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【令和にも語り継がれる平成の歌姫】日本を代表するディーバ安室奈美恵

1977年9月20日生まれの沖縄県那覇市出身のシンガー。15歳の時にグループとしてデビュー。95年にソロ活動へ移行。その後、「Body Feels EXIT」「Don't wanna cry」「CAN YOU CELEBRATE?」など数々のヒット曲を世に送り出した。また、若い女性を中心に安室奈美恵のファッション、ヘアスタイル、メイクなどが流行し、“アムラー現象”と言われる社会現象を巻き起こした。2000年代からはR&B色を強めたスタイルへと進化。5カ国地域でアルバムが首位を獲得するなど、海外でも数多くの記録を樹立。デビュー25周年を迎えた2017年にベストアルバム『Finally』は240万枚超を売り上げ、最後のライヴ映像作品「namie amuro Final Tour 2018 ~Finally~」は映像作品初のミリオンセールスを突破し、180万枚を売り上げた。2018年9月16日をもって芸能界を引退。多くの人たちに惜しまれつつ引退した安室奈美恵の名曲、人気曲をご紹介。

Baby Don't Cry / 安室奈美恵

ドラマ『ヒミツの花園』主題歌に起用された、切なくも輝いた“幸せな気持ちになれる”感動的なミディアムポップナンバー。本作でオリコンシングルチャート13年連続トップ10入りを達成し、女性アーティスト歴代単独1位の記録を達成。2007年にデビュー15周年を迎え第一弾となった作品。誰かの背中を押して励ますような歌詞は女性からの圧倒的な支持を受けている。


https://s.awa.fm/track/9607e45bb5cd93104a53/

Hero / 安室奈美恵

NHKのリオデジャネイロでのオリンピック・パラリンピック放送テーマソング。キャッチコピーは、「誰にでもいる“自分だけのヒーロー”、いつかは自分も“誰かのヒーロー”になれるようにと、明日への希望や勇気を与える」。ラストツアーとなった『namie amuro Final Tour 2018 ~Finally~』のオープニングナンバー。引退前に各メディアで流れていたことで幅広い世代に浸透した作品。


https://s.awa.fm/track/fec225886120ceaea928/

CAN YOU CELEBRATE? / 安室奈美恵

和久井映見が主演を務めたドラマ『バージンロード』主題歌、自身が出演した日立マクセルのCMソングのダブルタイアップ作品。ダブルミリオンを達成し、『日本レコード大賞』や『日本ゴールドディスク大賞』を受賞するなど、安室奈美恵を代表する楽曲となった。結婚式の定番ソングとなり、今もなお愛され続ける平成史に残る名曲。


https://s.awa.fm/track/b8e6ea8547debb844567/

Don't wanna cry / 安室奈美恵

1996年の安室奈美恵が19歳の時にリリースされた5thシングル。本作品で『日本レコード大賞』の史上最年少記録を樹立した。R&Bのリズムとメロディを基調としたミディアムナンバー。振り付けはKABAちゃんが担当。いつまでも色褪せることのないエヴァーグリーンな名曲。


https://s.awa.fm/track/52dc9623f60207604c34/

SWEET 19 BLUES / 安室奈美恵

メガヒットを記録した2ndアルバム『SWEET 19 BLUES』からのリカットシングル。のちに加藤ミリヤやt-Aceなど、多くのアーティストの楽曲に影響を与える作品となる。TOKIOの山口達也と安室奈美恵がダブル主演した映画『That's カンニング! 史上最大の作戦?』主題歌に起用されている。揺れ動くティーンエイジャーの心情を素直に歌ったブルースナンバー。


https://s.awa.fm/track/5fe79df01534fbbc7361/

Body Feels EXIT / 安室奈美恵

1995年にリリースされた単独名義での3rdシングルは、小室哲哉プロデュース第一弾シングル。本作品を機にアイドル歌手から本格的なアーティストの道に移行していく。振り付けはKABAちゃん、バックダンサーはMAXが担当。リリースからおよそ23年後の2018年に菜々緒主演のドラマ『Missデビル 人事の悪魔・椿眞子』主題歌に起用され話題となった。


https://s.awa.fm/track/6919b3fb3d24abb8d626/

TRY ME ~私を信じて~ / 安室奈美恵

安室奈美恵 with SUPER MONKEY'S名義でリリースされた作品。LOLITAの「TRY ME」のカバーとなっており、この後も「太陽のSEASON」、「Stop the music」と連続でリリースしていく。発売からじわじわとランクをあげ、トップ100に25週に渡りランクインするロングヒットを続けた。さらに当時のクラブでもヘビーローテーションでかかっていた。


https://s.awa.fm/track/9b1ebefb290b81188f84/

太陽のSEASON / 安室奈美恵

1995年に単独名義でリリースされた事実上のソロデビュー作品。前作「TRY ME ~私を信じて~」の大ヒットを受けて発売されたユーロビートカバーの第2弾。原曲はVERONICA SALESの「SEASON」。アルバム『Finally』に収録され、改めてレコーディングがされている。自身出演のロッテ『クレープアイス』CMソング。


https://s.awa.fm/track/3ab5018fa197df262085/

You're my sunshine / 安室奈美恵

曲中のラップからテンポアップするひと夏の恋を描いたダンスナンバー。当時ポップアイコンとして絶大な人気を誇っていた安室奈美恵。自身が出演する『シーブリーズ '96』CMソングに起用され、ミリオンヒットを記録しました。1996年にリリースされた6枚目となるシングル作品。


