【日本が誇る歌姫たち】ソロとして活躍するおすすめの邦楽女性アーティスト

圧倒的な歌唱力とパフォーマン力、さらに独自の世界観を持つディーヴァたち。安室奈美恵、宇多田ヒカル、椎名林檎、西野カナなど多くの人たちに愛され続けている、女性ソロアーティストをご紹介します。人気曲から有名曲まで彼女たちの歌声に心奪われてください。

Hero / 安室奈美恵

NHKのリオデジャネイロでのオリンピック・パラリンピック放送テーマソング。キャッチコピーは、「誰にでもいる“自分だけのヒーロー”、いつかは自分も“誰かのヒーロー”になれるようにと、明日への希望や勇気を与える」。ラストツアーとなった『namie amuro Final Tour 2018 ～Finally～』のオープニングナンバーで、引退前に各メディアで流れていたことで幅広い世代に浸透した作品。

https://s.awa.fm/track/fec225886120ceaea928/

First Love / 宇多田ヒカル

松嶋菜々子と滝沢秀明が主演を務めたドラマ『魔女の条件』主題歌として大ヒットを記録。1stシングル「Automatic」や2ndシングル「Movin' on without you」で新しい歌姫誕生の期待を感じさせ、本作品で一気にトップアーティストへの仲間入りを果たした。1st、2ndとアップテンポの作品だったが本作で圧倒的に完成されたバラード作品をリリース。

https://s.awa.fm/track/fd112843998061632868/

長く短い祭 / 椎名林檎

2015年にリリースされた「コカ・コーラ」サマーキャンペーンCMソング。元東京事変のギタリストであった浮雲とのデュエット曲になっており、ブラジル音楽の要素を取り入れたダンスチューンに仕上がっている。椎名林檎が描く、聴く者の熱情、そして衝動を掻き立てる極上のサマーアンセム。

https://s.awa.fm/track/62fe416bd5492bc74862/

ファッションモンスター / きゃりーぱみゅぱみゅ

アーティスト活動とファッション面での活動を掛け合わせ、全世界から注目を集める『HARAJUKU』のアイコン・きゃりーぱみゅぱみゅ。当時のきゃりーの魅力を最大限に引き出したハロウィンソングで、ハイテンポでロックなテイストのエレクトリックチューンに仕上がっている。

https://s.awa.fm/track/19e71e14e5d18c719354/

Darling / 西野カナ

平成生まれの女性ソロアーティストとして『NHK紅白歌合戦』に最多の出場回数を誇る、日本を代表するポップアイコンの西野カナ。本作は、バンジョーやアコースティックギターなどの生音を中心としたカントリー調なサウンドに、胸がキュンとなるような西野カナが書いた歌詞を乗せた心温まる優しい楽曲。『めざましテレビ』火曜日テーマソングに起用され、お茶の間にも浸透。

https://s.awa.fm/track/9b1bb8fb270988188f84/

プリズム / YUKI

2001年のJUDY AND MARY解散の翌年にソロ活動を開始。先鋭的なサウンドや前衛的なビジュアルで独自の世界観を確立し、日本を代表する女性ソロアーティストに成長したYUKI。本作は解散後すぐに書き下ろされた作品で、ソロへの不安と希望やバンドメンバーへの感謝が表現されている。

https://s.awa.fm/track/dec99468b48e30faef02/

SEASONS / 浜崎あゆみ

1998年のデビュー以来、日本の音楽シーンを牽引してきた歌姫・浜崎あゆみの16thシングル。昔の恋愛を思い返すような、切ないストーリーが描かれている名曲で、ゆったりとしたテンポ、そしてドラマチックな曲展開と続く王道バラード。ドラマ『天気予報の恋人』主題歌に起用され、ミリオンヒットを記録。

https://s.awa.fm/track/77809fd9e790b8030087/

you / 倖田來未

流行語大賞にノミネートされたほど一世を風靡した“エロかっこいい”が代名詞の倖田來未。2005年にリリースされた遠く離れてしまった恋人を想う切ないバラードは自身初のオリコン初登場1位を獲得。本作は日本の音楽史上初となる、12週連続シングルリリースの第1弾作品となっている。

