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【懐かしい、こんな曲まで!】『ポンキッキーズ』『ひらけ!ポンキッキ』で使われた曲コレクション

『ひらけ!ポンキッキ』『ポンキッキーズ』といえば子どものころいつも見ていたという大人の方もたくさんいるはず。ヒット曲が数多く生まれ独自のカルチャーを作っていた番組ともいえますね。今回はAWAで聴ける曲のなかから「ポンキッキ・ポンキッキーズで使われていた曲」を選んでみました。懐かしい童謡はもちろん、びっくりするような大物アーティストの参加曲も多数。子どもも大人も一緒に楽しんで聴いてみてください。

『ポンキッキーズ』『ひらけ!ポンキッキ』で使われた曲コレクション・男性ボーカル編8選

夏の決心大江 千里

現在はジャズピアニストとして国内外で活躍する大江千里による、シンガーソングライター時代のヒット曲。歌い出しから「夏休みはやっぱり短い!」と印象的なフレーズが飛び出し、子供心にも共感を誘いましたね。やりたいことを詰め込んだら、夏休み程度の日数じゃぜんぜん足りない!という小学生のころのジレンマがよみがえってきます。


https://s.awa.fm/track/a7bf53bafc4506e0f681/

ガチョウの物語チェッカーズ

1980年代に一世を風靡した伝説のバンド、チェッカーズもなんとポンキッキの楽曲を作っていました。藤井フミヤによる詞がとにかくかわいく、大きなガチョウの赤ちゃんがよちよち歩く姿が目に浮かんできます。デビューして間もなかった当時のチェッカーズが、この番組に「寄せた曲」として作ったとのことで、彼らの才能の凄さを感じてしまいます。


https://s.awa.fm/track/b5be4f7c85b8fb80a916/

およげ!たいやきくん子門真人

あまりにもヒットした曲なので今の子ども世代でも歌える人が多いのではないでしょうか。たいやきが生まれてから食べられるまでの一生?を描いた、ちょっと哀愁漂う歌詞とメロディーがなんともいえない余韻を生み出してくれる名曲。ジェロやDIAMOND☆YUKAIなど数々の大物アーティストもカヴァーしているので、気になったらそちらもぜひチェックしてみて!


https://s.awa.fm/track/bd27eec89199908f6d35/

歩いて帰ろう斉藤 和義

ポンキッキーズのド直球世代の方なら、ポンキッキーズといえばこの曲!という人も多いのでは。今でも耳にする機会が多い、斉藤和義の代表曲の1つですね。今日はちょっとのんびり歩いて帰ってみない?という、癒されるメッセージには子どもだけではなく大人も共感できますね。イントロを聴くだけで、ガチャピンやムックのユーモラスな姿が頭に浮かんできそう。


https://s.awa.fm/track/31aacc24c026608caa11/

いっぽんでもニンジンなぎらけんいち

こちらは『およげ!たいやきくん』のカップリング曲で、大御所フォーク歌手のなぎら健壱がコミカルに歌っています。こちらの曲も『およげ!たいやきくん』に負けず劣らず大ヒットしました。歌のなかでは1から10までの数字を順に数えていくので、子どもに数字を覚えさせるために今も歌っているパパ・ママは多いでしょう。


https://s.awa.fm/track/c41d7333ad20f2747736/

ケンカのあとは(カバー)つるの剛士

ケンカしたときはどうやって仲直りすればいい?と思ったらこの曲を聴いてみては。ちょっと照れ臭く感じるかもしれませんが、ケンカしてから謝るタイミングに悩んでいた子ども時代を懐かしく思い出せそうです。番組内ではケント・ギルバートと子役のジュン・マリーちゃんが歌っていました。


https://s.awa.fm/track/229e9fe3c68102d85405/

Child's days memory米米CLUB

米米CLUBやその中心メンバーだったカールスモーキー石井(石井竜也)さんと、ポンキッキーズとの縁は実に深く、さまざまな形で番組に参加していました。この曲はポンキッキーズのエンディングテーマとして使われ、いつも聴いていたという方は多いはず。子どものころの思い出を歌っている歌詞は、ポンキッキーズを子どもたちと一緒に見ているパパ・ママのために書かれているようにも感じられます。