https://s.awa.fm/track/35667d095dd30b76e238/

ALL FOR YOU / 安室奈美恵

観月ありさが主演を務めたドラマ『君が想い出になる前に』に起用された27枚目のシングル。RUI「月のしずく」や中島美嘉「雪の華」など、名バラードを手掛けてきた松本良喜が作曲を担当。ドラマの世界観ともマッチした美しいメロディーが聴いている人をやさしく包み込む珠玉のバラード。


https://s.awa.fm/track/948d48aecf7ccec9ee19/

How to be a Girl / 安室奈美恵

前年に引き続き自身がイメージキャラクターに選ばれた『シーブリーズ '97』CMソング。コンセプトは“ロックだけど踊れる曲”になっており、オルタナティブロック調のサウンド。前作「CAN YOU CELEBRATE?」とは一変して新しい安室奈美恵の顔を垣間見せた作品。地下鉄を舞台にしたファッションショー仕立てのミュージックビデオも当時話題となった。


https://s.awa.fm/track/b5d99316a97ac1171e70/

Love Story / 安室奈美恵

香里奈、吉高由里子、大島優子が出演した月9ドラマ『私が恋愛できない理由』主題歌。月9の主題歌を担当するのは「CAN YOU CELEBRATE?」以来約15年振りとなった。また、自身もドラマにゲスト出演し本作を歌唱。配信総数300万ダウンロードを達成し、メガヒットを記録した強くて切ない大人のバラードナンバー。


https://s.awa.fm/track/653bb3af2edc1a855f30/

a walk in the park / 安室奈美恵

冬の時期にぴったりの楽曲は1996年にリリースされた8thシングル。日立マクセル『UD2』CMソングに起用。人生を前向きに歩いていこうと思わせる、心弾むミディアムテンポのポップチューン。ミュージックビデオでは、社会現象となった“アムラー”のファッションを見ることが出来る。


https://s.awa.fm/track/18877c3b6d32f75b5364/

GIRL TALK / 安室奈美恵

2004年にに韓国でも同時リリースされたダブルAサイドシングル。女性の友情をテーマにしており、控えめなヒップホップサウンドに海外ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』や映画『テルマ&ルイーズ』などのワードがちりばめられ、多くの女性が共感できるキュートなリリックを乗せた作品。自身がイメージキャラクターに選ばれ出演した、マンダム『LUCIDO-L プリズムマジックヘアカラー』CMソングに起用されている。


https://s.awa.fm/track/8bd8ab6008893bd4dc23/

Hope / 安室奈美恵

自身も大ファンと語るアニメ『ONE PIEC』のオープニングテーマの為に、夢や希望に満ち溢れるアニメの内容をイメージして書き下ろされた楽曲。2017年にリリースされた安室奈美恵のキャリア初となるオールタイム・ベストアルバム『Finally』に収録されている。疾走感あふれるトラックと力強い歌声が印象的な楽曲。本人曰く「航海を経て深まる仲間同士の絆、そして、その絆が限りない力となり、未来への答えを導く希望の光になることを歌いました。」と語っている。


https://s.awa.fm/track/b7a0b20b17bf99868432/

NEVER END / 安室奈美恵

2000年に開催された九州・沖縄サミットのイメージソングとして作成された楽曲。琉球民謡のメロディが取り入れられ、レコーディングでは知名定男、ネーネーズ、比嘉慶子ら沖縄県のアーティストが参加している。情感がたっぷり伝わるボーカルが印象的な渾身のミディアムナンバー。


https://s.awa.fm/track/35667d095dd30a76e238/

Chase the Chance / 安室奈美恵

自身初のオリコンシングルチャート1位を獲得した1995年にリリースの4thシングル。ソロとして初のドラマ主題歌に起用されたドラマ『ザ・シェフ』主題歌。夢に向かってまっすぐ進む人たちへの応援ソング。安室奈美恵のサクセスストーリーを描いたようなダンサンブルチューン。初のラップにも挑戦している。


https://s.awa.fm/track/653bb3af2edc19855f30/

RESPECT the POWER OF LOVE / 安室奈美恵

本人出演のコーセー『VISEE』CMソング。1993年にリリースされた小室哲哉プロデュースとなる13枚目のシングル。産休後の復帰第1弾シングルだった「I HAVE NEVER SEEN」から3ヶ月ぶりの復帰第2弾シングル。ゴスペル帯を率いて安室奈美恵がパワフルに歌い上げるラブチューン。


https://s.awa.fm/track/229b99e3c78f02d85405/

I HAVE NEVER SEEN / 安室奈美恵

1998年にリリースされた産休後の復帰第1弾シングル。小室哲哉が『母親としての大きな愛情』を表現することを期待されていたため非常に政策に時間がかかったと語る作品。激しいダンサンブルチューンとはひと味違った大人テイストのセクシーなミディアムチューン。


https://s.awa.fm/track/dec99367ba8136faef02/

Say the word / 安室奈美恵

2001年にリリースされた小室哲哉プロデュースを離れてリリースされた第1弾シングル。作詞を初めて安室奈美恵が担当した息子に向けたメッセージソング。原曲はデンマークの歌手、ジャネット・デブの同名曲。夏らしくポップで爽やかなサウンドで安室奈美恵らしさが光った本作は、KOSE『ルミナス』CMソングに起用。


https://s.awa.fm/track/fd17284d988862632868/

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