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【おうち時間をランクアップ】家飲みのBGMにしたい楽曲

「家飲み」って楽しそうではあるけれど、外飲みに比べてどんな感じなのでしょうか。実際にやってみないとわからないものですね。また、家飲みをしている人たちはどんな楽しみ方をしているのでしょうか。今回は、「おうち時間をランクアップ」と題して、家飲みのBGMにしたい楽曲、洋楽・ジャズ・EDMなどおしゃれで盛り上がれる曲を選んでみました。盛り上がる大人数飲みとしっぽり少人数飲みと、シーンを分けて紹介します。家飲みのBGMを選ぶときのポイントもあわせて紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。

おすすめの家飲みBGM|盛り上がる大人数飲み

Corner / iri

iriは、女性ボーカリスト。「Corner」はクールボイスがひかる、颯爽としたおしゃれでかっこいい曲で、大人のデートを演出する時にもおすすめの1曲です。同曲はTokyo RecordingsのOBNRとYaffleがプロデュースを手掛けています。「ドロドロのメイク 指でなぞりながら お決まりのtrain」から始まるインパクトのある歌詞。iriの「一日の終わりにくずれかけていく女性のメイクに、美しさを感じる」という思いから制作した曲なのです。


https://s.awa.fm/track/7f18bba8040edbf7de96/

琥珀色の街、上海蟹の朝 / くるり

2016年7月6日にリリースされた、くるりのミニアルバム「琥珀色の街、上海蟹の朝」のリード曲です。カラオケで歌えたらかっこいいので、BGMで流して口ずさんでみましょう。リリースする曲ごとに表情を変えてきた日本ロック界の重鎮であるくるり。珍しいラップがメロウで、ノスタルジックな気分になるでしょう。耳を引くキャッチーなサビのリフレインから始まります。ゲストボーカルは、UCARY&THE VALENTINE。甘い艶のある声もあわせて心地よい1曲です。


https://s.awa.fm/track/1f353171de1096911390/

Alright / GRAPEVINE

華やかなサウンドが印象的な「Alright」は、2019年2月にリリースした16枚目のオリジナルアルバム『ALL THE LIGHT』に入っている曲です。アルバムの先行配信曲で、華やかなブラスのサウンドが入ったアッパーチューン。「Alright」は暗礁に乗り上げて放っておいた曲で、今回派手なアレンジが施されて生まれ変わった曲です。バンドにとってはイレギュラーな作品となりました。これまでの固定観念にとらわれず、自由に、そして今に寄り添った作品で、ノリノリすぎない明るい曲です。家飲み用のBGMにしてみましょう。ハスキーで艶のある伸びやかなボーカルの声の色気を楽しみましょう。


https://s.awa.fm/track/b7a1bc0f1eb69f868432/

Automatic / 宇多田ヒカル

最も有名な宇多田ヒカルの楽曲の一つである「Automatic」。1998年にリリースしたこのデビュー曲は、彼女を一躍有名にしたミディアムラブバラードの名曲です。15歳にしてダブルミリオンを達成し、一躍トップアーティストになりました。かなり有名な曲なので、友達と一緒にいるときにBGMで流せば盛り上がるでしょう。当時のレコード大賞を総なめにした歴史的邦楽R&Bです。


https://s.awa.fm/track/62f94267db4f29c74862/

Everybody Needs A Best Friend / Norah Jones

映画『テッド』の主題歌でもあるこの曲のテーマは、映画内の登場人物テッドとジョンの友情です。お酒というとしっとりとした大人のジャズをイメージしますが、家で飲むということで明るいジャズはいかがでしょうか。自分は何もできなくてトラブルも多いのに、よくこんな自分と一緒にいてくれるねという内容です。最高の友情とは、人生において かけがえのないものですよね。歌っているのはノラ・ジョーンズです。


https://s.awa.fm/track/a4be9fbe1bba09916a01/

Sunday Morning / Maroon 5

誰もが一度は聴いた事があるのではというほど有名なMaroon 5の「Sunday Morning」。シンプルなコード進行の曲で、たっぷりとタメを作ったドラムとベースが独特のノリをかもしだしていますね。とてもゆったりとした幸せな雰囲気のする曲です。世界一セクシーな男として選ばれたボーカル、アダム・ レヴィーンの歌声をBGMで流せばウケること間違いなしでしょう。Maroon 5はとにかく曲がよく、アルバムも捨て曲がないと言えるほどのクオリティ。この曲はその中でも特にほどよい心地よさを味わえるでしょう。


https://s.awa.fm/track/653eb4a921d61f855f30/

808 / Suchmos

おしゃれなサウンドといえば、Suchmosを思い浮かべる方は多いのではないでしょうか。「808」は彼らが得意としているブラックミュージック調のロックで耳に心地よく、ついつい何度も聴いてしまうオシャレでカッコいいナンバーです。2018~2019年、ロックシーンを総なめにした彼ら。当時大注目だった新曲は車のCMに見事大抜擢され、ドライブでかけたい曲のイメージが定着しました。家のみのBGMでかっこつけたかったらSuchmosの曲をかけてみましょう。都会的なサウンドで、アシッドな雰囲気になるでしょう。


https://s.awa.fm/track/17c371535a7f20fb0620/

High Times / THREE1989

1989年生まれの3人で構成されたエレクトロバンドTHREE1989。Shohey(Vo)の圧倒的な歌唱力と美声、Datch(DJ)が生み出す時にアッパーで時にディープなグルーヴ感があります。Shimo(Key)のさまざまな楽器を使いこなす高いパフォーマンスも特徴的。1970~80年代のR&B、ジャズ、ロックなどに感銘を受けたメンバーが創り出す、現代的なサウンドの中に当時の懐かしさを感じる、ニューノスタルジックな楽曲が特徴。2016年10月リリースのファーストシングル「High Times」は、インディーズながら、iTunesダンスチャートで最高5位に輝いたことのある有名な曲。家飲みで流してもちょうどいい心地よさを感じるでしょう。


