありシンガーであるセレーナ・ゴメス。年齢を重ねるごとに魅力を増していくキュートなルックスと確かな演技力で絶大な支持を得ているセレーナ・ゴメスの人気曲をご紹介します。
Hands To Myself / Selena Gomez
2015年にリリースされたアルバム『Revival』に収録され、2016年にシングルカットされた作品。愛しいけれど、手を出してはいけない人だと分かっているという女性の複雑な心境を歌った楽曲。少し危険な雰囲気を漂わせるファンク調のメロディとリズムにセリーナの透き通った声が印象的なナンバー。
https://s.awa.fm/track/b20def999ebd0d335652/
Who Says / Selena Gomez & The Scene
2011年にリリースされたビルボード200全米アルバムチャートで第3位を獲得したスタジオアルバム『When the Sun Goes Down』に収録。本作は先行シングルとしてリリースされ、ビルボード Hot Dance Club Playで第11位を獲得。“あなたらしくいればそれだけで素敵だ”といった内容の女性達に向けた応援歌。ライヴで親交の深いテイラー・スウィフトとコラボした楽曲。
https://s.awa.fm/track/f7ef20337bf2c127e057/
Slow Down / Selena Gomez
2013年にリリースされた2ndシングル。同年にリリースされたアルバム『Stars Dance』にも収録されている。「テンポをスローダウンして、あなたともっと踊って一緒にいたいから、曲を終わらせないで」という情熱的な楽曲。ダウンテンポからアップテンポになったりと変化に富んだテンション高めのEDMダンスチューン。
https://s.awa.fm/track/1d080c49c4a7f00b5b07/
Naturally / Selena Gomez & The Scene
2009年にリリースされたセレーナ・ゴメスがボーカルを担当する米ポップロックバンド「Selena Gomez & The Scene」名義のデビューアルバム『Kiss & Tell』に収録。初期のセレーナ・ゴメスの作品で、いまでも多くのファンに愛される楽曲。米iTunesのPV動画ランキングのTOP MUSIC VIDEOS部門で1位を獲得したミュージックビデオは、まだあどけなさが残る彼女を見ることができる。
https://s.awa.fm/track/1b06fbc88e410b729e43/
Same Old Love / Selena Gomez
ピアノのループと響きのあるベースラインが特徴のポップソング。当時、ジャスティン・ビーバーとの恋愛の噂もあり、本作品は2人の恋愛の模様を歌っていると話題になった。2015年にリリースされたシングル作品で、アメリカやカナダのチャートでNo.1を獲得している。「いつも同じことの繰り返し、もうこの恋愛には飽き飽きよ」と歌った楽曲。
https://s.awa.fm/track/9602e255bbc790104a53/
Kill Em With Kindness / Selena Gomez
世の中は悪意にあふれているけど私は善意でそれに対抗するという強い意志が込められた作品。口笛の効果音とクールな曲調が歌詞の内容を助長している。2015年にリリースされたアルバム『Revival』に収録されていた、ダンス&エレクトロハウスソング。アメリカ最王手の携帯電話会社VerizonのCMソングにも使用された。ミュージックビデオは全編モノクロで、黒いシルクのガウンや白いドレスを着た美しいセレーナが、切なげな表情で歌い上げる姿が映し出されている。
https://s.awa.fm/track/98739f44773acc805b51/
Good For You / Selena Gomez
アメリカの人気ラッパーであるエイサップ・ロッキーとコラボレーションした作品。「あなたの好きなドレスを着るわ あなたに似合う女性でいたいの 私を信じて?」といったストレートに愛をアピールし、全体的にシリアスな曲調でまとめられている。2015年にリリースされたアルバム『Revival』に収録。
https://s.awa.fm/track/3028d03722ba81719060/
Love You Like A Love Song / Selena Gomez & The Scene
「Repeat-peat-peat-peat-peat-peat」のフレーズが印象的でキャッチーなサビと情感豊かなセレーナ・ゴメスの歌声が響くラヴソング。代表曲ともいえる1曲はシンプルながら多くのファンに愛される哀愁あふれるダンスチューン。2011年にリリースのアルバム『When the Sun Goes Down』に収録されている。
https://s.awa.fm/track/59ccc461badae7781455/
The Heart Wants What It Wants / Selena Gomez
恋人との別れを歌ったセレーナ・ゴメスの悲痛な想いが伝わってくる1曲。ミュージックビデオの冒頭はセレーナが泣きながら語るところから始まっており、ジャスティン・ビーバーとの破局を語っているのではないかと当時話題になった。2015年にリリースされたコンピレーションアルバム『For You』に収録され、ビルボードホット100全米シングルチャートで最高6位を獲得。
https://s.awa.fm/track/9602e35bbdc391104a53/
Come & Get It / Selena Gomez
2013年にビルボードのクラブチャートで1位を獲得した作品。「ナナナ~ナ ナナナ~ナ」のフレーズが頭でリフレインするラテンポップでセクシーさを感じさせるメロディと強い意志を感じさせるヴォーカルが印象的な1曲。「愛しのあの人。私の心を連れ去って」と訴えった歌詞。2013年にリリースされた4作目となるスタジオアルバム『Stars Dance』に収録されている。
