パワフルな歌声でいつも勇気をくれる歌姫、Superfly。応援歌のような力強い曲からJ-POP界屈指のバラードまで、一貫して前向きになれる歌を歌ってくれる彼女の曲に、何度も励まされたという人も多いはず。そこで今回は、AWAで聴ける曲のなかから「Superflyの元気をもらえる曲たち」をご紹介します。スポーツや勝負のシーンにハマるエキサイティングな曲もあれば、眠れない夜に寄り添ってくれるおおらかでやさしい曲も。「こんな気持ちのときはこの曲を聴きたい」と誰でも思えるのが、Superflyの曲が多くの人に愛される理由かもしれませんね！
元気が出るSuperflyの曲コレクション・2007年から2012年編8選
ハロー・ハロー / Superfly
2007年4月の、Superflyの1stシングル。憂鬱も「ハロー」の一言で吹き飛んでしまうという歌詞は、人間関係や恋愛で悩む日々を過ごしていても、誰かに出会ったときの「こんにちは」でホッと救われる気分になる心境を的確に表現しています。ネガティブな気持ちはとりあえず置いておいて、「周りの人との挨拶から始めながらひとまず仕切り直そうよ！」という気持ちになれる1曲。
https://s.awa.fm/track/5a86ae915381a1c8f114/
Hi-Five / Superfly
au「LISMO」のCMソングにもなった、2008年春のシングル曲。初期のSuperflyの曲では、この曲が特に好きというファンも多いはず。彼女のライブでも、ひときわ盛り上がるナンバーですね。タイトルの『Hi-Five』は、分かりやすく言うと「ハイタッチ」をすること。この曲名だけでもポジティブムード満点なので、スポーツシーンにもハマりそう。
https://s.awa.fm/track/2a7e7ca6f5e76662f704/
愛をこめて花束を / Superfly
Superflyの代表曲にとどまらず、J-POPを代表するバラードの1曲といってもよい名曲。2人のハッピーさが伝わってくる歌詞は曲を聴くだけであたたかい気持ちにさせられますが、どこにでもいるどんな2人にも当てはまる普遍性が多くの人の心のツボにハマるのかもしれませんね。教師と生徒の絆を描く連続ドラマ『エジソンの母』の主題歌の印象も強いだけに、大人と子供の間の愛情を歌う歌として聴いても泣けます。
https://s.awa.fm/track/1d0b094ec9a7f50b5b07/
Alright!! / Superfly
フジテレビ系ドラマ「BOSS」のオープニングテーマとして流れていたので、「ナナナのサビの曲」という印象をお持ちの方も多いはず。2009年6月に、当時は今より珍しかった「配信限定シングル」としてリリースされました。ポジティブソングが人気のSuperflyの曲のなかでも、「思い込みの強ささえあればガンガンいける！」という内容の歌詞は前向きを通り越してアグレッシブ。大事な試験や面接の前に聴くと、モチベーションを高められるかも。
https://s.awa.fm/track/db987f923f3ecc73f542/
あぁ / Superfly
当初はアルバム『Mind Travel』の最後の曲『Ah』として収録されましたが、歌詞がない曲として話題に。その直後、歌詞ありバージョンがシングル曲として2011年6月に発売されました。ちなみにシングルはこの1曲のみ収録というシンプルな構成で、ため息を「つらさを吹き飛ばすもの」とポジティブにとらえている点など、彼女ならではの魅力がつまった作品です！
https://s.awa.fm/track/95fd4f28ec11e138ed09/
タマシイレボリューション / Superfly
2010NHKサッカーテーマソングとしてTVで聴く機会も多かった、まさにSuperfly流ポジティブソングの真骨頂。2010年9月発売のシングル『Wildflower & Cover Songs : Complete Best 'TRACK 3'』に収録され、2011年6月リリースのアルバム『Mind Travel』にも収録されました。スポーツやゲームなど勝負の世界で活動している方なら、この曲をお供に試合に臨んでいる人も多いのでは？
https://s.awa.fm/track/2fcad5f61120374bda46/
愛をくらえ / Superfly
映画『スマグラー おまえの未来を運べ』の主題歌になった、2011年10月発売のシングル曲。ハードボイルドで骨太なイメージの楽曲で、ロック色が強い曲調が印象的です。曲がったことだらけの世界でも愛を信じる気持ちや、たとえきれいごとと言われても「まっすぐ生きていこう」というメッセージが歌詞に込められています！
https://s.awa.fm/track/ee5bd21400fa3f0e4f71/
STARS(Album Ver.) / Superfly & トータス松本
Superflyとウルフルズのトータス松本による、豪華なコラボレーションが実現した1曲。Superflyのソロ曲はその多くをSuperfly本人（越智志保）が作詞していますが、この曲は作詞・作曲をトータス松本が担当しています。感謝の気持ちや、夢や愛の大切さを素直に伝えるストレートな歌詞は、この2人ならではの前向きなメッセージがこもっていますね。とことん明るくやさしく心の温まる、会心のデュエットソングです。
https://s.awa.fm/track/decc9466b58d30faef02/
元気が出るSuperflyの曲コレクション・2013年から2018年編4選
Beautiful / Superfly
2015年のアルバム『White』に収録されている曲で、連続ドラマ『マザー・ゲーム〜彼女たちの階級〜』の主題歌にもなった曲です。楽曲の全編を通して、女性たちに勇気を与える歌詞を力強く歌う、まさに大人の女性のための応援歌。曲のなかでなんとも印象的な「孤独が押し寄せても 息をしてる」というフレーズは、どんなにつらくても「生きていることが一番素晴らしい」と呼び掛けてくれているよう。
https://s.awa.fm/track/3a82a6c5c0c23a13a863/
Force -Orchestra Ver.- / Superfly
ご存じ、人気ドラマ『ドクターX～外科医・大門未知子～』の主題歌としてTVでもよく聴かれた1曲。2012年にシングルとしてリリースされたこの曲を、2017年にオーケストラバージョンとして装い新たに再リリースしました。『ドクターX』といえばSuperflyの曲、というイメージが染み付いている方も多いかも。聴くだけで、「どんなに大変な状況も勇気と決断で乗り切るぞ！」という決意がみなぎってきそうです。
https://s.awa.fm/track/2fc9d0f81927304bda46/
Gifts / Superfly
「第85回NHK全国学校音楽コンクール 中学校の部」課題曲になった、2018年10月リリースのシングル。淡々としつつもサビに向かって徐々に感情がこもっていくメロディーは、中学生の合唱曲にぴったりですね。思春期の心の揺らぎを思わせる歌詞も、10代の共感を得られそうです！
https://s.awa.fm/track/621327a71a05367e8c89/
Good-bye / Superfly
Superflyの曲が主題歌になった映像作品といえば、『闇金ウシジマくん』を挙げるファンも多いはず。この曲は映画『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』の主題歌になった、2016年の楽曲です。闇の金融業者を舞台に繰り広げられる人間ドラマに、この曲の哀愁を帯びつつも癒されるメロディーが絶妙にマッチしますね。映画のイメージを落とし込んだ、ジャケット写真の美しさにも注目です！