https://s.awa.fm/track/22cecf9f6310dce69595/

おすすめの家飲みBGM|しっぽり少人数飲み

NEW ERA / Nulbarich

CMのタイアップも続々と決まっている今最も勢いのあるバンド「Nulbarich」。たまたま耳にして気になった方も多いでしょう。Maroon 5のような魅力的なサウンド系。さわやかな曲調で、耳に心地いいですね。 恋人と お酒を飲みながら聴くのにいかがでしょうか。日本語に聞こえない軽やかなファルセットボイスも魅力です。シンガー・ソングライターのJQ (Vo) がトータルプロデュースするNulbarich。「Null(何もない)」けど「Rich(満たされている)」というバンド名にも想いがこめられています。


https://s.awa.fm/track/fec5218f6d2eceaea928/

Savage / 向井太一

モデルとしても活躍する福岡県出身のシンガー・ソングライター、向井太一の楽曲です。にぎやかな曲というよりは、リズムが心地よいダンスミュージック。2019年にシングルリリース。同年発売のアルバム『SAVAGE』にも収録されています。リズム・アンド・ブルースをメインに、オルタナティヴ、アンビエント、エレクトロニカなどの要素を盛り込んだ曲作りを得意とする向井太一。家飲みのおしゃれなBGMでも問題ないでしょう。会話をしていても気にならない、そんなメロディです。


https://s.awa.fm/track/704a25d344d3053c4450/

Ref:rain / Aimer

2012年にリリースされた『あなたに出会わなければ ~夏雪冬花~』以来のAimer待望のラブソングで、「Ref:rain」はアニメ『恋は雨上がりのように』のエンディングテーマとなっています。忘れられない記憶を胸にさらに恋心を募らせていくような純粋さがかわいらしいですね。BGM風ではないのですが、家飲みしていてもふんわりとそれでいて力強さを感じるAimerの歌声が優しく包み込んでくれるでしょう。タイトルの「Ref:rain」というのは、繰り返しという意味のある「refrain」と雨を意味する「rain」が掛けられています。


https://s.awa.fm/track/b3f5fca0e33728099498/

ユリイカ / サカナクション

自分たちの世界観を持つ個性的な楽曲で独自の地位を気づいたサカナクション。「ユリイカ」は、透明感のあるサウンドと、つぶやくような美しい歌声に心がかき乱されること必至です。家飲みしているときに流してもさしつかえのない静かな曲です。歌詞も抽象的でさまざまな捉え方ができると思うので、聴く人それぞれの理解の仕方が違うでしょう。奥行きのあるサウンドと山口一郎のやわらかい歌声がマッチしています。静かに吹き抜ける夜風を感じながらゆったりと聴いてみましょう。


https://s.awa.fm/track/744b478dbd6033137424/

ムーンソング / [Alexandros]

洗練されたルックスと、ジャンルにとらわれない斬新な楽曲が魅力のAlexandrosが、 2016年にリリースしたアルバムの収録曲です。ムーンソングは、Alexandros独特の心に響く伸びのあるハイトーンボイスが心地よい伸びやかなポップチューン。透明感あるピアノのイントロからグッとひきこまれます。サビのファルセットにも心を奪われるでしょう。疲れを癒したい時の家飲みのBGMにぴったり。聴いていて空に飛んでいくような爽快感はたまりません。


https://s.awa.fm/track/fec5248f6121ceaea928/

C / androp

インディーロックの要素を全て取り込んだバンドAndrop。さまざまな音楽性で、いろいろな曲を展開。「C」は、明治 ザ・チョコレートのCMソングとしてタイアップしました。女性や彼女と家飲みしているときにおすすめです。まだ付き合っていないカップルが、なんとなく時間を長引かせるためにコンビニに寄るというシチュエーションは、とてもほほえましいですよね。静かなメロディと可愛い歌詞で、ほっこりといい雰囲気になるでしょう。サビのチョコレートを連呼するところがめちゃくちゃ心に沁みてなんともいい味を出しています。


https://s.awa.fm/track/b8e6e48a4fd2be844567/

TOKYO HARBOR feat. KREVA / 赤い公園

2ndアルバム『猛烈リトミック』に収録されている曲です。赤い公園の熱烈なオファーにより実現したKREVAとのコラボレーション曲「TOKYO HARBOR feat.KREVA」。赤い公園では今までなかった珍しいシティポップ的なサウンドとラヴ・ストーリーです。夜の都会を想像させるメロディは、夜に家飲みしているときのBGMにピッタリの曲でしょう。仕事帰りを連想させる歌詞にも注目です。KREVAはその全体像を鮮やかに浮かび上がらせる巧みなラップを乗せていてさすがおしゃれ。


https://s.awa.fm/track/bc14907f1df2494ce886/

Vinyl / King Gnu

2017年に結成されたミクスチャーバンド、King Gnuの代表曲「Vinyl」。デビュー・アルバム『Tokyo Rendez-Vous』に入っています。けだるい感じと色気もある音楽もいいでしょう。男が抱えるやるせなさ、虚しさを詰め込んだ歌詞。井口理の巻き舌交じりのエモーショナルなボーカルとストイックなギターと滑らかなピアノを奏でる常田大希は印象的でしょう。お酒によくあう曲ですね。都会的でおしゃれな雰囲気にひたりたい時にオススメです!


https://s.awa.fm/track/0d42ed916fa005691d13/

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