https://s.awa.fm/track/a4be9fba18b909916a01/
I Want You To Know feat. Selena Gomez / Zedd
世界的なDJのZeddとコラボレーションした作品。2015年にリリースされたZeddのセカンドアルバム『True Colors』に収録され、ティーンが選ぶNo.1ラヴソングとして話題になったハッピー感あふれるラヴソング。日本のクラブシーンでもメガヒットを記録し、連日連夜クラブでヘビーローテーションされた、多くの若者にも人気のパーティーチューン。
https://s.awa.fm/track/2a4c6283ac40629b2922/
Back To You / Selena Gomez
セレーナ・ゴメスがエグゼクティブプロデューサーを務めるドラマ『13 Reasons Why」のシーズン2に使用された楽曲で、2018年にリリースされ、米国ビルボード100で22位、UKシングルスでは13位と世界中でチャートの上位を獲得。「もしも叶うのなら、あなたのもとに戻りたい」と歌った、冒頭のアコースティックギターとノスタルジックなサウンドが哀愁漂う仕上がりになっている。
https://s.awa.fm/track/02fe6bf3a07bfa116666/
Wolves / Selena Gomez/Marshmello
世界的DJのMarshmelloがセレーナ・ゴメスをフィーチャリングした作品。望みどおりにならない恋愛に対する彼への忘れられない想いが表現されている。疾走感あふれるメロディと勢いのあるセレーナの歌声が見事に融合。本人曰く「この曲は美しくて、パーソナルで、歌詞にも独自のストーリーがあるの。ちょうど日本にいた時に、様々なことを抱えながら制作作業をしていたから、そういったすべてが反映されているの」と語っている。
https://s.awa.fm/track/5154cbd7c88223e94010/
It Ain’t Me / Kygo & Selena Gomez
トロピカルハウス音楽界を代表するノルウェーのDJ Kygoとのコラボレーションシングル。関係を断ち切る中、その追憶とともに女性の繊細な心理描写が鮮明に描かれています。世界的なヒットを記録したアップテンポのトロピカルハウストラックで、DJスネーク×ジャスティン・ビーバーの「Let Me Love You」制作チームが再びタッグを組んだ作品。
https://s.awa.fm/track/cccd43155dd29c660c33/
We Don't Talk Anymore (feat. Selena Gomez) / Charlie Puth
アメリカ人シンガーのチャーリー・プースの2016年に発売されたデビューアルバム『Nine Track Mind』に収録され、セレーナ・ゴメスをフィーチャーした楽曲。一番と二番でメインボーカルが切り替わり、男性側と女性側両者の視点をとらえたトロピカルを基調としたポップソング。円満に別れたはずなのに気が変わり、ある人に執着している関係を表現している。
https://s.awa.fm/track/21c77918443338be6097/
Bad Liar / Selena Gomez
1977年にリリースされたトーキング・ヘッズの名曲「Psycho Killer」をサンプルした楽曲。膨らむ妄想、不安、乱される心、など様々な感情が入り混じるなか、隠せない恋心、愛がとめどなく溢れ出るラブソング。独創的なミッドテンポのサウンドに特徴的なベース音が響き、セレーナ・ゴメスの妖艶な歌声と絶妙に絡み合った作品。
https://s.awa.fm/track/35607b0c5cdd0976e238/
Sober / Selena Gomez
2015年にリリースされたアルバム『Revival』に収録された、昔の恋の失敗を歌った楽曲。タイトルの「Sober」は“しらふ”という意味で「あなたは酔いが覚めると 途端に私をどうやって愛したらいいのかわからなくなる」といった歌詞が描かれている。切ない歌詞と冷たいエレクトロサウンドが絡み合った隠れた名曲。
https://s.awa.fm/track/19e71f1bebd588719354/
Me & The Rhythm / Selena Gomez
アルバム『Revival』に収録。先行で配信されていた「Good For You」、「Same Old Love」は落ち着いた印象の楽曲だったが、本作はアップテンポのリズムに乗ったアッパーソング。サビの「私に必要なのは、リズムだけ」「私とリズムの間には、なんにもないの」というフレーズが耳に残る。肩の力が抜けたセレーナ・ゴメスのボーカルが、この曲をシンプルな“ノリのいい1曲”以上の価値に仕上げている。
https://s.awa.fm/track/f7ef213d7df6c027e057/
Fetish feat. Gucci Mane / Selena Gomez
フィーチャリングにラッパーのグッチ・メインを迎えた、セレーナ史上最も官能的な楽曲として当時話題になった。ミュージックビデオには着実にティーンアイドルから脱却し、1人のアーティストとしての地位を確立した、美しいセレーナ・ゴメスの姿を見ることが出来る。R&Bとエレクトロニックサウンドをブレンドしたミッドテンポな旋律は必聴です。
https://s.awa.fm/track/ca594fee1cd0b37eb259/
Music Feels Better / Selena Gomez
2013年にリリースしたソロ名義としての初のアルバム『Stars Dance』に、インターナショナルボーナストラックとして収録。全米アルバムチャートビルボード200でデビュー初めての第1位を獲得。アップテンポのキャッチーなサウンドとセレーナの伸びやかな歌声がマッチしたパーティーチューン。