https://s.awa.fm/track/77809fdae497b0030087/

花まつり石井ビューティー

「石井ビューティーって誰!?」と思うかもしれませんが、声を聴けばわかる通り正体はあの石井竜也。石井さんはいったいどれだけポンキッキーズがお好きなんでしょうか(笑)。余談ですが、シングルとしてリリースされた当時、カップリング曲にはこの曲のリミックス・バージョンである『花つまり』という曲が収録されていました。


https://s.awa.fm/track/5157ccd7c98426e94010/

『ポンキッキーズ』『ひらけ!ポンキッキ』で使われた曲コレクション・女性ボーカル編6選

夢のヒヨコ矢野 顕子

ポンキッキーズの歌には、大人が聴いて癒される曲も沢山あったのが特徴。この曲はまさにそんな癒しパワーにあふれる1曲ですね。糸井重里の歌詞が可愛らしくも深い歌の世界観で心に沁みます。「コドモはオトナじゃない」と冒頭で歌っていますが、途中で「大きなコドモ」が出てきてなぜかホッと安心した大人の方もたくさんいそうですね。


https://s.awa.fm/track/cccc4d1b54d198660c33/

さあ冒険だ和田アキ子

和製ソウル・ゴッドこと和田アキ子さんもポンキッキーズの楽曲に参加しています。楽曲制作には森高千里やカールスモーキー石井が参加し、ちょっとコミカルな曲調でアッコさんの茶目っ気が活かされていますね。メロディーも覚えやすいので、1度聴くと思わず口ずさみたくなってしまいます。


https://s.awa.fm/track/cc37af1ffe9545a98c12/

パタパタママのこいのこ

「パタパタママ」というお母さんのキャラクターが活躍するアニメーションとともに、ポンキッキで流れていた曲。1976年とかなり昔の曲ですがそれほど古いと感じないのは不思議ですね。小さな子供の目線で働きもののお母さんを見ているという歌詞なのですが、しっかりお母さんに対するリスペクトが感じられて、育児に頑張っているママが聴くと不覚にも感動してしまうかも。


https://s.awa.fm/track/b8e3ec864fdeb2844567/

ロックン・オムレツ山野さと子

ポンキッキーズの番組中で、森高千里が歌っていた曲のカヴァー版です。パパが大好きなオムレツを、ママがおいしく作ってくれる……というほほえましい歌詞を、ロックンロールのリズムに乗せて歌ってしまうセンスは、当時アイドル界1の洒落者と呼ばれていた森高千里ならでは。仲良し家族そろって、ぜひ一緒に聴きたい1曲ですね。


https://s.awa.fm/track/62fa446bda462ec74862/

はたらくくるま堀江美都子/森の木児童合唱団

『はたらくくるま』もそういえば実に長い間ポンキッキーズで流れていた曲です。この曲には多くのバージョンがありますから、それぞれを聴き比べてみるのも楽しいですね。でもそれだけ多くの楽曲があるということは世の中の「はたらくくるま」の数もたくさんあるということ。男の子たちが夢中になるのも無理はないですね。


https://s.awa.fm/track/9508708c9b2ee9540379/

よろこびの歌NHK東京児童合唱団

言わずと知れたベートーベンの『第九』のメロディーに日本語詞をつけた曲ですが、この曲がポンキッキーズで使われていたとご存じですか?安室奈美恵と鈴木蘭々という、今考えたら豪華すぎるメンバーのユニット『シスターラビッツ』がこの曲を歌っていたのです。これを聴いて「そういえばポンキッキーズに安室ちゃん出てたなぁ~」としみじみ思い出してしまう方もきっと多いはず。


https://s.awa.fm/track/3ab0048cae92d2262085/

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