https://s.awa.fm/track/704f22d541de0e3c4450/

Beautiful / Superfly

圧倒的なボーカル、ライヴパフォーマンス、そしてオリジナリティ溢れる音楽性が人気のボーカリスト越智志帆のソロユニット・Superfly。本作は、ドラマ『マザー・ゲーム～彼女たちの階級～』主題歌に起用され、さまざな問題を抱えながらも力強く生きる女性たちに贈る、パワフルで爽快な応援ソングとして人気に。

https://s.awa.fm/track/3a82a6c5c0c23a13a863/

Butterfly / 木村カエラ

結婚式の定番ソングは、親友の結婚式のために書き下ろした作品で、リクルート『ゼクシィ』のCMソングに起用され、大ヒットを記録。ファッション雑誌『SEVENTEEN』の専属モデルからアーティストに転向し、2004年にデビュー。2019年にはデビュー15周年を向かえた。

https://s.awa.fm/track/bc14917d1ef44c4ce886/

Aitai / 加藤ミリヤ

10代に絶大な人気を誇った加藤ミリヤ。2009年にリリースされたアルバム『Ring』に収録され、アルバムプロモーション的な位置づけの楽曲として、着うたで配信され130万ダウンロードの大ヒットを記録。本作は、ファン42万人からの恋愛相談を元に生まれた切ないバラードソング。2010年に公開された妻夫木聡、深津絵里出演の映画『悪人』の劇中歌にも起用された。

https://s.awa.fm/track/9f9faed1043b876d0927/

Story / AI

“今日という日、この瞬間を大事にしないと…”という想いが描かれた作品。いままでアゲアゲな作品を多くリリースして来てたAIの渾身のバラードソング。オリコンチャートに73週登場しロングヒットを続けていた、AIのターニングポイントとなった作品。その後もヒット曲を連発し圧倒的な歌唱力とボーカルセンスでトップアーティストに上り詰めた。

https://s.awa.fm/track/79afc4bb54be02e0a992/

ヒカリへ / miwa

キュートなルックスと作詞、作曲をすべて手掛けるmiwaの世界観が、20代、30代に圧倒的な支持を受けている日本を代表するギタ女の1人。石原さとみ、小栗旬が出演のドラマ『リッチマン、プアウーマン』の為に書き下ろした当時初挑戦となった4つ打ちのダンスミュージック。本作で『第64回NHK紅白歌合戦』に初出場を果たした。

https://s.awa.fm/track/9bed1920a8d9863e8382/

雪の華 / 中島美嘉

ドラマ『傷だらけのラブソング』で女優としてデビューを果たし、同ドラマの主題歌「STARS」でアーティストデビューを果たした中島美嘉。その後も、女優とアーティストなどマルチな才能を開花させトップアーティストに上り詰める。本作は自身最高のヒットとなった冬を代表するバラードソング。楽曲をモチーフにした映画化や国内外問わずカバーされており、年齢問わず多くの人から愛され続ける作品。

https://s.awa.fm/track/cccf4b185cd29a660c33/

やさしさで溢れるように / JUJU

ジャズからヒップホップ、ハウス、ソウル、R&Bなど幅広い音楽性を持つ遅咲きのシンガーJUJU。例え離れても大切な人を愛し続けるひたむきな想いを歌った、亀田誠治プロデュースのロックバラード。本作後もジャズアルバムやカバーアルバムなど、多くのシングル、アルバム作品をリリース。

https://s.awa.fm/track/0d41e9966caa00691d13/

プラネタリウム / 大塚愛

2003年に「さくらんぼ」で『日本レコード大賞』最優秀新人賞を受賞した大塚愛。本作はドラマ『花より男子』イメージソングとしてドラマの人気と共にヒットを記録。星空をバックに聴きたい、好きな人に逢いに行きたくなる、壮大なラブバラードに仕上がっており、女の子ならではの、ふとした仕草や表情を連想させる叙情感溢れるミディアムナンバー。

https://s.awa.fm/track/99fb03d6816e2a099e06/